群雄逐鹿シーズンでは確実に多い編成として考えたのが大漢弓だ。この編成の対策をすることが今季活躍するためには不可欠と考えた。その対策が軻比能を使った編成だ。大漢弓の強さは大賞+神兵による序盤の圧倒的火力に加えて、3ターン目以降の霊帝と呂蒙による安定したダメージを全体に与えるという強み、そして呂蒙固有+反計+張機固有といった非常に堅い守りという非常に無駄のない編成であるという点にある。
大王は象兵により指揮戦法の影響を受けず、軻比能によって中衛・前衛の指揮戦法の影響を大幅に軽減することが可能なこの編成は大漢弓編成の絶好のカウンター編成となる。反計や断金、神兵などの強力な分析戦法に加えて、霊帝・月英・呂蒙といった指揮ダメージのすべてを無効化するため、大漢弓からすれば霊帝の道行+兼弱のダメージのみが主要なダメージソースとなり、大漢弓の強みは大幅にそがれることになる。
またゴレン相手も得意で、呂蒙+反計+神兵を無効化するため、渾水や陸遜の圧倒的火力を受けない限りはほぼ負けない。月英も指揮ダメージを無効化するため非常に相手がしやすいが、妖術によって自爆するケースが何度かあったが、それらの効果がなかった場合は難なく勝利を収めることが出来た。以下は戦歴。まだデータは多くはないが、大体どの程度の戦果が得られるのかは十分参考になるはずだ。なお、掎角より兼弱のほうが望ましい。
木鹿大王(道行+掎角)軻比能(渾水+攻其)孫策(反計+愈戦)
りんちょる氏からも戦歴頂いたので載せておきます
戦法レベルが低いけど、それでも十分な戦果!大漢弓が流行している今季はしっかり対策すれば逆にもったいない編成になるので、思い知らせてやりましょう(*´Д`)ハァハァ
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