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大漢弓ミラー対決

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道行険阻の強化、兵種技能の実装により今季から大漢弓編成が非常に増えた。実際中々強い編成だが、編成を組むのにハードルが多少高い点も多いのが特徴だ。まず、必要な戦法が道行と兼弱、神兵あたりを全部揃えている人も多くはなく、特に兼弱がない人が多そうだ。また上記記事でも触れたが、行動順は絶対に把握しておかなければならない。

加えて、上記記事の速度振りについても触れているが、詳細については解説はしていなかった。今回はそれを見て行こうと思う。僕自身は大漢弓を組んでいないので戦歴をもらったのでそちらを利用する。またこれを見ると大漢弓はある程度の進化数が必要で、ステ振りの難易度が高いということもわかるだろう。

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ミラー対決でこの差で負け続けるとストレスが溜まる…。勝ち越すためには…

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重要なポイントは行動順…速度を見ていく必要がある。上記黄色と青色のところを見ると速度の数値を把握でき、その数値順で「戦闘準備ターン」の行動順がわかる。紫色のところも速度変化するが、呂蒙の速度を意識する以外は気にしなくてよい。

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自軍張機→自軍霊帝→敵軍張機→敵軍霊帝→自軍呂蒙…という流れだ。重要なのは、上記記事の行動順が守られたうえで、相手の張機より自軍の指揮ダメージを持つ①霊帝が先に発動する、②呂蒙が先に発動することだ。ただし、②の呂蒙速度振りは張機と同等の速度振りをするには陣営ボーナスにより漢陣営の霊帝・張機は速度を得るため、多くのステ振り値を消費するので、かなり進化が進んでいる呂蒙でなければ、そこまで意識すべきかは難しい判断となる(汎用性が失われる)。よって、より簡単に差をつけるには(つけさせないには)相手の張機よりも先に霊帝の固有戦法を発動させること。つまり、自軍張機→自軍霊帝→敵軍張機→敵軍霊帝。

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霊帝の固有戦法ダメが発動する3ターン目をみればダメージの違いが如何に大きいかがわかるだろう。①霊帝が敵張機より先に発動する、だけでも8ターンこのダメ差がでるため勝率に大きく影響する。②の呂蒙が敵張機より先に発動する、が実現すれば更に差は顕著なものになるが、かなりの速度振りをする必要があるため呂蒙進化が進んでいるプレイヤー以外はそれほど意識すべきとは思わない。

また、指揮ダメージの差だけでなく、行動順も相手より早いため、戦法が同じターンでお互いに発動した場合でも先にダメージを発生させるため、兵力差が生まれて、その差は著しいものになり、大きく勝率に影響する。

大漢弓は上記の通りステ振りの影響が大きいため、進化数がある程度必要だ。戦法要求度が高く、行動順、総ステ振り値などで勝率が大幅に変わる。強力な編成ではあるが、その扱い方には注意が必要な編成でもある。

敵対同盟との戦闘を同盟戦歴で確認し、大漢弓編成の速度を確認し、メモすることで自軍大漢弓の速度振りをどうするか?を決めると戦争の勝率も大きく変わるだろう。

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