無双曹丕+飛熊軍+上兵破謀






無双曹丕が強い。今シーズン最も強いと思わされた編成が無双曹丕の飛熊軍編成。無双曹丕が登場した時にこの武将は強いと思いながらも、試す機会があまりなかったんですが、完全にわからされました。今回の先行体験では理解を深めるために試していますが、やはり強いですね。ただ、この武将完全に廃課金の匂いがぷんぷんします。
無双曹丕

無双曹丕の属性値は平均的に高く、知力がまあまあ高いといった内容になっています。兵種適性は騎兵と弓兵がSで、盾兵がA、槍兵と兵器はCとなっており、槍以外では使える武将です。
無双曹丕固有戦法:受禅称帝

友軍2人のアクティブ発動回数は6回以上必要
まず編成上のポイントとしては、①友軍のアクティブ戦法の発動が条件になっているため、アクティブ戦法の発動回数がそれなりに必要です。禅譲発動は48%なので比較的高いですが、称帝効果発動には3回禅譲が必要です。最低でも友軍二人の武将が戦闘中に6回はアクティブ戦法を発動する必要があります。

称帝効果は2ターン目での発動が望ましいです。理由は常勝効果によってダメージを最大化できるからです。上記画像は1ターン目で発動していますが、無双曹丕の知力は596.51にまで達しています。早期の称帝発動は無双曹丕の飛熊軍や上兵破謀による火力が期待できる一方で、称帝の再発動する確率は低下します。また、刮目相待が発動する4ターン目以降であれば知力上昇効果が期待できるので、称帝効果によるダメージは常勝の2ターン目、刮目相待発動の4ターン目以降が伸びが良くなると思います。
賈詡は無双曹丕と相性◎
賈詡固有は65%発動と高く、数多くの発動回数を安定的に提供してくれます。また、無双曹丕は称帝効果を発動する際に自身を弱体解除するため、賈詡による混乱も浄化したうえで、火力を出すため、賈詡との相性に優れています。
上兵破謀も混乱に強い

廃課金編成?
②禅譲によって無双曹丕に属性値が16%移転します。これは無双曹丕の属性値が最終的に爆上がりの状態を維持するということです。ここで廃課金の匂いがぷんぷんするのですが、無双曹丕の凸数が多いことはとても重要です。それが廃課金要素にもなりますが、友軍2人の凸数も重要になります。移転元の属性値が高ければその分無双曹丕に移転される属性値も高くなるからです。
禅譲の弱点は昏迷乱擾などの属性下げ効果を受けた状態で禅譲発動すると、属性移転効果が大幅に低下します
また称帝は敵武将を倒すと再発動する⑤という効果があります。これは称帝効果によるダメージが大きくなればなるほど、再発動する機会が増えるため、かなりの廃課金仕様の編成だと考えれます。

上記は対SP群弓との戦歴ですが、Lv46の3凸編成だと知力の伸びは刮目相待前なので596.51です。2ターン目なので常勝発動したダメージです。

こちらは全武将完凸Lv50の無双曹丕の刮目相待後の知力ですが、706.86です。ダメージも桁違いです。必ずしも計略ダメージが選択されるわけではありませんが、属性値の差もすさまじいです。ダメージが大きいため称帝再発動の期待値も高そうです。
自軍全体の被ダメージ減
無双曹丕は③主将時に禅譲(属性移転)を受けるたびに自軍全体の被ダメージが12%(知力の影響)低下、2ターン持続という効果があります。これは被ダメ減効果中に禅譲が発動すると、被ダメ減効果が加算されます



この効果は自軍全体への影響のため、非常に強いです。効果も2ターンあります。ちなみに完凸Lv50の場合は、


また注意点ですが、禅譲効果は友軍2人に付与されるため、友軍が混乱状態の場合は、

称帝の兵刃/計略ダメージ
④称帝は兵刃または計略ダメージを合計3回与えます。これはランダムで選択されるので、必ずしも計略ダメージというわけではなく、兵刃ダメージの場合はダメージが低下します。

初段は曹操に与えるダメージが869、2回目が3436と大きな差があります。ダメージの種類は戦歴上では確認できません。ダメージ差が大きいのである程度は見て把握はできると思います。ざっくりとしたダメージ計算で言えば、兵刃ダメージであれば、無双曹丕の武力-対象の敵武将の統率の差が大きければダメージが増えます。計略ダメージは無双曹丕知力-敵武将の知力の差になります。地味ですが、SP劉曄固有による知力吸収と竭力佐謀による知力下げ効果は無双曹丕の火力に影響を与えます(属性値の移転にも繋がる)。
なお、常勝についてですが、

無双曹丕の兵法書




基本的には蛮勇非勇を推奨。属性値の影響を強く受ける武将なので、蛮勇非勇一択と言ってもよいと思います。武力値も低くないので、知力上昇効果は大きいです。

推奨装備スキル

刮目相待を使用する場合でも1軍運用であれば豪放というお守りを付けとけば継戦能力は上がります。

無双曹丕固有+上兵破謀+飛熊軍のダメージに影響を与え、禅譲による被ダメ減効果を増加させます。これは必須と言えってもよい装備スキルだと思います。

上兵破謀によって序盤からでも高いダメージを期待できる武将になりました。常勝効果を最大限活かすためにも王道があれば火力を更に上乗せできます。

勲功商店で入手できる怒髪はアタッカー武将の火力を底上げします。無双曹丕は凸数次第ですが、高い属性値で敵武将と属性値の差を作り出すため、ダメージ率で更に上乗せするとダメージが良く乗ると思います。

飛熊軍編成なら回復量を増やす祈祷も悪くはありません。基本的には火力増に繋がる装備を優先すべきですが、祈祷が複数あれば無双曹丕に装備させても良いでしょう。
無双曹丕の編成例
基本的には飛熊軍編成がずば抜けて強い編成方法だと思います。陳倉の戦いでは弓編成でも精鋭鋒矢陣が使用できますが、騎馬Sを持っている無双曹丕で弓を使うよりは飛熊軍編成を推奨します。無双曹丕と陸遜を比較すると弓編成の強度は陸遜のほうが上だと思います。弓施設の属性上昇効果は強力ですが、飛熊軍で得られる火力のほうが上だと思います。
無双曹丕+SP劉曄+賈詡

火力重視なら上兵破謀採用。回復重視は草船借箭を採用します。上兵破謀による火力は強力なので私は上兵破謀を優先しています。基本的には司馬懿と無双曹丕が近似した使用法になっていますが、より序盤から火力を出せる無双曹丕、中盤以降に爆発的な火力を出す司馬懿といった違いがあります。無双曹丕のほうがランクアップの影響を強く受けるため、編成強度の差異は大きいと思います。
戦歴




















無双曹丕+賈詡+魏華佗

陳倉の戦いでは華佗を魏陣営に変更ができます。
SP劉曄の代わりに華佗を使ってみましたが、使用感は良かったです。華佗を使う場合は固有が応急効果なので草船借箭を使いません(浮かせれます)。籠城自守の代わりに竭力佐謀+刮骨療毒の選択でもよいと思います。そのため無双曹丕+SP劉曄+華佗でもよいと思います。アクティブ戦法がやや少ないので、称帝効果の発動は中盤以降になる可能性が高くなると思います。
戦歴

それほど試していないので戦歴は少ないです。ただ、1万以上の戦歴をすぐたたき出したので編成強度は高いと思います。




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