「夏侯惇?強いよね。序盤、中盤、終盤、隙が無いとおもうよ」
すでにソロ夏侯惇編成は三国志真戦でもかなり有名になっている編成なので、今更解説してもなあと思っていましたが、意外と触れられていない点も多いと思ったので少し解説します。
ソロ夏侯惇のスタートダッシュ
まずは土地2でレベリングします。結構ギリギリですが、初心者保護期間なの負けても気にしなくてOK。
Lv5になったら土地3へ。第二戦法つけ忘れましたが余裕です(どうでもいいけどこのゲームの武将はピースしている人多すぎない?)
Lv10になったら土地4へ。そこそこ兵損がありますが、劉備張飛編成と比べたらダメです。天下大吉はアクティブ戦法で不安定な要素がありますが、洞察+離反(ライフスティールと思ってください)効果があり、この両方の効果があるからこそ安定すると考えました。
洞察は曹彰の虚弱や回復不可などの戦法に対して耐性を持つ点が非常に評価が高いです。自癒や合軍集衆などの単体回復でも土地開拓自体は問題なく可能です。
Lv20で覚醒したら土地5に行きましょう。今回は余裕でしたが、天下大吉が発動しないと大きな兵損を負うことがあります。今回は後発制人にしましたが、個人的には天下大吉+回復のほうが天下大吉の発動が遅れたときのお守り的な感じがして好みです。
ソロ夏侯惇育成について
土地5が問題なく開拓できるようになったら、次は育成武将を検討しましょう。例えば、同じ陣営では曹操や夏侯淵など、騎馬適正がSの武将がいるので、その武将を副将に置き、兵力1だけ持たせてください。
私は蔡琰を育成していたので画像は蔡琰を使っています。
兵力1の蔡琰はすぐ壊滅します。そうするとソロ夏侯惇と同じ状態になり、そのまま戦闘に勝利を収めると、ソロ時の経験値の半分が育成武将に入ります。ソロ夏侯惇での育成スピードは低下しますが、将来的に育成予定の武将をここで育成が可能になるので、ソロ夏侯惇編成はとても利便性の高い編成にもなります。
ちなみに天下大吉が発動せずに、曹彰の虚弱が入るとソロ夏侯惇はかなり厳しい結果になります。なので偵察をして曹彰は避けるほうが事故率を低下させられます。占領済みの土地であれば、兵力1の部隊を送れば把握は可能です。
で、育成武将がLv5を超えたら、西涼鉄騎または八門金鎖の陣を持たせましょう。
実は三国志真戦は指揮戦法などは本人が壊滅して落ちると、その時点で戦法効果を失います。
曹操の固有も混ざっているのでわかりにくいですが、李儒に御敵屛障を付けています。その効果が壊滅・即解除となっているのがわかると思います。
しかし兵種戦法は壊滅しても解除されません。
そのため、兵力1系の編成では指揮ではなく、兵種をつけると効果が大きいということになります。騎馬なら西涼鉄騎ですし、槍なら白耳兵、盾なら陥陣営、ということになります。ちなみに陣法も同様に効果が残ります。
ソロ夏侯惇の強み
- 夏侯惇を引ければ始められる手軽さ
- 戦法経験値は夏侯惇一人分の投資で済むコスパの良さ
- 初心者保護期間中であれば劉備張飛編成に対して、サブ編成として活用可能
- 上記2編成活用による高勢力値+レベリングの速さ+同盟Lvの引き上げが可能
- 好きな育成武将を育てられる
- 育成武将に兵種戦法や陣法を混ぜると更に強度が増す
- 編成の最終形も難しくない
- 初心者保護期間が終わったら戦法を戻せば戦法経験値のロスもなし
あたりでしょうか?
ソロ夏侯惇以降の編成について
ソロ夏侯惇からの移行は、
曹操(暫避其鋒+刮骨療毒)夏侯惇(挑発+魅惑)
編成の最終形は、
曹操(暫避其鋒+刮骨療毒)程昱(沈砂決水/白眉+四面楚歌)夏侯惇(唇槍舌戦+魅惑/文武両道)
かな?
夏侯惇の固有を活かす方法
夏侯惇は自身が兵刃ダメージを受けることで固有が発動するため、攻撃を集める必要があります。手っ取り早いのは挑発/援護状態にすることです。
挑発は唇槍舌戦/挑発/守而必固
援護は千里馳援
などがあります。発動率・追加効果はそれぞれ異なるのですが、手っ取り速いのは星3戦法でもある挑発。発動率も60%まであがるため挑発状態を維持しやすい。
唇槍舌戦は計略ダメなのですが、夏侯惇自体の知力はそれほど高くないのでダメージは期待できませんが、文武両道を持たせることで武力・知力ともに大幅に上がるため計略ダメージに対しても耐性があがり、夏侯惇の固有ダメージも上昇させることが可能になります。
魅惑は挑発/援護によって攻撃を集めさせたうえで相手に状態異常をばらまくことができるので、程昱との相性も良い戦法です。
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