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流浪軍を楽しむ

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以前流浪軍の記事を書いた。主に流浪軍対策の記事だ。今回は流浪軍を楽しむために必要なことをまとめていく。流浪軍の特徴等は上記記事でも書いたが下記参照。また最初に言っておくが、アクティブな人以外は流浪軍はお薦めしない。動き続けて、戦い、そしてある程度は勝てないと流浪軍は自分の資源を維持することが難しい。

流浪軍の配置について 

  • 流浪軍は山脈沿いに配置される
  • 土地5以上の土地には配置されない
  • 本城・分城・要塞・眺望塔などの視野内には配置されない
  • ただし、州内に配置される場所がなくなれば、視野内でも配置される
  • 流浪軍の本城は視野外であれば不可視。視野内への出兵で本城の位置を把握可能
  • 流浪軍は自要塞に資源を使って移転することが可能(72時間の待機時間あり)
  • 再流浪は隣接州までは飛べる(48時間の待機。土地・倉庫上限超の資源損失)
  • 本城陥落されると、州内ランダムに再配置される

流浪軍の特徴 

  • 流浪軍は城主府Lv6以上が必要
  • 出生州から豫洲・雍州・兗州・司隷に流浪はできない
  • 流浪軍は上限体力200。
  • 領地上限は60
  • 流浪軍は主城陥落後、再配置されると3時間の免戦有り
  • 流浪軍は堅守可能。再配置後の免戦中に即堅守すれば確実に堅守可能
  • 流浪軍は土地放棄を10分で行える
  • 流浪軍は土地や城区等からの資源や銅銭収入は得られない。
  • 流浪軍の税収は1回最大9000。銅銭を稼ぐ手段は少ない
  • 流浪軍は敵本城を陥落できず、分城を破壊できない。略奪となる。
  • 本城略奪は所持資源の8割、分城略奪は倉庫の一部となる
  • 建物略奪は建設費用の8割を略奪
  • 土地略奪はその土地生産量の20時間分を得る
  • 略奪された土地は24時間略奪状態となり、建物等の建設は不可
  • 流浪軍は戦闘に勝利すると、倒した兵数に応じて資源(木・鉄・米)と敵負傷兵を予備兵とすることができる。予備兵は駐留していた本城または要塞に帰還後補充される
  • 流浪軍は本城陥落されたら、倉庫上限である120万を超えた資源をすべて失い、追加で10万程度?の資源を失う。残存兵力も15%程度失う?
  • 資源収入は施設収入+略奪+強奪(屯田)+武勲包+戦闘勝利+城資源収入
  • 強奪は戦闘がある屯田。土地5が兵損も少なく、資源確保に丁度良い
  • 武勲包は市場で玉府50支払って、再取得可能
  • 流浪軍の要塞建設(政令3)時間は2時間15分(郡城がある場合は1時間30分)
  • 流浪軍同士は足場の利用が可能だが、自義勇軍のみ防守可能
  • 要塞レベルによって予備兵枠が異なる(要塞Lv2から2000ずつ上昇、Lv5で8000)
  • 予備兵は本城、大型要塞、軍営、要塞Lv2以降の建設物で利用可能
  • 本城以外の徴兵でも銅銭コストはかからない
  • 共通技術は領地防御・進化強化・技工のみ利用可能
  • 本城視野は5マス(前線移転して本城視野・武神・沙盤効果を最大化も可能)
  • 義勇軍(流浪軍の同盟)は50名まで参加可能(Updateで20名に変更
  • 義勇軍成員は他の成員の本城座標を閲覧できません。
  • 一度流浪軍になったら戻ることはできません。

流浪軍準備編

流浪軍を始めるに際して準備が必要だ。特に部隊編成は流浪軍の仕様に合わせて作り変える必要がある。流浪軍の資源獲得する方法は、

施設収入+略奪+強奪(屯田)+武勲包+戦闘勝利+城資源収入

となる。特に重要なのが本城略奪、戦闘勝利による木・鉄・米・予備兵の獲得だ。引き分けや負けはこれらの資源を獲得することができない。そのため高火力編成で勝利を収める部隊に再編成が必要だ。

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本城略奪は所有資源の8割なのでため込んでいる場合は上記のように各300万ずつ手に入れることができる。

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戦闘勝利による資源獲得は上記のような形だ。兵力Maxであればより多くの資源と予備兵が得られる。鉄が少ないのは相手の兵種に依存していると考えられる。戦闘勝利による資源は美味しいが、それだけでは徴兵資源を確保し続けるのは難しい。強奪や武勲包もしっかり活用する必要があるため、アクティブでいることがとても大事だ。

現在の環境(2019年10月)で活躍しやすい部隊

霊帝(道行+兼弱)張機(神兵+大賞)呂蒙(掎角+反計之策)

霊帝(道行+兼弱)弓諸葛(神兵+大賞)呂蒙(掎角+水滝)

関羽(謀定+一騎)曹操(白刃+全凸)夏候惇(一夫+壇兵)

特性趙雲(一騎+折戟)蜀関羽(勝兵+全凸)劉備(重整+白刃or健卒)

曹純(長兵+遠攻秘策)馬超(疾撃其後+怯心)張遼(攻其+全凸)

関羽(謀定+一騎)法正(磐陣+蜂矢)荀彧(始計+焔焚)

関銀屏or特性趙雲(一騎+折戟)劉備(避其+重整or白刃)郝昭(妖術+方圓)

弓呂布(一騎+万箭)呂蒙(道行+兼弱)弓諸葛(神兵+大賞)

木鹿大王(道行+兼弱)軻比能(攻其+渾水)孫策(反計之策+愈戦)

周瑜(大賞+神兵)呂蒙(道行+兼弱)朱儁(反計+鶴翼)※要進化

 と、色々あるが、神兵+大賞編成と一騎当千+始計を使った火力型編成は必須で、もう1部隊は脳筋または蜀歩あたりが良い。個人的には大漢弓と法正部隊を推奨しておく。

また流浪軍は本城5編成しか使えず、資源が乏しいため本城主力殲滅部隊は3部隊が理想的だ。それ以上組む場合は維持や徴兵コストが厳しくなるためオススメしない。4・5部隊目は足場や攻城部隊を300兵で武将入れ替えながら使い回すと良い。

以上のことから、流浪する前に上記編成を参考にしながら、部隊を組み替え、レベリングを行う必要がある。カンストが望ましいが、難しい場合は最低でもLv40は必要なので、それまではレベリングを行っておく。準備で大事なのは①編成の組み換え、②レベリングだ。その上で下記のことをやっておく

  • 本城施設Max(特に予備役所)
  • 各資源をそれぞれ120万貯める(流浪軍の上限値)
  • 練兵などで足場・攻城部隊を幅広くレベリングしておく
  • 本城守軍編成を決めておく
  • 銅銭を貯めておく
  • 徴兵完了しておく
  • 事前に武勲を稼いでおく(市場で武勲包を買えるように。流浪軍の生命線)

 これらを最低限準備して流浪しておこう。本城で戦うことも多いので守軍も考えよう。

守軍編成

↑上記記事参照↑

流浪軍の優先順位

  • 州府>>>>>郡城>>>本城>>>分城=倉庫>>>その他
  • 土地や要塞破壊は資源的価値よりも、相手のモチベ低下を促す効果が大きい

郡城以上は義勇軍を立ち上げて、共通目的の集団を複数作る必要がある。城Lv3~4程度なら少数ゲリラでも占領は出来るが、ほとんど価値はない。多少資源収入が増える程度と、盟員のモチベが多少あがるくらいの価値だ。他の義勇軍と連携して、郡城以上を目指せる環境を作るのが同盟単位での流浪軍化だ。嫌がらせ目的なら推奨しない。ただ、ゲリラも相手のモチベーションを下げる効果はあるので、州府や郡城近くに足場がない場合は数人程度で協力してゲリラ活動を行うと効果的だ。

流浪軍の外交

流浪軍の戦力が大きくなれば、他同盟と外交交渉をして、上位同盟+義勇軍の連合を組んで、徹底的に相手1国家を集中して潰しにかかると良い。プレイヤー単位では非アクティブ化したり、在野化、流浪軍化などが起これば成果を残したといえる。また流浪軍の圧力を1同盟に集中させておいて、攻撃を停止する材料を持って、停戦交渉をまとめて、どこかの州を獲得しやすくするのも良い。

流浪軍プレイのコツ

  • 本城は隠す。見つからないように出撃先・元の敵同盟の視野を確認する
  • 盟員本城の隣接は勝手に利用しない。本城の位置が見つかって迷惑をかける。
  • 視野の仕様を把握すること。詳細はゲーム内「ヘルプ」から「視野」で検索。
  • 州府や郡城等に近い場所に配置された場合は配置情報を義勇軍チャットで共有
  • 土地放棄10分→放棄完了時間に合わせて討伐、再占領→免戦防衛を活用
  • 兵力温存。本営を外す、遠方に防守出して本城戦闘回避
  • 安全徴兵。中衛前衛徴兵→本営部隊交換→他部隊中衛・前衛配置徴兵→本営外し
  • 本城戦闘の順番。本城駐留部隊スロット1から順番に戦闘開始。部隊交換を活用
  • 敵編成の把握。勝てない戦闘はしない。負ける戦闘は避ける。引き分けは負け。
  • サブ垢の資源を本垢流浪軍で回収できるようにしておく(本城略奪+戦闘)
  • 戦場や埠頭、郡城、州府前の戦闘は本城移転で視野や防衛施設の活用を積極的に
  • 流浪軍Lobiや流浪軍チャットを活用して、足場情報や戦闘連携、外交状況の共有
  • 本城や要塞の駐留部隊を全抜きした場合は重傷明けの10分後に再突撃で稼ぐ
  • 市場リセットで武勲包を獲得して、徴兵資源を確保する
  • 要塞拠点周りの各種土地5は放棄し、みんなで強奪(屯田)できるように
  • 敵城区略奪時の獲得資源をチェック。その資源の20倍が略奪資源。略奪判断に。
  • 体力管理のため、土地3までを安定して突破できる足場・パネル隊を用意する
  • 移転・再流浪・陥落再配置を活用すれば機動的なゲリラが可能
  • 在野や農民同盟も保護せず略奪対象とする

多分もっとあるが、思い出したら追記していく

主城の有効活用

主城は配置された場所が郡城・州府等に近いなど、戦略的な足場である場合は相手のアクティブが減る時間帯に周りの土地を略奪し、足場を拡大して味方の足場を確保させ、要塞建設を促す。その間部隊体力と自分のアクティブ時間を最大に利用し、周りの土地を土地枠一杯に略奪しておく。

配置された場所が戦略的意義が乏しい場所であるならば、主城位置を隠して、味方が活発的に戦っている足場を借りて要塞建設をして、その場所で戦うのが基本となる。郡城や州府周辺にある埠頭や戦場、細道など防衛施設を活かした戦闘を行うことや本城視野を活かした戦闘をするために主城移転も検討しよう。移転前には隠していた本城周辺の略奪(本城>倉庫=分城>その他の優先順位)を行って移転すると良い。

主城は視野が5あり、敵の足場部隊が来た場合はこちらの足場部隊で免戦防御を行い、土地放棄10分の特徴を生かして放棄→討伐で免戦防御をする。相手部隊の速度を見て狙い撃ちで防守勝利を獲得し、相手の防守部隊には偵察を入れて優位兵種・編成で圧倒する。自分がアクティブにプレイできる時間があれば上記のことは難しくはない。単独で主城周りで戦闘する場合は上記プレイを実行しながら、堅守タイミングを計ろう。

主城が敵部隊から攻撃にさらされた場合は特定の要塞から出た敵部隊の編成が何パターンあって、どれくらいの速度で主城・周りの土地に到達するかを把握しておこう。相手編成がわからない場合は初撃は本営を外して耐久値を削らせよう(引分守軍編成の場合は相手の編成を確認しやすく、本城迎撃部隊の場合は本城で迎え撃って殲滅しやすい)。攻城部隊がいる要塞からの出撃を見た場合は狙い撃ちの資源取得チャンスだ。

複数プレイヤーの同時刻着の大量攻撃が来た場合は本営外し、または遠方防守で銭湯を回避し、陥落を選択、大量の資源ストック(各資源300万以上)がある場合は移転も視野に入れよう。武勲を稼ぐ場はいくらでもあるので、主城の位置がバレてしまったら周りに敵要塞は増え、攻撃も苛烈になっていくためあきらめも肝心だ。大事なのは戦歴に「勝利」の数を増やし続けることだ。最悪なのは徴兵資源もなく、兵力もない状態に陥ることだ。ただし、郡城や州府前での退けない戦闘では味方の防守を集めながら主城周辺8マスで戦い抜く覚悟も必要だ(戦況が不利な場合は速やかな撤退判断も大事)。

戦略的な足場を義勇軍単位で獲得できていない場合は陥落再配置や再流浪することで主城再配置ガチャを引くことができる。いい引きがあればそこを起点に義勇軍の拠点を建設すると良い。

流浪軍はやり方次第

流浪軍は機動的なゲリラ活動こそが最も楽しめるし、他の義勇軍とコミュニケーションを密にして連携できると更に楽しめる。連携もせず、ただ主城周りで戦闘するだけなら流浪軍はすぐ飽きてしまうのでお勧めはしない。戦略的な集団行動を行い、他の義勇軍と連携し、群雄側の同盟と外交交渉をして、流浪軍としての地位を高めるプレイが出来て初めて流浪軍を楽しむことが可能になるだろう。流浪軍としての目的は州府等の獲得にあるが、その成果・進捗状況に応じた副産物として、流浪軍になる人を増やす効果もある(敵だった人たちだが)。そうなれば流浪軍が流浪軍を増やしていく流浪軍シーズンを作ることができ、一定以上の成果を上げた、といえるだろう。

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