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称号限定召募「鍾会」新登場!

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鍾会登場!

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GWイベントとして新武将「鍾会」が新登場。誰もが魏賈詡が登場するとワクテカしてたところに鍾会で9割の人がズコーっとなったことでしょう。

告知の情報では不十分なので、中国の情報を見てみましょう。

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有効距離5、発動確率40%、準備ターンあり、対象はまさかの物理・策略それぞれ1-2体。準備ターンを要する戦法は蜀関羽の存在と相性が悪すぎ、このステ値で物理系ダメージが含まれ、対象が1体の場合があり、味方全体(自分は含まない)が兵力回復不可2ターン。正直使う理由がない。すべて「荀彧でOK」で解決してしまう。

しかも策略・物理ダメ兼用なため微妙なステ値に加えて、ステ振りで効率化も図れず、不攻や深謀といった戦法や始計などとの組み合わせもできず、安定ダメ供給も準備ターンや対象1-2のため期待しにくい。それでいて味方の兵力回復不可デバフがある。歩兵への兵種変更が可能なので方圓でダメ増は可能だが、そこまでする価値はない…。

これほど使いにくい新武将をこの時期に追加してくるのはなぜなのか。。

あえて使うなら、霊帝鍾会呂蒙の絶水代替役として、鍾会周瑜呂蒙の陸遜の代わりとして使う形か。いずれにしてもS1限定的な利用方法になりそうで、あえて鍾会使う必要ある?っていう。S1なら荀彧の回復禁止効果も1ターンなので、起用する理由にもなる。

S1なら活用できるかもしれないが、S2以降で活躍の場あると思えない。征服シーズンではほかに進化が進んでいる武将が多数いる中で鍾会が出てきて選択肢に入る?

結論。荀彧でいい。S1なら選択肢に入る。

ガチャリスト

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法正・馬超が欲しい人向けかなぁ?分析戦法では兼弱や全凸が手に入りやすい。意外と手に入りにくいのが黄忠。将来的に実装される典蔵戦法である「人中呂布」に交換するために漢呂布を確保できるチャンスでもある。ただ狙うには少々星5武将数が多いリストになっているので、馬超や法正狙い以外はそこまで追う必要はなさそう。

個人的には周泰や荀攸の評価は高くないので分析優先で良い。周泰を使う場合は皇甫嵩とほとんど同様の武将編成になるため、周泰と皇甫嵩を両方持ってる人は周泰の選択肢が消える。それなりに使えるが皇甫嵩の登場で周泰の居場所がなくなってしまった。

荀攸は魏智で利用できないことはないが、現環境では単独武将としては、荀攸<孫権で居場所がない。そのため兼弱>荀攸となる

全凸を持っていない人は鍾会で分析したほうが良い。祝融夫人のほうが使いやすく、強い。

甘寧は将来的に更に強化予定なので、保持しておくのも手(典蔵も確率UPされるようになる)

それにしても鍾会ガチャなのに、その上位武将である荀彧を入れてくる運営は何を考えてるんだろう?恐らく排出率も荀彧>鍾会なはずなので、意味が分からない。

今回のガチャは馬超や法正、兼弱が狙いやすいと匂わせながら、武将数が多く、狙った星5が取れるわけではないので、個人的には「称号限定召募」をそれほどお勧めしません。新年に行われた初夢ガチャは星5武将が9人で、郝昭・呂蒙・趙雲・馬超が含まれていた。半分以上が大当たり。今回は14人で、法正と馬超の2名が大当たり。しかもどちらもEXガチャに登場する。

巣ごもりしてんだから初夢ガチャ並の魅力的な武将リストを提示してほしかったな。また限定武将である王異や妲己いい加減使ってみたいのでもう少し引けるチャンスを増やしてほしい。GWでやらないなら、次は3周年まで待つことになりそう…。

ただ、鍾会は中国では名将ガチャの武将リストに入っていないので絶版武将の可能性が微レ存です。

現場からは以上です。

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