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【八陣図】主力編成に対するカウンター部隊のメモ

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久しぶりの更新です。現役時代だった八陣図までのデータによる更新となります。その点を明記した上で、カウンター部隊の当て方がわからない人も多いと思うので、少し古いデータではありますが、参考程度に御笑覧ください。

なお、古い記憶を元にしているので思い違いがあったらご指摘ください。

陸抗皇甫嵩 → 荀彧形兵、荀彧法正、関銀屏盗賊、前衛不攻魏智

陸抗皇甫嵩系は八陣図までの環境では高い安定性を確保した編成の一つです。基本的には高火力ゾンビ系の編成になるので、回復をさせない荀彧を活用する、塁実皇甫嵩に対して反撃+固有による火力を増やさせないために自部隊の通常攻撃を減らす、といったのが簡単な対応策になります。

皇甫嵩が新登場したときのブログでも書きました。基本的には荀彧形兵では荀彧次第、前衛不攻魏智は汎用性が低すぎ、関銀屏盗賊では少し有利な引き分けといった具合なので、法正を持っている人は法正編成を組んでカウンターにするのがお勧め。

大漢弓 → 郝昭歩兵、蜀歩兵、軻比能、兀突骨

大漢弓対策は指揮無効系や救急回復(張機・劉備)などを当てるといいです。軻比能や兀突骨は癖が強いですが、郝昭系は強力なカウンター編成になりやすいです。八陣図で組んだ張機郝昭皇甫嵩では9割型勝てました。

ゴレン → 弓諸葛、蜀関羽、張機、反計之策

ゴレンはメイン火力が主動系なため弓諸葛の猶予や蜀関羽などで封殺していくのがお勧め。ゴレンの爆発力はほぼ陸遜に依存しているので、運が悪ければあっさり負けることもありますが、猶予系のデバフを付与できれば高確率で勝てます。張機入りは神兵大賞編成系全般と相性が良いです。

蜀騎馬 → 本営馬超、塁実皇甫嵩、対馬岱断金・呂蒙

蜀騎馬は基本的には塁実迎撃皇甫嵩や本営馬超編成(馬超張遼曹操または馬超陸抗呂蒙)を当てれば問題なく勝てます。高火力型の撃勢蜀騎馬は皇甫嵩が持たない可能性が高いので、本営馬超型を当てるのが良いでしょう。断金や呂蒙は馬岱にあたれば高確率で勝てますが、蜀騎馬の蜀関羽や徐庶は止まらない場合が多いので、本営断金の場合は安定して勝てるほどの相性を作れません。

郝昭皇甫嵩 → 関銀屏盗賊、陸抗皇甫嵩、法正

張機郝昭皇甫嵩は関銀屛盗賊・陸抗皇甫嵩相手には不毛な少し不利引き分けを繰り返します。法正系は勝率7~8割程度、痛み分けの引き分けもありうる。それ以外は八陣図までの環境では不利な組み合わせはほぼいません。

盗賊 → 蜀騎馬、馬超陸抗呂蒙編成

盗賊は如何に前衛孫権を早期に落とすか?がポイント。蜀騎馬のように多くの手数から、馬岱の強力な一撃を孫権の手番が回るまでに与え続ける編成や、本営先駆馬超のように前衛狙いで高火力を叩きつける編成もお勧め。

馬超脳筋 → 断金、呂蒙、塁実皇甫嵩

脳筋は馬超の爆発次第ではあるが、基本的に断金・呂蒙などで封殺してしまうのがもっとも安定してます。塁実皇甫嵩は反撃+固有のダメージが馬超の高火力にあまり撃ち負けないので積極的にあてに行ってOK。ただし高火力追撃を連続で食らうと皇甫嵩があっさり落ちて負けることもあります。大漢弓のように安定+高火力+臆病といった組み合わせが馬超脳筋にはもっとも効率よく仕留めることができるはずです。

朱儁 → 磐陣、張機、ダメ減・回避

神兵大賞系の朱儁編成は最初の3ターンまでに勝負を決めるのを狙っていますが、回避やダメ減系と非常に相性が悪く、環境に合わない武将になってしまいました。朱儁をみかけたらダメ減+回避編成をあてると覚えておけば一方的に負けることはなくなります。

騎馬系全般 → 大漢弓

兵種相性的にも騎馬全般をカモれる大漢弓は騎馬編成を組みたくなくなる強力な騎馬カウンター編成です。騎馬みたら大漢弓当てればまず負けません(要進化)

(塁実)蜀歩 → 荀彧法正、荀彧形兵、ラハール・黒眼鏡砲

法正編成は資源のコスパは良いとは言えませんが、環境的に組めるなら組んだほうが良い編成です。皇甫嵩や蜀歩などのゾンビ系編成と非常に相性が良く、荀彧の特性を生かすならもっとも良い組み合わせでしょう。

梟雄脳筋 → ゴレン、大漢弓、塁実皇甫嵩

梟雄付きの脳筋は通常の脳筋馬超と比べて火力が劣るので、それ以上の火力編成である、神兵大賞編成であるゴレンや大漢弓などを当てるのがお勧め。塁実皇甫嵩もダメージ負けをしないので狙って当ててOK

蜀智 → 塁実皇甫嵩、本営馬超編成

蜀智は塁実皇甫嵩や馬超系にまったく勝てません。環境に合わないので蜀智自体を組むことをお勧めしません、と言いたくなるほど蜀智カウンターはあっさり勝てます。

王異 → 断金、呂蒙、塁実皇甫嵩+張機

王異は強力な策略型の追撃武将なので、断金や呂蒙で封殺するのがお勧め。皇甫嵩の場合は運が悪ければ王異の追撃ダメであっさり落ちる場合がありますが、逆のケースも少なくないでしょう。

蜀関羽形兵 → 盗賊、呉形兵

蜀関羽形兵は基本的に手数が少ないので、孫権系の編成である盗賊や呉形兵がおすすめ。強力な戦法も当たらなければ問題はない。

賈詡 → 皇甫嵩、盗賊、主動が少ない編成

賈詡は対象の武将が主動を持っていなければダメージを出せないため、主動が少ない編成であれば基本有利は取れます。その中でも皇甫嵩系は本営に主動戦法を持たないケースが多く、皇甫嵩自身も主動を持たない編成のため非常に相性が良いです。

荀彧蜀関羽法正 → 大漢弓、弓諸葛、盗賊、反計之策

法正系は主動戦法に依存しているので、猶予系のデバフを付与するか、盗賊の回避+混乱などで封殺していくのが手堅い対応策です。弓諸葛は施設洞察で暴れられて負けるケースも少なくありませんが、純粋カウンターといえます。

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