陳倉の戦いー登用令

過去シーズンでもあった登用令が陳倉の戦いシーズンでもあるようです。対象武将は太史慈、賈詡、華佗、孟獲、祝融、龐統です。太史慈や賈詡は以前の登用令でもありましたが、それ以外の武将は初めての登用令武将になります。
登用令:太史慈-群陣営

太史慈は登用令によって群陣営に変更可能です。群陣営化によって最も恩恵を受けるのが許攸との編成です。

許攸の固有戦法は、通常攻撃を与えた時に間隙を暴露することで、属性値を下げ、単体目標の間隙をすべて暴露した場合、解除不可の虚弱を付与。敵軍全体の間隙を暴露した場合は属性値を大幅に下げます。三国志真戦は属性値によって大きくダメージが増減する仕組みなので、許攸固有効果は非常に強力です。太史慈は毎ターン通常攻撃を2回行え、最大で16回の通常攻撃が可能な武将なので、許攸と高相性です。
登用令:賈詡-群陣営

賈詡は登用令によって群陣営に変更可能です。陳倉の戦いシーズンでは黄巾武将にできるため、張角と組み合わせた編成が多くみられそうです。

太平道法は「自身が黄巾軍の主将の時に、黄巾軍の副将固有戦法発動率を増やす」効果があります。そのため、主将張角が太平道法を使用する場合は副将にアクティブ戦法を固有戦法に持つ武将を配置してやると、発動率が上昇します。その恩恵を受けるのが賈詡です。SP皇甫嵩の固有戦法があれば、賈詡固有による混乱効果が味方主将武将に付与されても、浄化が可能です。
登用令:華佗-魏陣営

華佗は登用令によって魏陣営に変更可能です。魏陣営化によってS2やS3などでよく見られた司馬懿盾や、飛熊軍編成での活躍が見込めます。魏陣営化で三勢陣や潜龍陣などでの編成幅も広がります。装備スキルなども揃っていれば上位Tier編成も狙えます
登用令:孟獲-蜀陣営

孟獲は登用令によって蜀陣営に変更できます。登用令の中では一番難しい武将だと考えています。基本的な運用としては、南蛮タグを付与できるため、孟獲+祝融+α(南蛮化)による象兵編成が良い編成方法になるのではないか?と考えています。ただ、孟獲を使用した南蛮編成が最上位編成になるのはかなり難しいと思います。編成コスパだけは優れているので、南蛮象兵編成は支城部隊で部隊数を増やすには良い選択かもしれません。
登用令:祝融-蜀陣営

祝融は登用令によって蜀陣営に変更できます。祝融は固有戦法による回復が強力な武将です。飛熊軍編成のサポート武将として運用幅が広がります。また、火熾原燎+祝融の組み合わせにより、サブアタッカーとしての価値も生まれるため、姜維との相性に優れています。南蛮武将なので象兵と合わせたコスパ重視の支城編成を組むのにも向いています。
登用令:龐統-呉陣営

龐統は登用令によって呉陣営に変更できます。龐統は固有戦法による高火力+連環効果が強力な武将です。周瑜や陸遜などの高火力アタッカー+魯粛/SP呂蒙などのサポート武将を編成するのがシンプルで強力な編成になると思います。龐統主将+精鋭鋒矢陣+魯粛などの1アタッカーは連環効果によるダメージ期待が減るためあまりお勧めしません。
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