三国志真戦のYouTubeチャンネルはこちら

【三国志真戦:マシュマロ】マシュマロなどに寄せられた質問を回答するブログ

PR

www.youtube.com

今回はマシュマロやYoutube、Twitterなどから寄せられた質問に対してまじめに答えてみた動画を作ってみました。質問はお気軽にマシュマロのほうへお願いします↓

marshmallow-qa.com

質問回答

f:id:xxxcodomoxxx:20211122215622p:plain

今回はマシュマロやYouTube、Twitterなどで受けた質問を回答していきます。

湿ったチワワは最初に受けたマシュマロなのですが、大量に同じ投稿が来るので、全く意味が分からなかったのでググりました。特に意味はないみたいですが、一部ではクソマロと呼ばれているみたいですね?他には魚マラカスなどもあるみたいです。湿ったチワワは少し想像して笑いました。まぐろみかんというクソマロもあるみたいで、それも面白かったです。

f:id:xxxcodomoxxx:20211122215557p:plain

「質問失礼いたします。曹操(象兵+刮骨療毒)、程昱(太平道法+刮目相待)

賈詡(八門金鎖+杯中蛇影/昏迷乱擾)で程昱の刮目相待を持っていないのですが、

何か代替できる戦法はありますでしょうか?」

いい質問です。

刮目相待の代替戦法は燎原之火や四面楚歌、沈砂決水などがお勧めです。これはお勧め順になります。ワンポイントの質問はどんどん答えたいと思うので質問を送ってくださいね。

 

f:id:xxxcodomoxxx:20211122215602p:plain

「個人的には負けた戦報も載せていただけると更に勉強になるかもと思いました。」

実はあの動画を投稿した段階で本当に負け戦報が少なかったです。更に追加で戦報を掲載しているので参考にしてください。

「孫尚香か甘太程の呉弓は天下槍に勝てるから3軍にしました。魯太孫もかなり強かったです」

S3は呉弓編成が多様で、どの部隊も非常に強いと思います。その中でも甘寧太史慈孫尚香は強いと思っていますし、孫権太史慈魯粛も強いと思います。

S3の太史慈(折衝禦侮+剣鋒破砕)が本当に強力です。

「兵鋒とかですと、発動率が低い+太史慈についてしまうともったいないから

やはり候補としてはなしということでしょうか?」

はい。おっしゃる通りです。確かに甘寧に連撃効果が付与された場合は会心期待も高いので、リターンは大きいですが、孫尚香自身の連撃付与を優先したいですし、太史慈に連撃付与されても意味がないので強攻にしています。

f:id:xxxcodomoxxx:20211122215606p:plain

「強攻の代わりに結盟はダメでしょうか?」

いい質問です。

これは兵鋒と同様に太史慈から連撃効果を貰う場合は良いですが、甘寧を対象にした場合、それほど良い効果を貰えないからです。孫尚香は連撃を付与された場合、固有ダメージ①→固有ダメージ②→通常攻撃→固有①→固有②→通常攻撃となります。

甘寧を対象にした場合は連撃以上のリターンがないので結盟よりは強攻を推奨しています。孫権太史慈孫尚香の場合は結盟でもよいと思います。

ただ、すでに継承している場合を除いて、継承よりもランクアップさせるほうが良いと思っています

「甘太程より強いですかね?」

私はそう思います。甘太程と何度か戦っていますが、1度負けただけです。

ただ、甘太程も強い編成です。

f:id:xxxcodomoxxx:20211122215610p:plain

「甘寧太史慈魯粛より強いですか?」

私は孫尚香のほうが強いと思います。甘寧太史慈孫尚香のメイン火力は孫尚香といってよいので、孫尚香を外して魯粛を入れて、甘寧と太史慈に属性値付与する場合は太史慈で兵無常勢や克敵制勝などの戦法を利用して、太史慈でダメージを出す編成になり、甘寧は属性値を譲られてもそれほど火力期待値は高くならないのではないかと思います。

「孫尚香、剣鋒破砕はないのですが、

甘寧(万矢斉射+避実)太史慈(折衝禦侮+射石)程普(千里+錦帆軍)と

甘寧(万矢斉射+錦帆軍)太史慈(折衝禦侮+射石)孫策(強攻+克敵制勝/百騎劫営)だったらどちらのほうがいいでしょうか?」

私は前者の程普Verを推奨します。もしあるなら、錦帆軍よりも八門金鎖のほうが強いかもしれないな、とは思います。

錦帆軍は甘寧の追加効果が強いと思っているので、 程普に持たせるくらいなら八門金鎖のほうがいいと思います。仮にこの編成で錦帆軍を持たせても、程普がダメージを出せないので、太史慈のみの効果付与といっても良く、期待値は低いと思いました。

恐らく前者編成だと避実撃虚のほうがダメージが出せると思うので、錦帆軍を外すのも良いかなと思います。

f:id:xxxcodomoxxx:20211122215614p:plain

「戦略的な質問です。2期、3期と最短で資源州、司隷入りを目指さず、他の出生州の侵攻を優先するのはどのような展開の展開を描いての判断でしょうか?サイト等においても武将や部隊についての攻略はたくさんあるのですが、戦略、戦術についての情報は少なくご教示願えますでしょうか」

同じサーバーにいる人からの質問かな?同じサーバーにいなかった人にもわかるような解説するのが難しいので、簡単に質問者の方だけにわかったらよいと思って説明します。

まず、2期は友好同盟と敵対同盟が河北でスタートすることが事前情報でわかっていました。我々は山東スタートでした。敵対同盟のほうが友好同盟よりも同盟としての強さは上だと判断し、友好同盟に対して、うちの同盟の1分隊を河北に入れて、支援しますよ、と伝えて、実際にそうしました。

これはそうしなければ友好同盟が孤立し、友好同盟が敵対同盟側になびく可能性があったからです。そうなると自同盟も孤立化し、2期を戦い抜くことが難しいと考えて、資源州と河北進出をほぼ同時に行い、資源州ではマラソン+資源確保を行い、河北では友好同盟と自同盟の1分隊と連携し、河北制圧に乗り出しました。お互いに陥落者を多数出す泥沼戦争になったわけですが、その選択でなければ逆に友好同盟が陥落し、自同盟が孤立化することになっていたと思います。

次に3季ですが、3季は自同盟の同盟員は70名規模でした。そのため資源州入りが出遅れたのと、傭兵同盟だったので、雇い主を探していました。結局は2季の友好同盟が雇い主になりましたが、その結果1郡の確約を得て、南陽郡を確保し、河北へ進出しました。河北進出は河北に上位同盟が不在で、河北メンバーを吸収し、河北の資源と城を確保することで、同盟をより強靭なものにしようと考えました。

江漢の西城や上洛はすでに江東の上位同盟(雇い主)が抑えて、敵対同盟と睨み合っていました。その間うちは河北進出し、河北メンバーを吸収、攻城をすすめて、自強に努めて、河北から西涼/関中への侵攻を企図しました。

2季は主戦場が河北になると考え、行動し、3季は資源州を主導する同盟力がなかったので、河北進出し、リクルーティングすることで少しでも人数差を埋めようとしました。同じ行動でも目的は異なりますね。長くなりましたが、この説明でご納得いただけたでしょうか?

 

f:id:xxxcodomoxxx:20211122215617p:plain

「呉弓というと、孫権太史慈魯粛の構成も人気ですが、どちらが強いのでしょうか?」

難しい質問です。どちらも強いのは間違いはないのですが、実際編成を見比べてみましょう。

孫権(臥薪嘗胆+兵無常勢)太史慈(折衝禦侮+剣鋒破砕)魯粛(八門金鎖+錦帆軍)
甘寧(万矢斉射+錦帆軍)太史慈(折衝禦侮+剣鋒破砕)孫尚香(強攻+天下大吉)

孫権編成は臥薪嘗胆、折衝禦侮、剣鋒破砕などの制御戦法があり、八門金鎖や魯粛の固有による厚めの補助があります。孫権自身も洞察や連撃、破陣などの効果付与があるため、安定した火力が期待できます。

甘寧編成は会心率や会心ダメージ上昇効果があり、火力に偏った編成となっています。火力自体の上振れは甘寧編成、安定感は孫権編成のほうが、上でしょう。特にアクティブ戦法にそれほど依存していないので、対諸葛亮に対しての勝率は孫権編成のほうが、

上だと思います。

甘寧編成はアクティブ戦法が多いので、対諸葛亮相手は運が悪ければ負けることもあります。S3における兵法書常勝の効果があまりにも強力なので、序盤から火力重視で押し切る編成は強みがあります。

2ターン目で勝負を決める力が甘寧編成にはあり、孫権編成は2ターンで決める力はないものの、多くの戦法が強力かつシナジーがあり、相手を制御する手段に長けている点は安定した運用ができる点で魅力的といえるでしょう。

そのため、どちらも強く、好みで決めてよいと思います。部隊相性で勝率は変わりますし、ランクアップ数で選んでも良いと思います。

まとめ

今回は以上となります。質問に答えるだけでも結構大変でした。

「どちらが強いですか?」という質問は絶対的な指標がないので、正直わかりません。ただ、相対的な部隊相性やそのシーズンのトレンドから読み解いていくと、A部隊のほうが戦いやすいかもしれない、程度のアドバイスはできるかもしれません。

ブログではTier別の編成強度を紹介していますが、同Tierであれば、テンプレ編成通りに組めている、ランクアップ数が多い、好きな武将・戦法だ、といった基準で部隊編成は組むと良いと思います。

特に好きな武将にこだわりをもって遊ぶほうが楽しいと思うので、特に推奨したいところです。私の場合だと孫尚香や呂布が好きなので好んで使っています。

 

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次