様々な手法で週間戦功100万は達成できると思いますが、私の手法は確度が高い週間戦功100万を達成する方法だと自負しています。フルランクアップするだけが高い戦功を稼ぐ方法ではないということを紹介できたらと考えています。
ただし、かなりアクティブなプレイを要求します。もちろん今回紹介する手法は週間戦功100万を達成する気がない人にも役に立つ手法が多く含まれています。ぜひ多くの方に実戦していただけたらと思います。
そして、更に効率を上げる方法があればコメント欄で教えて下さいね。
私も更に良いプレイヤーになりたいと考えているので。
今回は下記動画のブログ版です
週間戦功100万の稼ぎ方
週間戦功100万以上は簡単な道程ではありません。如何にして週間戦功100万を達成できるのか?今回はその手法について解説していきたいと思います。
シーズン5の特徴
シーズン5は週間戦功100万以上を達成可能にしやすい外部要因があります。それは三軍褒賞という秘策と、季節特性です。
三軍褒賞は同盟補給を受けることができ、資源や予備兵を銅貨や戦功と交換できます。秋は追加効果で持続期間が3日に伸びます。更に秋は徴兵資源が10%低下し、交戦で獲得できる戦功が5%UPします。これによって飛躍的に戦功を伸ばしやすくなりました。これがシーズン5特有の外部要因となります。
徴兵の平準化・最適化
次は具体的に何を最適化すればよいのか?について解説します。まず最初に徴兵の最適化を解説します。幕舎徴兵の問題点は徴兵数にバラつきがあると、1武将のために2武将がその徴兵時間を待つことになります。これでは部隊の回転率は低下します。
兵力をフル回復させずに運用すれば、勝率は低下してしまいます。この幕舎徴兵のボトルネックを解消するための方法が、予備兵力と幕舎徴兵の組み合わせです。
予備兵を利用した幕舎徴兵の平準化
まず、主城の予備兵を最も兵力が多い武将の兵数に合わせて予備兵を配置します。上記画像の例では、曹操の兵力8321が基準になります。大体でいいので、8321にあわせて予備兵を配置し、主城近くに用意した幕舎で徴兵を行います。
主城予備兵+幕舎徴兵で徴兵時間を最適化
幕舎徴兵の時間は平準化され、全武将が同時に徴兵が終わります。本城で消費した予備兵は主城徴兵で補充しておきます。この手法だと、幕舎と主城の2つで徴兵を行うことができるため、徴兵時間は短く、徴兵量は多くなります。主城は前線に近い場所に遷城し、主城や前線幕舎で主城5部隊が徴兵できるように、最低5つ前線/徴兵幕舎を用意しましょう。
支城も活用し、徴兵の最適化
支城建築はスタダガイドでもお伝えした通り、一番最初に手を付けるのは資源生産です。特に民家は最優先事項です。資源生産を優先することで、資源生産は飛躍的に伸びます。その後主城の主力5部隊を育成しながら、支城内政を改善し続けます。ある程度余裕ができたら軍事建築を手掛けていきます。
スタダガイドで内政面を確認しましょう
タイミング的には、支城の祭祀場Lvを上げ始める前後くらいがいいでしょう。少しずつ資源負担が少ない軍事建築から始めていきましょう。兵種と陣営施設は1つに絞ったほうが資源を節約できます。私の場合は呂布三勢陣と孫尚香騎馬を支城に移しました。これにより、騎兵舎と呉の協力施設をLv10にしました。
主要な軍事建築をLvMaxにしたら支城を前線に持っていきましょう。平準徴兵を実施しながら、主城で主力3部隊を予備兵と幕舎徴兵することで高回転で回し、支城は主力2部隊を更に高回転で回していきます。
この手法の良い所は編成強度が下がる6軍以降の部隊を運用する必要がなく、レベリングをしなくてよい高効率な省エネプレイを実施できる点です。主力5部隊を主城と支城、幕舎徴兵で全力徴兵で回していくと資源が足りなくなります。
資源生産の最適化
しかし、三軍褒賞や季節特性に依存していては高効率な運用はできません。資源生産を最適化していきましょう。
スタダガイドでも繰り返し解説していますが、造幣所と工房を5つずつ建設します。5つずつにしている最大の理由は、スタダ期間に得られる名声量には限りがあります。造幣所などの上級建築はシーズン序盤では5つまでしか作れません。シーズン序盤の内政で得られる資源を最大化したいので、造幣所と工房は早期に上限まで建設します。特に造幣所は主城5部隊を早期に育成するためには欠かせません。
また、主城主力部隊の育成、戦争参加が激しくなると、徴兵資源を多く消費します。そうなると石材資源は余るようになります。主城3部隊を戦争に出すタイミングで石土地は少しずつ整理し、米土地の割合を増やします。米土地の確保が難しい場合は軍屯をフル活用します。軍屯は全て米軍屯にします。
多すぎても余るため無意味です。7以上の銅山が多く確保できた場合は造幣所を放棄し、工房に切り替えましょう。政策書はすべて米屯田に回します。柵や櫓は作りません。武田信玄を思い出してください。人は城、人は石垣、人は堀…兵力の総生産数と主力部隊の高回転のほうが柵や櫓よりも重要です。政策書はすべて米屯田に投資しましょう。
主力5部隊育成後は内政武将に戦法ポイントを投資します。最優先は主政官の張昭です。
商人から資源を獲得
1度だけできるラインナップの更新は毎日行います。たったの50金銖で大量の資源を得られるチャンスです。絶対に利用しなければなりません。毎日約100円の投資でもっと遊べるドーンなわけです。週間戦功100万を目指す人がこの金銖をケチる理由がわかりません。
貿易により、必要資源の平準化
貿易も有効活用しましょう。主要建築が終わると石材は余り続けます。この石材は貿易を活用し、徴兵資源に変えます。主には米資源との交換です。多少の差ですが、大喬の戦法レベルも上げておきましょう。
ただし、内政官の優先順位としては資源生産を行う内政官の後になります。
内政官の優先順位
兵糧官は覚醒し、屯田収益増加の内政戦法まで上げておきましょう。少しの差でも、蓄積すれば大きな差になります。徴兵資源の獲得に妥協は許されません。
部隊運用
次に部隊運用です。部隊運用を最適化できているか自信がありませんが、私の手法を教えます。
同時着弾
私は敵が駐屯しているマスに行く場合は、2部隊以上同時に着弾するように着弾時間を調整しています。仮に1部隊目がやられても、2部隊目が確実にその部隊を倒せるようにしています。1部隊だけ投げて勝ち負けを祈るよりも2部隊以上を同じマスに同時着弾すれば2部隊目以降での勝率は大幅に高くなります。
部隊が占領中に、ほかの部隊を上に重ねます。敵部隊が占領の妨害をしにきても、勝てば撤退し負傷兵を回収します。負けても占領中の部隊が兵損した敵部隊と戦闘になるため、勝率は高くなります。占領中の部隊を防衛する意味でも重要です。
多兵種の組み合わせと運用方法
私は本垢とサブ垢2つを同時運用しているので、多数の組み合わせを重ねることができます。1アカウント運用の場合は味方の部隊と合わせて連携しましょう。同時着弾と兵種の組み合わせ、複数層に部隊を重ねると、負けても次は勝つ確率を高くできます。敵部隊には連戦を強いることで、しばらく戦線復帰できないほどの兵損を与えます。
馬騰や曹純、王平などの兵種戦法を持っている部隊を用意して、フェイク部隊を重ねておくと駐屯するときに苦手部隊を当てられにくくなります。例えば孫尚香騎馬で駐屯し、王平で駐屯を重ねます。敵は麒麟弓と思って桃園盾などをぶつけてきますが、実際に戦闘になるのは孫尚香騎馬となり、有利兵種を当てることができます。
また主力部隊と同じ兵種戦法を持った部隊を活用すると、幕舎や柵、櫓などの建設マスを占領する際に、多数のフェイク部隊で敵を混乱させれます。本当の主力部隊への対応がしにくくなり、土地めくりの成功率があがり、勝率を上げる効果も期待できます。
まとめ
週間戦功100万は非常に困難な道です。編成強度が高い部隊を多数運用し、それらの部隊を如何に高回転で回していくかが重要になります。そのためには内政を進め、資源生産が充実している必要があります。また、部隊運用も工夫し、如何に勝率の高い運用ができるか?を考える必要があります。
知恵や工夫を駆使し、仲間と連携することで勝利を重ねることができるのは三国志真戦の良い所だと思います。他にもこんな工夫をしています、というのがあればぜひコメント欄で教えて下さい。
編成強度に関してはテンプレ編成のまとめをご覧ください
実際に運用した編成紹介&解説は下記動画を参照
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