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潜龍陣×南蛮象兵×登用令を使用した趙雲アタッカー編成【陳倉の戦い】

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目次

王元姫 趙雲 賈詡編成

王元姫(潜龍陣+象兵)兵法書:傷兵支援+速戦+励軍 装備スキル:兵種UP ※南蛮タグ使用
趙雲(瞋目大喝+血刃争奪)兵法書:死中求活+常勝+武略 装備スキル:胆略
賈詡(昏迷乱擾+刮骨療毒)兵法書:能鷹隠爪+百戦錬磨+掩虚 装備スキル:登用令

陳倉の戦いシーズンで使用したサブ垢の編成です。Tier評価はTier1~1.5あたりでしょうか。賈詡の登用令を前提とした潜龍陣編成なので、賈詡の登用令がないシーズンでは組むことはできません。

編成コンセプト

サブ垢は趙雲が4凸になっているので、それを活かした編成を検討しました。趙雲はアップデートによって強化されたため、その特性を活かした編成にすべく、賈詡と趙雲を組み合わせた編成を前提としました。最も簡単に組める編成は賈詡三勢陣/潜龍陣編成です。三勢陣の場合は趙雲が主役とは言えないため、潜龍陣を採用し、主将効果で会心を獲得しやすくしようと考えました。

専用装備スキルの胆略はこの編成を組むために貨布商店で交換しました。サブ垢は微課金アカウントなので、たまたまランクアップが重なった4凸趙雲を活かす編成を今後も利用しようと覚悟を決めました。

次に趙雲自身に制御対象とさせるために死中求活を採用しました。死中求活は5ターン目から発動する兵法書で、自身に回復無効効果を付与します。それを趙雲固有で無効化し、会心効果を得ます。趙雲アタッカーとする場合は死中求活と趙雲の相性は非常に優れているので、最優先で採用すべき兵法書だと思います。

次に連撃を活かした戦法を検討し、血刃争奪+瞋目大喝の組み合わせを採用しました。瞋目大喝はアクティブ戦法なので、ある程度下振れを覚悟する必要がありますが、発動してしまえば効果は2ターンあり、効果中に再度戦法が発動すると、瞋目大喝の効果を更新するため、効果を維持し続けるのは難しくありません。

陳倉の戦いシーズンは登用令があるため、賈詡は魏/群陣営で使用が可能です。そのため、王元姫+趙雲+賈詡の編成が成り立つと考え、この編成を採用しました。

また、同シーズンでは南蛮/黄巾の選択があるため、王元姫に南蛮タグを付与し、南蛮武将にしています。象兵は南蛮武将が統率している場合は先延ばしした被ダメージを減らす効果があるため、戦法コスパが改善されます。

ただ、最適編成は、

王元姫(潜龍陣+暫避其鋒)趙雲(瞋目大喝+血刃争奪)賈詡(草船借箭+非攻制勝)

になると思いますが、コスパ重視の象兵でも編成強度は大きく変わらないと判断しました。ただ、この編成は思った以上に火力が出るので、非攻制勝も合うと思います。

編成の強み

対制御や対燃焼に強みのある編成です。趙雲の8ターン洞察は対制御に強みがあり、会心率を蓄積しやすいので有利と言えます。加えて瞋目大喝の発動を妨害されにくいので、比較的安定した火力が期待できます。

対燃焼は象兵を使用しているため、趙雲に燃焼が付与されると範囲攻撃+混乱が付与されます。混乱効果は洞察で無効化したうえで、会心率が上昇し、範囲攻撃は残ります。そのため、通常攻撃+範囲攻撃(瞋目大喝)+範囲攻撃(象兵)といった2重の範囲攻撃を可能にします(上記画像参考)。

行動順

行動順は王元姫→趙雲になるように速度調整します。王元姫は潜龍陣による属性上昇があり、速戦もあるため、それほど調整は難しくありません。

この行動順は中盤以降の火力を最大化するためにしています。序盤火力を重視する場合は瞋目大喝の発動後に王元姫に通常攻撃を付与してもらうほうが火力が出ます。王元姫固有による通常攻撃付与は連撃が発動する前であれば、最大で3回の通常攻撃を可能にします。5ターン目に死中求活が発動する場合は、王元姫による通常攻撃付与で1回目、趙雲のターンで死中求活によって連撃が付与され、2回攻撃し、合計3回の通常攻撃(+範囲攻撃)となります。行動順が趙雲からの場合は死中求活による連撃状態になってしまうので、王元姫による通常攻撃付与は行われません。

この行動順にはもう一つメリットがあって、3ターン目に趙雲の行動前に通常攻撃を付与することで、常勝効果+王元姫固有によるダメージ増加効果を活かすことができます。そのため、この行動順は1ターン目以外では大きなメリットがあるので、王元姫→趙雲の行動順を遵守した属性振りが重要になります。

戦歴

基本的に速攻編成に弱いです。しかし、中盤に強みのある編成とは相性が良いです。例えば、飛熊軍編成や富貴騎系統などの編成とは相性が良く、趙雲アタッカーなので、制御系のSP群弓などの編成にも強みがあります。対燃焼は象兵の場合は範囲攻撃分の追加ダメージが出せるので、より火力が出せます。暫避其鋒などの戦法を使えば弱点を多少は緩和できそうですが、個人的には象兵の強みを活かせる編成でもあるので、象兵推しです。

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