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シーズン13:三略×張遼大戟士編成の解説と戦歴

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張遼 王元姫 張郃の三略編成

張遼 王元姫 張郃の三略編成

張遼(速乗其利+暴戻恣睢)兵法書:一気呵成+常勝+執鋭 装備スキル:無畏+豪放+三略
王元姫(暫避其鋒+折衝禦侮)兵法書:攻其不備+先制+占卜 装備スキル:援護+奇略
張郃(鋒矢陣+草船借箭)兵法書:惜兵愛民+守勢+防備 装備スキル:重厚+護主
※三略は四季兵戦シーズンのシーズン戦備(宝物)です

シーズン戦備:三略

シーズン戦備:三略

四季兵戦シーズンはシーズン戦備があります。太玄生符と羅綺香嚢、三略、魏公子兵法の4つの宝物の中から一つを選びます。シーズン13では三略を選び、張郃を使った連撃+大戟士編成に仕上げました。

張遼
張郃
張春華
張氏
張飛
張苞
張譲
張角

「張」姓を持つ武将は主に上記武将が該当します(星4武将は除外しています)。この中でも使いやすい組み合わせは、張遼と張郃が筆頭だと思います。張苞や張氏、張角といった武将を軸にした編成はやや編成強度は下の編成になってしまうでしょう。

三略×張遼大戟士編成のポイントと使用感

この編成で悩んだポイントは王元姫と張遼の行動順をどうするか?という点。三略の発動は通常攻撃が12回成功すると連撃と洞察を得ることができます。封印の影響を除外して考えると、1ターン目に王元姫が張遼に通常攻撃を付与するため、4回通常攻撃があり、2ターン目に3回通常攻撃、3ターン目に4回、4ターン目に12回目の通常攻撃が発動します。12回目の通常攻撃は張遼であれば、通常攻撃後に連撃付与されるため、4ターン目の張遼の手番で連撃が付与され、通常攻撃後の付与であれば、4ターン目と5ターン目の2回連撃が可能になります。その場合は、5ターン目の王元姫固有は通常攻撃付与ではなく、敵軍単体に計略ダメージを与えます。

王元姫の行動順を張遼より先にすると、4ターン目の王元姫手番で三略が発動するので、4ターン目で張遼に連撃付与される機会が減ります。あくまで封印や恐慌などの制御の影響がなかった場合ですし、1,3ターン目で王元姫による通常攻撃の付与が発動している場合に限ります。そのため、王元姫の通常攻撃付与率を高めることが重要となり、王元姫に奇略を持たせています。恐らくこの影響は微々たるものですが、回復も地味に回復量が多いので、奇略は有用だと思います。

張遼

  • 張遼は速度振りが重要。可能であれば疾駆などで速度補強が望ましい
  • 突撃戦法は一騎当千/暴戻恣睢/速乗其利/鬼神霆威など幅広く選択可能。その中でも制御付与を優先
  • 無畏=Tier0。無畏なしの場合は対封印編成の相性値が大幅に下がり、特にSP群弓が厳しい相性
  • 豪放があると事故率が低下し、継戦能力が上昇。
  • 3凸以上を推奨

王元姫

  • 暫避其鋒+援護+草船借箭+鋒矢陣+折衝禦侮+王元姫固有による回復で耐久力上昇
  • 三略は12回通常攻撃が必要なため、高い耐久性が重要。王元姫は中盤火力型編成の主軸武将
  • 暫避其鋒+援護は必須。奇略はあれば強度上昇
  • 兵法書は奇正剛柔、惜兵愛民、傷兵支援、臨敵不乱など幅広く選択可能。しかし王元姫の先制を何より優先した
  • 折衝禦侮→剣鋒破砕にする場合は奇正剛柔を選択。やや張遼の安定性は低下するが、敵編成次第では刺さる
  • 速度振りは任意で決定。速度が高ければ1ターン目での行動順に大きく影響

張郃

  • 凸数の影響は比較的小さい
  • 草船借箭がなければ編成強度は大幅に低下
  • 統率属性を引き上げる以外は特にいじる点はない

張郃武将ランキング2位に到達

この編成を1シーズン使っただけで張郃の武将ランキングは2位に到達しました

張郃の武将ランキング

まだシーズン途中なので1位を目指したいと思います。

三略×張遼大戟士編成:戦歴

非常に激戦率が高い編成でした。

三略×張遼大戟士編成:対騎兵戦歴(50勝1分1敗)

対騎兵は圧倒的な勝率でした。暫避其鋒+援護+鋒矢陣+草船借箭+折衝禦侮という耐久構成に加えて、有利兵種というのが大きく後押ししています。富貴騎などの代表的な騎馬編成にも問題なく勝ちます。三略の連撃と洞察付与は特に相性が良い相手かもしれません。

三略×張遼大戟士編成:対弓兵戦歴(45勝6分13敗)

対弓兵は不利兵種ということもあって勝率はそこそこでした。苦手なのはSP群弓、社稷、麒麟弓でしょうか。SP群弓は無畏有でも張遼が恐慌や虚弱になるとその時点で負け確です。張遼がまともにダメージが出せるなら、無畏張遼なら勝てます。社稷は妥協編成でなければかなり厳しい組み合わせです。麒麟弓は五分よりですが、暫避其鋒+援護型だと勝率が低下する印象です。

三略×張遼大戟士編成:対盾兵戦歴(30勝16分2敗)

対盾は兵損はやや大きめですが、苦手な編成は少なめです。大尉盾とは五分よりもやや有利でしたが、張遼の凸数が高くなければダメージが足りず勝率は低下すると思います。桃園盾は暫避其鋒+援護+箕形陣+威謀必至入りの編成であれば、太尉盾よりは厳しい相性には感じます。

三略×張遼大戟士編成:対槍兵戦歴(53勝6分8敗)

対槍編成は苦手編成はそれほど多くありません。箕形陣と恐慌などの制御を受けなければほぼ負けません。無畏なしの場合は意気衝天などの封印編成が苦手になるので、関羽+関銀屏+張飛や馬超+関銀屏+黄月英などの意気衝天が入る編成が苦手です。特に箕形陣+意気衝天+青州兵が入る関羽+関銀屏+張飛編成は非常に厳しい相性になります。対陸遜槍は五分よりもやや有利といったところでしょうか。

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