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【三国志真戦:シーズン3】賈詡対策を考えてみた

三国志真戦 シーズン3 賈詡対策

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賈詡三勢陣の解説動画

www.youtube.com

上記動画より抜粋。動画よりも賈詡対策を掘り下げてみた。

 

賈詡対策のポイント

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賈詡は、

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  • 発動率65%、自身以外の敵味方全員を35%の確率で混乱状態にする。
  • すでに混乱状態の敵には計略ダメージ(175%)を与える。
  • 友軍がすでに混乱状態の場合はその友軍の弱体状態を解除する
  • 自身が主将の場合は更に与ダメージを増加させる、2ターン持続

となっている。発動率は高いが、混乱状態になる確率が高いわけでもなく、すでに混乱状態になっていなければダメージを与えられない。そのため、常に固有戦法が発動している状態でなければダメージを出すのは意外と難しい。

友軍がすでに混乱状態の場合は弱体解除は、100%解除するという意味なので、賈詡の固有戦法以外で混乱した場合は弱体化解除が可能になるため、象兵との相性が非常に良い。その上、賈詡が主将の場合は与ダメ増を加えることができる点が面白い。

さて、賈詡対策のポイントだが、

  • 洞察
  • 制御
  • 必中(左慈と刮目相待が前提)
  • 耐久
  • 槍編成(兵種カウンター)

だ。特に重要なのは洞察。混乱効果を無効化できるので賈詡固有や偽書疑心の火力も伸びなくなるので、賈詡の強みの大半を消すことができる。また制御は賈詡自身が行動を制御された場合は固有発動もできないため、単純に動きを止めてしまうのも良いだろう。

必中に関して

必中については左慈や刮目相待を入れるのが賈詡三勢陣のテンプレなので、必中効果も対策としては重要な要素となる。対左慈に対して火力が出せるというのは強みだが、必中を編成に取り入れると回避編成以外に対する編成強度を下げてしまう。

必中に関しての個人的意見を置いておくが、テンプレ5部隊を組めるような人は必中はわざわざ組まなくてよく、微課金の人が左慈などの回避編成を狙い撃ちするような編成を組む、というのは良いと思う。テンプレ編成が組めない、色々戦法が足りない場合はそういった〇〇編成に対する強みを持った編成を作って、ピーキーな運用をしたほうが個としても、同盟単位で連携しても強みになるのではないか?と考える

耐久に関しては大半の編成で同様の理由で重要だ。対三勢陣は最初の5ターンを如何にしのぎ切るか?がポイントになるし、しのぎ切るのが非常に厳しい点が三勢陣の強さの象徴だろう。だからといって、耐久性を高める戦法を一切入れないのはリスキーなだけだ

兵種カウンターは重要だが、対賈詡編成は洞察や制御などの効果のほうがより重要だと思われる。特に洞察が2武将以上持っている、賈詡を制御によって行動を制約するなど、そういった効果があるほうが兵種カウンターよりも要素としては重要となるだろう。

 

対賈詡編成

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対賈詡編成を上記3つ考えてみた。

天下槍

天下槍は諸葛亮で賈詡の固有発動を妨害しながら、趙雲が8ターン洞察をもっており、劉備で耐久性を底上げしている。兵種もカウンターになっており、基本的には有利な相性と考えてよいだろう。趙雲は臥薪嘗胆のほうが対賈詡では相性が良いとは思うが、臥薪嘗胆と万夫不当の2択は後者のほうが編成強度は若干上だと思うので、万夫不当としている。

呉騎馬

孫権は固有戦法により必中や洞察を得られる武将だ。太史慈の剣鋒破砕で左慈固有や刮目相待などの効果を無効化もできる。その上で凌統の必中効果を重ねる編成となっている

この編成は必ずしも孫権が洞察を、剣鋒破砕の対象がうまくハマるかは運次第なため、ある程度運の要素に左右されがちだが、基本的には有利に戦うことはできるだろう。

孫尚香Verは孫尚香自身が天下大吉で洞察を得るため、孫権・孫尚香で2洞察があり、混乱効果の付与に対する耐性は非常に高い編成となっている。

 

三国志真戦 シーズン3 賈詡対策

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