軍策府-鑑往知来

鑑往知来は軍策府のLv1で解放される報酬のようです。鑑往知来は解放されると、抜矢啖睛と草船借箭のどちらかを選択し、シーズンバフを獲得できます。

抜矢啖睛は夏侯惇と高順、夏侯淵の強化を得ることができ、草船借箭は諸葛亮と魯粛、周瑜の強化を得ることができます。
鑑往知来:抜矢啖睛

夏侯惇-盾適性がSに上昇

夏侯惇は盾適性がSに上昇します。最もポピュラーな使用法としては、曹操+夏侯惇+満寵の反撃盾です。
兵種UP宝物を使用しなくて済む分、編成幅が広がります。反撃盾編成は対兵刃編成に特に強みを持っており、最上位の盾編成の1つだと評価しています。
高順-陥陣営が強化



高順の陥陣営が強化されます。応急状態が+1ターンされ、4ターン目まで延長されます。高順の場合は回復発動率と回復率は統率の影響を受けるため、非常に強力な兵種戦法になったと思います。潜龍陣主将などで属性値を底上げして、運用したり、SP関羽との三勢陣編成で使うのも面白そうです。

夏侯淵-速度が20上昇

夏侯淵は速攻系の編成で多用される武将です。速度が20上昇するため、敵武将より先に行動しやすくなるため、自爆武将として運用するのが効果的だと思います。
鑑往知来:草船借箭

諸葛亮-弓兵からのダメージが5%軽減

諸葛亮は弓兵からのダメージが5%軽減されます。恐らくSP諸葛亮にも適用されると思います(?)。S17の陳倉の戦いは精鋭鋒矢陣という弓兵種でも使える鋒矢陣があるため、強力な弓編成が多く使用されるシーズンになると思います。特に使用率が上昇しそうなのが、陸遜や周瑜、張角、孫権でしょうか。周瑜はアップデートによる強化が予定されており、陳倉の戦いシーズンでは周瑜のアクティブ戦法発動率上昇効果も付与されます。シーズン中に強化されれば、編成環境が大きく変わる可能性があります。
陣営変更できる賈詡や太史慈、龐統なども編成幅が広がります。特に賈詡は多様な編成で見ることができそうです。SP朱儁を使用した精鋭鋒矢陣編成も見るかもしれません。
錦帆軍系の速攻編成にも対応できるため、諸葛亮+援護+暫避其鋒などの組み合わせは弓兵からの被ダメ軽減と組み合わせると非常に強力だと思います。
魯粛-盾兵種適性S

魯粛の盾兵種適性がSになります。これは兵種S宝物を使用しなくなるので、共存編成が非常に組みやすくなります。
魯粛は張角や周瑜などの強力な盾計略アタッカー武将と相性が良く、陳倉の戦いでは張角編成に黄巾タグを付与することで、太平道法+黄巾タグコンボで編成幅が広がります。特に賈詡や法正、関羽などの黄巾化は強力だと思います。
周瑜はアクティブ戦法の発動率上昇効果があります。周瑜のアップデートが来た場合は魯粛との盾編成は面白い選択になりそうです。
周瑜-アクティブ戦法の発動率3%上昇

周瑜はアクティブ戦法の発動率が3%上昇します。専用装備スキル「楽奏」と同様の効果なので、中々強力だと思い餡巣。陳倉の戦いでは弓編成で鋒矢陣が使える精鋭鋒矢陣があるため、周瑜を使用した強力な編成が作れそうです。また、周瑜はアップデートで強化予定なので、シーズン中に来れば、環境が一変する可能性があります。
軍策府-精鋭鋒矢陣


精鋭鋒矢陣は弓兵種で使用できる鋒矢陣です。弓編成では鋒矢陣が使用できなかったため、強力な1アタッカー編成が生まれにくい原因の1つでしたが、陳倉の戦いでは弓兵種の鋒矢陣編成が使用可能になります。弓編成は弓兵舎施設による属性上昇があるため、強度の高い編成を作りやすいです。
弓兵種で使える精鋭鋒矢陣は主に陸遜や張角、周瑜、孫権、甘寧などの武将で活用できます。
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