かねてから注目していた神兵大賞+先駆突撃馬超編成。今季は先駆突撃の強化が来ると見込んでサブ垢で運用開始していたら、良いタイミングで来たので、さっそく活用している。
この編成は馬超(先駆突撃)甄洛(断金)陸抗(磐陣)というスタダ編成からの派生で組める最終編成だ。
神兵大賞効果を先駆突撃+馬超+陸抗固有、呂蒙固有+道行険阻という組み合わせで高火力を狙う。
同編成を組んでいる方でよく見かけるのが、馬超→陸抗→呂蒙の順になるように陸抗の速度を上げていない人が多く、呂蒙の固有に神兵大賞効果が乗っていないケースが多い。
陸抗の進化が進んでいると速度+知略を振っても、神兵大賞に知略を載せることができるので編成強度があがる。
呂蒙と陸抗の編成位置はどちらでも構わない。呂蒙前衛のほうが安定感は出る気はする。
先駆突撃のような連撃編成は、断金・呂蒙・塁実皇甫嵩編成が苦手だ。
塁実+皇甫嵩+張機編成は馬超で連撃しても張機でダメ減+回復され、皇甫嵩で反撃+固有でダメージを返されると、逆に馬超のほうが先に沈んでしまう。
これは前回ブログにあげたが、連撃王異でもまったく同様になってしまう。
なので、断金・呂蒙・塁実皇甫嵩といった現編成トレンドを考えると、中々これらの編成に固められると活躍する機会が少ないという環境の合わなさがある。
ただ、盗賊や蜀騎馬といった編成とは相性が良い。対盗賊は盗賊の戦法発動率によって異なるが、比較的相性が良く、勝率も高め。
対蜀騎馬も馬岱が断金を持っているため本営馬超にその効果を発揮せず、逆に呂蒙による臆病効果で蜀騎馬の動きが鈍るので相性が良いといえる。
そのため、1軍編成としては初期戦争では勝ち切るのは盗賊相手に絞られるため、塁実皇甫嵩ばかりだと活躍しにくく、盗賊が多めなら活躍機会は増える。
先駆突撃の強化によって、馬超は必ずしも張遼を相棒にする必要がなくなった。陸抗固有により、馬超の打撃を更に強化し、連撃効果は先駆突撃による確実に付与されることで安定火力を出しやすくなったのが、この編成の良さといえる。
この編成によって攻其不備が浮くことになるが、孫策曹操夏侯惇で攻其不備を活用するのもよさそうだ。
戦歴
コメント
コメント一覧 (2件)
皇甫嵩多いとキツい…まさに実感してますf^_^;) せめて多少なりとも回復減らしてやろうと絶水つけてるんですけど、焼石に水な感じも。゚(゚´Д`゚)゚。
馬鉄さん
馬超が追撃戦法を発動すれば打ち勝てますが、発動なしで連撃で殴り合うと皇甫嵩には勝てないんですよね。。
さすがに反撃系に殴り勝てない馬超に魅力は感じないのでどうにかしたいところですよねぇ。。。