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シーズン2以降の限定武将・戦法の解説と評価

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シーズン2

武将:漢董卓>弓呂布>陸遜=郭嘉>龐統>旗本八旗(星4)

戦法:十面埋伏>鋒矢=方圓>万箭>鶴翼

シーズン2で手に入る武将は基本的にどの武将も揃えたい。進化の優先順位としては、

漢董卓>陸遜=弓呂布>龐統>郭嘉

となる(強さの順ではない)。戦法の分析では漢董卓・弓呂布で万箭を分析可能だが、武将を1枚ずつしかもっていない場合は分析はしなくてよい。万箭は決して弱くはないが、分析が必須ではなく、漢董卓・弓呂布のほうが重要だからだ。また漢董卓は進化分のステ値付与ができる限り欲しい武将のため、進化を優先させたほうが良い。万箭を優先させるのは物理戦法が乏しく、弓呂布の使い道が難しい場合に、董卓または呂布のどちらかが余っていたら分析をする程度でよいだろう。

また十面埋伏は重要な戦法だ。特に陸遜を利用する場合や、低速度な策略系武将を利用する場合は優先して利用したい射程5策略戦法となる。陸遜・郭嘉・龐統のいずれかを分析する必要があるが、同じ武将を2枚以上引き当てた場合はそれを分析でOKだが、1枚ずつしか引けなかった場合は手持ちと相談、または好みで決断することになる。個人的には龐統を選択するが、推奨するわけではない。

またシーズン2で登場する星4「旗本八旗」である、成宜・程銀・梁興・侯選・張横・李堪・楊秋・馬玩の8武将は進化優先で活用しよう。偵察や足場を確保するにはうってつけの武将連携(速度UP+攻撃距離UP)を持っている。

また鋒矢・方圓・鶴翼の3つの戦法は分析必須だ。

シーズン3

弓諸葛>曹純>歩皇后=顔良文醜

攻其不備>重整>勝兵求戦

シーズン3で絶対に手に入れたいのは弓諸葛だ。絶版武将で最も重要だ。その代わりそれほど進化を優先する必要がないので廃課金者の人でもフル進化を目指す必要は特にはない。1枚あれば十分。次点に曹純はなるべく確保しておきたい。残り2武将は分析優先でOK。シーズン3は弓諸葛に加えて、曹純・顔良文醜の分析である「攻其不備」が必須戦法となっている。顔良文醜を持っておらず、曹純を持っている場合は曹純を分析しよう。攻其不備>>曹純>顔良文醜といった具合の優先順位となる。勝兵求戦は歩皇后分析でOKだが、引けなかった場合は勝兵求戦は諦めよう。弓諸葛を2枚以上引けた人は検討してよい。

また重整旗鼓は星4の必須分析となる。

征服シーズン

武将:張機>蜀関羽=皇甫嵩>孫策=陳宮>夏侯惇=陸抗=馬岱=厳顔=大喬>龐徳

戦法:撃勢=塁実迎撃>草木>謀定>疾撃=衆謀>その他

征服シーズンでは上記優先順位となる。征服シーズン最強武将は張機。そして進化最優先でフル進化を目指したい。ステ値の割り振りに最も悩む武将の一人だ。次点に蜀関羽と次期アップデートで実装される皇甫嵩だ。これらの武将も進化優先となるが、皇甫嵩の分析は強力なので皇甫嵩を2枚以上、厳顔なしの場合は皇甫嵩を分析でOK。

孫策は前衛~本営まで幅広く活躍可能。本営でやる場合は形兵列陣や曹操などで射程距離を延ばすとよい。受動戦法によるダメージを出す武将は孫策や皇甫嵩程度で非常に貴重だ(主動や指揮の影響を受けにくい)。

撃勢は非常に強力だ。基本的には凌統分析だが、凌統がない場合は馬岱分析でも問題はない。その辺は馬岱を利用するかどうかで判断してよい。

新戦法の塁実迎撃(日本語名不明)も非常に強力だ。厳顔分析優先で良い。

草木は軻比能分析で安定だが、スタダでも重宝する戦法なので、陳宮を使わない場合はこちらを分析でもOK

謀定の分析は孫策または夏侯惇の余った武将で行うことになるが、蜀関羽を持っていない場合は急がなくてもよい。

典蔵戦法

桃園=単騎救主>風儀亭>梟雄

典蔵戦法の多くは分析元武将が非常に希少かつ強いため(風儀亭は除く)、武将活用を優先するのが基本となる。その上で典蔵戦法を評価すると上記のようになるが、スタダで使い勝手が良い桃園や、短期決戦編成向けかつ反計之策の代替戦法候補にもなる単騎救主はあると便利だ。また中国では典蔵戦法全体が強化されるアップデートが予定されているため、上記評価は一転する可能性がある。

典籍戦法

形兵之極>磐陣>掠敵之利=合衆>兵貴>その他

上記典蔵戦法よりも利用がしやすく、手に入りやすいのが典籍戦法だ。その中でも確保したい戦法は上記5つの戦法だ。

形兵之極は別記事で解説しているので、そちらを読んでほしい。

磐陣は器用貧乏的な戦法ではあるが、序盤での部隊を守るには安定した効果を期待できる。形兵之極と合わせて星5典籍戦法の中でもなるべく確保しておきたい戦法だ。

掠敵之利は必須ではないが、追撃戦法の中では使い勝手が良い。星5追撃戦法を持っていないなら掠敵之利を代替戦法として活用すべきだろう。

合衆は先行+回復効果が付いている受動戦法だ。青嚢と大きく違うのは、青嚢は戦闘開始時の兵力固定で回復をし続けるが、合衆は回復発動ターンの兵力に依存して回復するので、後半兵力が減っていれば回復量も目減りする。それでも先行+回復という二重効果は強いので、先行を生かしたい前衛・中衛武将、例えばSP張奐や大喬小喬などに利用すると良い。

兵貴は騎馬編成の防御を高めるのに活用できる戦法だが、基本的には妥協戦法となる。それほど重要性は高くないが、特殊な編成(中衛・前衛が兵力0)で有効活用ができるため、保持しておくと活用できる機会が訪れるかもしれない。

その他の典籍戦法は使えないわけではないが、無くても困らない。

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