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序盤速攻型 ー 裸衣血戦体系

裸衣血戦の編成体系を解説

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今回は編成体系を学ぶシリーズ第三弾!「裸衣血戦体系」を解説します。

動画版はこちら

目次

裸衣血戦体系

裸衣血戦はシーズン4で実装された事件戦法です。

裸衣血戦
  • 90%の確率で連撃状態獲得
  • 10%離反
  • 自身と敵軍単体の統率を40%低下
  • アクティブ戦法が発動不能

特に重要なのは高確率で獲得できる連撃です。

編成コンセプト

3ターンの間に勝負を決める序盤速攻型編成

裸衣血戦と組み合わせる武将

裸衣血戦で獲得できる連撃状態と相性が良い武将は、孫尚香、馬超、夏侯淵、凌統、顔良でしょう。

特に孫尚香、馬超、夏侯淵が主流といえます。

基本的には武将の固有戦法に突撃戦法や通常攻撃に追加でダメージを加えるタイプの武将が中心です。凌統は少し特殊で、自身に与ダメージ増+先攻+必中を付与します。太史慈と組み合わせた虎豹騎編成を利用するときに活用します。

裸衣血戦と組み合わせる戦法

裸衣血戦と組み合わせる戦法は虎踞鷹揚、百騎劫営、暴戻恣睢、一騎当千、剣鋒破砕

基本的には裸衣血戦(連撃)+突撃戦法という組み合わせが一般的です。虎踞鷹揚で封印対策を施す場合もあります。

代表的な編成

代表編成を4つまとめました。裸衣血戦体系の編成は裸衣血戦によって連撃を付与されるターンにダメージを最大化させるのを目的としています。

裸衣血戦+虎踞鷹揚+関銀屏+意気衝天+千軍一掃+大戟士

この編成は関銀屏型と意気衝天+千軍一掃型の複合型編成です。

意気衝天と千軍一掃型と関銀屏型の組み合わせは裸衣血戦体系との相性が良いです
裸衣血戦と大戟士により手数が増え、関銀屏固有による恐慌付与とダメージを最大化しやすい

裸衣血戦+虎踞鷹揚+西涼鉄騎+意気衝天+千軍一掃

裸衣血戦+西涼鉄騎は突撃戦法とアクティブ戦法のハイブリッド型の編成です。

意気衝天と千軍一掃型を取り入れ、西涼鉄騎で火力を増幅
虎踞鷹揚による封印対策と、アクティブ戦法を取り入れたリスク分散により意気衝天に強み

裸衣血戦+虎豹騎+鉄騎駆馳

裸衣血戦+虎豹騎型の組み合わせは突撃戦法をフルに活用します。

剣鋒破砕で敵編成に穴をあけたら、暴戻恣睢や百騎劫営などの突撃戦法で火力を出します。
虎豹騎によって発動率と武力上昇
鉄騎駆馳によって先攻しやすくし、敵統率を下げ、火力を増幅させます。

裸衣血戦体系に必要なバフ/デバフ

序盤火力の増幅

兵種戦法 ー 虎豹騎、西涼鉄騎、大戟士
与ダメ増 ー 曹操、周泰、凌統、黄月英、横戈躍馬、鋒矢陣、剣鋒破砕、鉄騎駆馳

裸衣血戦は1~3ターンに高確率で連撃付与されるため、序盤火力を増幅させる武将・戦法との相性が良い

機能性状態 ー 先攻 襲撃 洞察 必中 窮追 破陣

先攻/襲撃 ー 凌統、黄月英、鉄騎駆馳
洞察/耐性 ー 郭嘉、法正、虎踞鷹揚
必中    ー 凌統
窮追    ー 張遼、百騎劫営(主将ターゲット)
破陣    ー 常勝(兵法書)

上記機能性状態を複合的に活用することで、序盤有利を確立する

制御状態 ー 恐慌 封印 偽報 混乱 砕心など

恐慌 ー 関銀屏、顔良、千軍一掃(意気衝天による封印付与によって)、臥薪嘗胆
封印 ー 意気衝天
偽報 ー 剣鋒破砕
混乱 ー 暴戻恣睢
砕心 ー 夏侯淵、落鳳

複合的に組み合わせることで、序盤優位を確立する

裸衣血戦の基本構成

裸衣血戦武将:夏侯淵、馬超、孫尚香、顔良、凌統など
利用戦法  :暴戻恣睢、剣鋒破砕、百騎劫営、一騎当千、虎踞鷹揚

補助武将  :曹操、周泰、黄月英、郭嘉など
利用戦法  :虎豹騎、西涼鉄騎、大戟士、鉄騎駆馳、意気衝天、横戈躍馬、鋒矢陣、三勢陣

補助火力  :凌統、関銀屏、太史慈、張遼、呂布など
利用戦法  :剣鋒破砕、暴戻恣睢、据水断橋、千軍一掃、落鳳、破軍威勝、百騎劫営、臥薪嘗胆、折衝禦侮

裸衣血戦体系の基本構成は上記のようになります。

裸衣血戦体系は突撃戦法を多用した構成になります。そのため、虎豹騎を利用した騎馬編成が主流です。ハイブリッド型である西涼鉄騎や、関銀屏型編成と組み合わせる大戟士(青州兵も可)も上位Tier編成にあります。

共存編成を作るポイント

裸衣血戦型は突撃戦法を使い切る虎豹騎型、アクティブ戦法と併用する西涼鉄騎型、関銀屏の蜀槍編成と組み合わせる大戟士型の3つに大きく分かれます。

虎豹騎+裸衣血戦型編成

最もポピュラーなのは虎豹騎型です。奸雄騎や張遼夏侯淵郭嘉、張遼曹操郭嘉、江東虎臣の虎豹騎型編成などです。その多くが突撃戦法を使い切ります。しかし、他編成で使用する太史慈と戦法が重複しにくいのも特徴です。

太史慈は折衝禦侮や射石飲羽、兵無常勢などでも代用が効き、虎豹騎編成で剣鋒破砕や暴戻恣睢などが余った場合はそちらを選択しても良いからです。

また、補助戦法に横戈躍馬や鉄騎駆馳がありますが、虎豹騎型以外では活用しにくい戦法なので共存の邪魔にはなりません。

虎豹騎型は共存編成を作るときには裸衣血戦+突撃戦法の使い切りで1部隊作り、他編成とも共存しやすい点が魅力といえます。

西涼鉄騎+裸衣血戦型編成

西涼鉄騎型は孫尚香騎馬が代表編成です。孫尚香は固有戦法がパッシブ戦法なので、虎豹騎とは合いません。凌統を加えて、凌統の必中と先攻という機能性状態を孫尚香に付与することで孫尚香固有戦法はより強力になります。凌統は千軍一掃や臥薪嘗胆、破軍威勝から選択肢、それらの戦法がない場合は落鳳で代替しましょう。

虎豹騎型と異なり、主力級のアクティブ戦法を使うため、他編成と共存しにくくなります。兵刃ダメージ系のアクティブ戦法が少ない人は他編成で戦法が足りなくなるため避けたほうがいいかもしれません。

大戟士+裸衣血戦型編成

大戟士型は関銀屏を主軸とした蜀槍編成で活用します。裸衣血戦+馬超+大戟士+乱打によって関銀屏固有の虎嗔効果を最大化させます。大戟士型も西涼鉄騎と同様にアクティブ戦法を使用する複合型ですが、比較的共存しやすい戦法を使用します。

参考

裸衣血戦体系の編成をより詳細に知りたい方は下記リンクで「裸衣血戦」で検索してください

シーズン7対応の強度別テンプレ編成リスト

裸衣血戦の編成体系を解説

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