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【信長の野望真戦】上杉家の星5武将リストと編成例

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上杉家

目次

上杉謙信

凸なし:義の将(混乱になる確率低下)
1凸:越後の龍(このターンでダメージを与えなかった場合、次の行動時まで自身の被ダメージ-22%)
3凸:破敵Ⅱ(与ダメージ+1.6%)
5凸:馬術Ⅱ(部隊の騎兵レベル+2)

混乱の影響を受けにくいのは良い特性です
宇佐美定満固有戦法と合わせて、上杉家は制御耐性がやや強いのは〇

固有戦法:軍神

乱舞の獲得不可
友軍複数(2名)が通常攻撃、能動・突撃戦法発動時に60%の確率(武勇依存)で溜める
自身の通常攻撃ダメージ11%(武勇依存)増加。
溜めは12回まで重ねがけ可能で、最大重ねがけ回数に達した場合、追加で通常攻撃ダメージが140%(武勇依存)増加
通常攻撃する場合、溜めをリセット
大将技:毎ターン、自身が行動する前に追加で1回溜める

通常攻撃を強化する受動戦法です。

乱舞と合わせれないのが大きなマイナス要素です。
通常攻撃UPであって、兵刃ダメージUPではないのも使いにくいです

基本は連撃とは相性が良いため、連撃+強化通常攻撃でダメージを稼ぐ編成方法になると思います。武勇は全武将中で最高値なので、武勇を活かした戦法選択になります。例えば、毘沙門天や陣形崩し、気勢衝天でしょうか。特に気勢衝天は武勇依存のダメ減効果を持っているため、上杉謙信に最も合っています。毘沙門天や陣形崩しは武勇依存ですが、効果がやや小さいのでそれほど強くは推奨しません。

上杉謙信の編成例

上杉謙信(気勢衝天+陣形崩し/赤備え)宇佐美定満(帰還の凱歌+大智不智)小島弥太郎(前後挟撃+乗勝追撃)

戦法伝授:毘沙門天

自身の行動が終了するたびに40%の確率(武勇依存)で自軍複数(2~3名)を回復(54%、武勇依存)。
更に1ターンの間、敵軍複数(2~3名)の与ダメージを10%減少(双方の武勇の差に依存)

武勇依存なので上杉謙信がベストマッチの戦法です。ただし、問題があって、実際にCBTでどれくらいの効果があるかを確認しましたが、

双方の武勇の差に依存している与ダメージ減少でも上記ほどの減少率でした。回復率は54%なので、そもそも回復量にはそれほど期待できません。与ダメージ減少効果も低く、持続ターンが1ターンなので、鉄砲猛撃と比べても微妙なのでは?と評価しています。

16%固定+2ターン持続。毘沙門天は受動戦法のため、与ダメージ減少効果が解除されませんが、持続ターンの違いを考えても毘沙門天は上杉謙信を使ってまで戦法伝授すべき戦法化と言われると疑問が残ります。

甘粕景持

凸なし:牢固Ⅲ(被ダメージ-2%)
1凸:看破Ⅱ(計略被ダメージ-3.3%)
3凸:急速Ⅲ(速度+3%)
5凸:砲術Ⅱ(部隊の鉄砲レベル+2)

固有戦法:疾風怒濤

自身と自軍単体が40%の会心を獲得、2ターン持続
敵軍複数(2名)に兵刃ダメージ(ダメージ率104%)を与える

会心を獲得してから兵刃ダメージを与えるので悪くはありません。しかし、会心付与を自軍で最も高い武勇を持っている武将など対象を指定できるか、ダメージ率がもう少し高ければ使えますが、ややスペックは低いので使いにくいかなと思います。スタダ編成には向いている武将です

甘粕景持の編成例

上杉謙信(気勢衝天+以戦養戦)仙桃院(回天転運+五里霧中/赤備え)甘粕景持(所向無敵/千軍辟易+一行三昧)

戦法伝授:乗勝追撃

通常攻撃後、敵軍全体に兵刃ダメージ(ダメージ率138%)

敵全体へ大ダメージを与えます。突撃戦法なので、連撃(長宗我部元親や前後挟撃等)で発動機会を増やしたり、独立独歩で発動率を増加させると発動回数を増やせます。本多忠勝なら固有戦法で反撃時に乗勝追撃を発動可能です

突撃戦法の発動率を19%上昇!

独立独歩で乗勝追撃の発動率は49%まで上昇します。長宗我部元親+Any武将(独立独歩+乗勝追撃)の組み合わせは乗勝追撃の期待火力を最大化できるかと思います。

七日之儀で各任務をこなせば名将報酬が貰えるので、確実に手に入れることができます。

太田資正

凸なし:血気Ⅲ(兵刃与ダメージ+2.8%)
1凸:急速Ⅱ(速度+2.5%)
3凸:猛攻Ⅲ(自軍全体の兵刃与ダメージ+2.2%)
5凸:槍術Ⅱ(部隊の足軽レベル+2)

固有戦法:三楽犬

1ターンの間、自軍複数(2~3名)が先攻・必中を獲得し、速度が最も高い敵軍単体に標記を付与
付与された対象が行動すると、強化された自軍がその対象に兵刃ダメージ(ダメージ率153%)
クールタイム:1ターン

必中は貴重な機能性状態です。本多正信の回避や北条氏康の鉄壁などは必中効果で無効化できるため、特定の編成・武将に強みが生まれます。ただし、1ターンの持続+CD1ターンなので、やや信頼性は低めに見積もったほうがいいかもしれません。実際に挙動を確認しないとですが、「強化された自軍」であれば、自軍複数(2~3名)が標記付与された敵武将に兵刃ダメージを集中的に与える形になるので、非常に強力です。CD1ターンあるとはいえ、かなり強い印象ですが、戦歴を見て挙動確認しないとにわかには信じられないので評価は保留とします。

太田資正の編成例

上杉謙信(気勢衝天+陣形崩し)太田資正(三河弓兵隊+五里霧中)小島弥太郎(前後挟撃+乗勝追撃)

戦法伝授:百戦錬磨

戦闘中、自身の武勇・知略・統率・速度を43上昇

属性値に影響を与える武将向けです。代表格は武田信玄でしょうか。今川義元も向いてはいますが、文武両道のほうが属性上昇値が高いので、文武両道>百戦錬磨という評価です。武田信玄は統率や速度も上昇させたい武将なので、百戦錬磨向きだと思います。

宇佐美定満

凸なし:老功古実(初めて能動戦法ダメージを受けた際、その発動者の知略-15)
1凸:堅固Ⅲ(自軍全体の計略被ダメージ-3.7%)
3凸:弓槍術Ⅱ(部隊の足軽・弓兵レベル+2)
5凸:馬術Ⅰ(部隊の騎兵レベル+1)

固有戦法:越後流軍学

戦闘中、自身の能動戦法の発動率が20%上昇
能動戦法を発動するたびに48%の確率(知略依存)で自軍全体に2ターンの間、封撃・無策・威圧・疲弊無効化のいずれか1つをランダムに付与(未獲得状態優先)
大将技:持続ターン数が3ターンに増加

上杉家の主人公格ともいえるサポーター武将。基本的には宇佐美定満を使用した編成が上杉家の主軸編成になると思います。対制御に強みがあり、能動戦法の発動率20%は強力。例えば、回復戦法+火力/制御などの組み合わせは有用でしょう。回天転運は弱体解除を伴うため、制御無効効果を考えると、より回復量を確保できる帰還の凱歌や所領役帳などのほうが良いかもしれません。継続ダメージも解除できますし、無駄のない回復を前提とするなら回天転運でも良いと思います。

上杉謙信や小島弥太郎などの兵刃武将と組む場合は大智不智は良い選択になるかもしれません。

大智不智は発動率30%の能動戦法です。敵軍複数2名に104%のダメージなので、火力自体はそれほどでもありませんが、兵刃被ダメージを20%増やすため、兵刃武将と組む場合には悪くない選択になります。宇佐美定満固有で発動率20%UPで大智不智の発動率は50%になるので、安定した発動を期待できます。

宇佐美定満の編成例

上杉謙信(気勢衝天+陣形崩し/赤備え)宇佐美定満(帰還の凱歌+大智不智)小島弥太郎(前後挟撃+乗勝追撃)

戦法伝授:深慮遠謀

3ターン目まで敵軍複数(2名)の与ダメージ-28%(知略依存)

深慮遠謀は3ターン目まで敵軍複数の与ダメージを大幅に低下させます。

ダメ減率が非常に高いので、深慮遠謀+回復戦法を積むことで耐久編成を比較的簡単に作ることができます。気炎万丈や気勢衝天は100%発動の戦法ではないため、その点で深慮遠謀は比較的安定した効果を期待できます。

千坂景親

凸なし:槍術Ⅱ(部隊の足軽レベル+2)
1凸:剛猛Ⅱ(自身が通常攻撃を受ける確率中幅上昇)
3凸:統帥Ⅱ(統率+2.5%)
5凸:堅固Ⅰ(自軍全体の計略被ダメージ-2.3%)

固有戦法:耐苦鍛錬

戦闘中、自身が通常攻撃を受けた際に自身の武勇と統率が14上昇(5回まで重ねがけ可能)
最大重ねがけ数に達すると、敵軍全体に兵刃ダメージ(ダメージ率160%)
3ターン目まで自軍大将を援護

死中求活と戦法効果が非常に似ています

千坂景親は武勇がそれほど高くないため、基本的に3凸以上のランクアップ前提に考えたほうが良いでしょう。また、被ダメが千坂景親に集まるため、被ダメ対策+回復は必須になります。千坂景親自身に兵力が残っていなければダメージも出しにくくなるため、その点は考慮に入れましょう。

千坂景親の編成例

太田資正(気勢衝天+三河弓兵隊)千坂景親(死中求活+御旗楯無)甘粕景持(千軍辟易+一行三昧)
※千坂景親3凸以上推奨

戦法伝授:按甲休兵

戦闘中、自身は休養(回復率142%)を獲得

属性値の影響を受けない回復は回復戦法としてはかなり弱い印象。比較的安価な自己回復戦法として、タンク武将に持たせると良いでしょう。ただし、回復量はそれほど期待できないと思います。

樋口兼豊

凸なし:知謀Ⅲ(計略与ダメージ+4%)
1凸:急速Ⅰ(速度+2%)
3凸:知恵Ⅱ(知略+2.5%)
5凸:看破Ⅱ(計略被ダメージ-3.3%)

固有戦法:密報通暁

1ターンの準備後、2ターンの間自軍単体が洞察を獲得
敵軍単体に攪乱(能動戦法発動時に計略ダメージ、ダメージ率152%、知略依存)を付与

発動率50%+準備ターンありが、やや重め。直接ダメージを与えるわけではなく、敵軍単体が能動戦法を発動時にダメージを与える、というのも重い。対能動武将には強みはあるが、能動戦法が少ない編成には強みを発揮しにくい。洞察も自軍単体なので、その点も使いにくい。

戦法伝授:奇謀独断

1ターンの準備後、2ターンの間敵軍複数(2名)に無策を付与

発動率35%+準備あり。敵軍複数に無策を付与は貴重な制御効果。2ターンの効果があるため、能動系武将に刺さるとそれだけで勝敗を決する可能性があります。制御が少なめな耐久編成に使うと良いでしょう。

小島弥太郎

凸なし:一番槍(戦闘中に1回のみ、初めのターンに自身がダメージを与えた後、50%の確率でメイン属性+18)
1凸:槍術Ⅱ(部隊の足軽レベル+2)
3凸:血気Ⅱ(兵刃与ダメージ+2.2%)
5凸:牢固Ⅱ(被ダメージ-1.6%)

固有戦法:鬼小島

通常攻撃後、対象に兵刃ダメージ(ダメージ率304%)
この戦法が発動するたびに、発動率が5%低下(最大4回まで)
発動確率55%

発動率が変動しますが、55%~35%の変動、かつ、ダメージ率も304%と高く、スタダにも向いています。上杉謙信とも相性が良いため、上杉勢力の主編成で使っていけます。

小島弥太郎のスタダ編成

福島正則/浅井長政/柴田勝家(一力当先)小島弥太郎(前後挟撃)お市(気炎万丈)

戦法伝授:剛毅果断

3ターンの間、自身の突撃戦法の与ダメージ+35%
能動戦法の被ダメージ-20%
クールタイム:1ターン

剛毅果断はやや使いにくい戦法だと思います。基本的には前後挟撃>剛毅果断になりますが、長宗我部元親のように連撃を付与してくれる武将と組ませるなら剛毅果断で火力を底上げするのも悪くはないと思います。ただ、その場合でも、独立独歩のほうが優先順位は上に来ます。

能動戦法の被ダメージ-20%(持続3ターン)は地味に強い効果だと思います。シーズン1の主要なダメージソースは能動戦法なので、地味に強い効果です。

仙桃院

凸なし:猛攻Ⅲ(自軍全体の兵刃与ダメージ+2.2%)
1凸:急速Ⅱ(速度+2.5%)
3凸:忍耐Ⅱ(自身が通常攻撃を受ける確率が低下)
5凸:馬術Ⅰ(部隊の騎兵レベル+1)

固有戦法:献身

自身の行動時に44%の確率(知略依存)で自軍異性が次の攻撃で追加でランダムな敵軍単体に兵刃ダメージ(262%)
そのターン中、自身への被ダメージが20%増加

3凸で忍耐Ⅱ(自身が通常攻撃を受ける確率が低下)が解放されるので、3凸以上で使っていきたい武将。自軍異性は男性が単体であれば確実に付与できるので、編成時は多少意識しても良いと思います。兵刃ダメージは262%と非常に高く、兵刃ダメージをより増大できる甘粕景持と高相性です。

仙桃院の編成案

上杉謙信(気勢衝天+以戦養戦)仙桃院(回天転運+五里霧中/赤備え)甘粕景持(所向無敵/千軍辟易+一行三昧)
加藤清正(所向無敵+千軍辟易)仙桃院(甲斐弓騎兵+帰還の凱歌)寿桂尼(気炎万丈+五里霧中)
※加藤清正3凸以上推奨

戦法伝授:戦意崩壊

2ターンの間、対象の統率と知略が65低下し、自軍大将に2回分の鉄壁を付与
自身が大将の場合は1回分の鉄壁しか獲得不可

発動率は35%+火力無し+属性下げ効果もそれほど大きくないので、やや使いにくい印象。低統率を狙い撃ちできる戦法か、自軍大将の1アタッカー編成などを作る場合は選択肢に入ってくるかなという印象。現状あまり強くないのでは?という評価。

河田長親

凸なし:知謀Ⅲ(計略与ダメージ+4%)
1凸:謀攻Ⅱ(自軍全体の計略与ダメージ+3%)
3凸:急速Ⅱ(速度+2.5%)
5凸:馬術Ⅰ(部隊の騎兵レベル+1)

固有戦法:先制攻撃

1ターンの準備後、敵軍複数(2~3名)に計略ダメージ(132%、知略依存)を与える
2ターンの間、対象の能動戦法の被ダメージが30%増加

竹中半兵衛の固有戦法を弱体化させた内容。

竹中半兵衛の固有戦法

コスト4武将としては高火力。ただ、準備ターンが必要+被ダメ増が能動戦法のみなので、やや使いにくい。3凸以上なら属性値の面で使う理由ができるのでは。

戦法伝授:金鼓連天

3ターンの間自身の能動戦法与ダメージ+48%
突撃戦法の被ダメージ-25%
クールタイム:1ターン

明智光秀に最も合う戦法だと思います。明智光秀(七十二の計+金鼓連天)で高火力な固有戦法が仕上がります。基本的には高発動率な固有戦法を持つ武将と相性が良いと思いますが、竹中半兵衛(金鼓連天+火力戦法)などといった高火力に寄せた組み方もできますが、やや安定性は低いと思います。甲斐弓騎兵などで発動率を上昇させて、金鼓連天で火力増幅させるなどの工夫があると、火力が安定してくると思います。

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