シーズン11ではスタートダッシュに大きな影響を与えた点をメモしていく。
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スタダ用のTipsまとめ
直接ダメージ型と混乱型の自爆隊


賈詡(偽書疑心Lv10)+呂蒙(白馬義従)+死士(三勢陣)


3武将の自爆部隊を活用するのは、軍舎レベル3にして、スタダ部隊を2部隊目と3部隊目に移動させれば可能。閲兵台はあげると資源ロスが大きいので採用しない。呂蒙や賈詡を2枚以上持っている場合は体力調整すると覚醒までフル活用可能。
賈詡(偽書疑心)太史慈(折衝禦侮)死士(白馬義従)


ハマればかなり削れる。折衝禦侮と賈詡の混乱が同時発動する必要がある呂蒙型と比べると上振れ期待はあるが、安定はしない。
張譲(文武両道/百錬成鋼)+黄月英(長者之風)+周泰(鋒矢陣)

シーズン11で最も変わったのは自爆隊で張譲が加わったことだ。端的に言うと、安定して削れるので非常に良い自爆隊。恐らく張譲の凸数が多ければ削れるダメージは大幅に伸びる。NPC武将の知力への影響を受けにくくなるので、より安定するはずだ。
黄月英(長者之風)+張譲(文武両道/百錬成鋼)

3武将編成のほうが成果は出せるが、部隊の再編制の手間を考えると2武将編成のほうがお手軽だ。張譲は無凸なら百錬成鋼、3凸以上なら文武両道が良い。知力の高いNPC武将を相手にする場合は張譲の火力がかなり低くなる。

顕著な例は土地5の陳嬌(NPC)部隊は李典を含んでおり、李典は長者之風を固有戦法としている。3武将ともそこそこの知力値を持っているため、ダメージを思った以上に出せなくなる。凸数が多い張譲の場合は問題は少ないかもしれません。

百錬成鋼は知力が36上昇する。張譲固有が発動したときに「知力が自身より低い武将に追加ダメージを与える」ため、初撃の「敵軍2人に計略ダメージを与えた」時に知力が上昇しても、追加の計略ダメージを与えないため、無凸なら百錬成鋼、3凸以上で知力を確実に上回れるなら文武両道のほうがいいだろう。これは対NPCで付け加えるのも有効だ。
張譲を副将にするのは、黄月英だけが落ちた場合、張譲を再利用できるからだ。二度使えるなら二度使おう。凌統や八門金鎖などで先攻を付与するとよい。
自爆隊+土地5攻略




これだけ削れると凸数が少ないスタダ部隊でも兵損少なく攻略可能。張譲や賈詡などのキー武将を副将にして、主将のみが壊滅した場合は2度目の自爆を敢行しよう。八門金鎖や白馬義従、凌統、公孫瓚など先攻が付けば問題はない。張譲の場合は無凸だと知力不足のためダメージが出しにくい。長者之風があるとより良い。
課金者の場合は賈詡3武将で自爆を試みて、成功したら20金で即主城戻しで、2部隊目と3部隊目の自爆隊を再編成しよう。裸衣血戦と張譲の自爆隊は比較的安定したダメージが出せるのでお勧め。
効率的な自爆隊の編成方法

部隊編成時の武将選択画面の右下に武将検索欄がある。ここで検索をした武将は時計アイコンをタップすると検索履歴が表示され、任意の武将を選択するとその武将まで飛ぶことができる。これを活用すると自爆隊編成時にもたつかないのでおすすめだ。
ソロ夏侯惇が活躍:土地3までのマラソンや賊狩り

兵種戦法と陣法はその武将が壊滅しても指揮戦法とは異なり、その効果を消失しない。そのため、木鹿大王の兵力を1にして、夏侯惇ソロ編成を活用すると、夏侯惇の兵損を減らすことが可能。

兵力1の自爆隊を何度も戦わせるのは面倒なので、夏侯惇ソロ部隊の活用をお勧めする。象兵の場合は移動が遅いため、土地2以下の場合は夏侯惇のみにすると利便性が向上する。

異民族相手にも便利。
衆妙奇計

夏侯惇ソロは合軍集衆と衆妙奇計の二通りの考え方がある。比較的被ダメを受ける可能性がある場合は合軍集衆がいいだろう。合軍集衆は火力が減る分引き分けの確率が高くなるのでその点を注意すべきだろう。衆妙奇計は被ダメ減効果は対異民族などではほとんど意味はないが、土地3などで曹彰から虚弱などを受けると被ダメが蓄積しやすくなるので注意が必要。しかし、引き分け率が大幅に減り、発動率が高ければ兵損も少ない衆妙奇計は良い選択になるだろう。
夏侯淵+太史慈+黄月英のスタダ編成について
夏侯淵+太史慈+黄月英のスタダ編成は自爆隊で活用する武将を使い、裸衣血戦も使用してしまう。これだけ多様な自爆隊の活用が可能なシーズンが到来したが、黄月英は使えない、裸衣血戦も使えない、太史慈も使えないのは有効な自爆隊の活用を捨ててるのと同様だ。最終編成への移行先も活躍範囲が相対的に下がっているので、自爆隊の活用範囲が狭くなるのも合わせて、評価が下がりつつある。
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