今回は「天公挙兵」の編制挑戦会で投稿された編成を見ていきます。
あかんわさんの投稿:王公騎


2つ目は張角(太平道法+刮目相待)劉備(草船借箭+飛熊軍)SP荀彧(暫避其鋒+鋒矢陣)の騎馬編成です。編成名は王公騎です。
編成のポイント
張角:知力全振り。劉備:統率全振り。SP荀彧:知力と速度振り。
張角が最も知力が高くなるよう調整。
劉備は張角よりも速度が1早くなるよう調整
装備は張角に天公、援護、奇略
劉備に昭烈or妖気、豪放、護主
SP荀彧に豪放、奇略
アタッカー(張角)よりも弱体解除役(劉備)が先に行動するのは良い手法だと思います。ただ、張角は劉備より速度が大幅に低いので、「劉備は張角よりも速度が1早くなるよう調整」をどうすればよいのかわかりませんでした。今回は劉備→張角の行動順になるように調整だけしています。
編成についてですが、暫避其鋒の有無はコンセプト次第でしょう。暫避其鋒があれば序盤が安定します。刮骨療毒にすれば回復重視の編成になります。速攻編成や瞬間火力系の編成との相性値は低下しますが、飛熊軍編成向きだと思います。被ダメと回復のバランスを考えれば暫避其鋒が良いと思います。
装備スキルは劉備は豪放→活力/重厚、護主→扶危がよさそうです。奇略が1つしかない場合はSP荀彧優先ですね。あとは壮健があると飛熊軍編成にはハマるとおもいます。
編成の紹介文
黄巾陣営の軍策を活かした計略耐久編成です。張角の騎兵適性がSになる為宝物は不要
劉備固有と草船借箭により常に回復しつつ、暫避其鋒と警戒で高い兵力を維持することが可能でしょう
とのことでした。黄巾陣営の場合は張角の兵種適性がすべてSになるため、飛熊軍編成で張角を使いたい人には良い機会になりそうです。今回の編成は混合編成なのである程度凸は必要になると思います。
土地10との戦歴



3部隊目の麒麟弓に負けましたが、編成強度は高いと思います。暫避其鋒+援護+刮目相待を使っているので、速攻編成には強みが出ていました。天公盾と比べるとやや張角の火力が不足気味ですが、飛熊軍で不足分を補っていました。混合編成なので、属性値の面でややもったいない部分はありますが、張角の凸が高ければ補えそうです。
他の戦歴

対等風騎は押し切りました。SP荀彧でダメージ交換を有利にできていました。張角の発動数が2回以上あれば有利引き分け以上を狙えそうです。



対速攻系の編成は暫避其鋒+援護+刮目相待があるため、安定して勝てそうです。
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