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【三国志真戦:シーズン3】陸遜三勢陣の編成について【華佗と左慈の違い】

三国志真戦 陸遜三勢陣

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今季は陸遜三勢陣を採用

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理由は、

  1. 周瑜を持っていないため東呉大都督(周瑜陸遜魯粛/呂蒙)を組めない
  2. 左慈・虎豹騎がないため、どの三勢陣のテンプレ編成が組めないが、虎豹騎がない呂布は厳しいと考えた
  3. 陸遜と賈詡の選択だが、制御の賈詡よりも高火力陸遜のほうが苦手編成が少ないと考えた
  4. 陸遜(太平道法+刮目相待)諸葛亮(杯中蛇影+風助火勢)華佗(三勢陣+奇計良謀)にした

三勢陣は主将の固有アクティブ戦法の発動率を上昇させ、損失兵力が多い副将の被ダメ減、もう一方の副将の与ダメ増といった効果だが、陸遜の固有は非常に高火力な上、燃焼効果が重なってもその火力は下がらない上に、恐慌効果をもたらすことがある。

太平道法とも相性がよく、陸遜固有+太平道法+三勢陣によって強力なダメージを出すことができる。華佗は統率が低く、諸葛亮は全武将でもトップクラスの統率を持っているため、損失兵力が多い武将は華佗が選択される可能性が高い。そのため、諸葛亮が与ダメバフを貰う可能性が高く、三勢陣の効果を狙った形で発動させやすい構成になっている。

華佗Verの場合は応急(ダメージを受けると確率で回復)効果なので、被ダメを減らして、回復することで、ダメ割合を減らすほうが効果的なので、速度の速い華佗の場合は奇計良謀を採用した。3割超のダメ減効果だが、兵刃・計略ダメに強みのある武将を狙い撃ちできる点が良い。例えば、

天下槍:諸葛亮+趙雲

賈詡三勢陣:賈詡+趙雲(孫尚香)

などはTier上位編成だが、効率よく敵の与ダメを減らすことが可能。

 

また三勢陣は陣法のため、八門金鎖を採用することができないので、暫避其鋒・慰撫軍民・御敵屏障・奇計良謀などから選択することになるが、暫避其鋒・慰撫軍民は他編成で利用するため、自然と奇計良謀の選択となった。

より火力重視の編成を目指すなら、白馬義従にすると良いだろう。先制効果を陸遜にもたらし、アクティブ戦法の発動率を上昇させるため、より攻撃的な編成になるが、華佗の固有のみでは被ダメの抑制不足になるとは思われる。

左慈は必中に弱く、華佗は回復禁止に弱い。苦手属性に違いはあるが、後者は諸葛亮固有で防げる可能性があり、高火力で殲滅する可能性も十分あると踏んだ。賈詡は洞察や制御、特に洞察に対する対応が難しい点を考えると、陸遜に軍配が上がると考えた(三勢陣イベントでは賈詡が優勝しましたが)

華佗の良いところばかりを書いているが、トータルで見て左慈の選択のほうが良いとは思う。なにしろ当たらなければどうということはない、のだから、その分白馬義従などを持たせてより高火力編成で押すことができる点は左慈Verの強みといえるからだ。兵法書の誘敵之策を迷いなく持たせることができる点も左慈のメリットといえるだろう。

陸遜は常勝と文韜を付けたいので奇正剛柔にしているが、順天応時でもよいだろう。

 

三国志真戦 陸遜三勢陣

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