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【新武将解析】張昭の使い方を考えてみる。

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張昭の固有戦法

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張昭の固有戦法は少し特殊だ。

①「自身及び味方を次回行動時に臆病状態にする」

②「自軍複数が受ける物理ダメージを減少(知略影響)かつスタック可能」

③「味方複数(実際の効果は自軍複数)が次の2回策略攻撃ダメ上昇(知略影響)」

この中で①は自軍においてマイナス効果となるが、唯一反撃系の編成にはカウンターになる特徴を持っている。つまりは塁実迎撃+反撃編成のカウンターとして期待ができる。

ただし①の効果は常に自身+攻撃の低い武将に付与される仕様なので常に対象が固定されている。また臆病効果が切れるのが、臆病効果が発動した武将の次の行動時なので、それほど通常攻撃の回数を減らすことはできないため、それほど強力なカウンターとはいえない。

また②の特徴で物理系の被ダメ減は大歓迎だ。策略系武将の多くは防御ステもそれほど高くない。対象も2~3体と多いため物理系(反撃)編成とは相手の知略も低めな場合が多いと推測できるため、相性は比較的良いといえるだろう。

③の特徴で基本的には攻撃ステータスが低めの策略主動編成で張昭は組むことになるため、通常攻撃による与ダメに期待感は乏しいので、①の臆病状態にすること自体は問題はない。ただ、盗賊などを相手するときは手数が減るため相性は悪くなる。

重要:③は上記画像のように戦法対象が「味方複数」となっているため、張昭自身を対象と含まないはずだが、張昭自身も対象に含まれることを確認した(下記画像参照)

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②の自軍複数(2~3体)の対象が③のバフも同時に付与するようなので、③の「味方複数が」の部分が適用されていないようだ。誤植なのかバグなのかは不明なので中華サイトを調べてみると下記の説明の通りだった。

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つまり、「味方複数」ではなく「自軍複数」が正しいようなので、自軍2~3体を対象に②と③の効果が付与されると考えてよさそうだ。

なぜこんなミスが日本運営に頻発するのか理解できない。仮に味方複数であれば張昭にバフされないので、その前提の編成を組むことになるが、日本版の説明通りに機能していない(誤植)ので、ベストな編成を組むことができないような状態でリリースしている。何度同じことを繰り返したら気が済むのだろうか?(公式に問い合わせ済み※11/20確認。修正されました

編成案

以上の特徴から考えられるベスト編成は、

大喬(衆謀+翕処/十面/風声)呂蒙(反計+利兵/絶水)張昭(神兵+大賞)

となる(※本来の戦法説明の通りに解釈して編成を考えてみたのだが…)

まず③の特徴が張昭自身を含まないため、張昭にダメ戦法を持たせても効果的ではないので、指揮系を持たせて補助に徹する以外の組み方はない。その分張昭以外の2武将がダメージを出せる編成を考えると、神兵大賞を張昭に持たせて、神兵大賞と最も相性が良い呂蒙が同じ呉陣営にいるため、一緒に組む。

本営策略系で候補にあがるのは、陸遜、大喬あたり。真っ赤なら周姫も候補になるが、固有の射程距離を考えると陸遜・大喬と比べると劣る。

陸遜と大喬だが、単純な爆発力を考えれば陸遜が上、持続性を考えれば大喬が上。張昭の固有は持続よりな戦法なので、大喬を選択している。陸遜がダメなわけではないので、好みで選択すると良い。

張昭の登場時期を考えると進化が進んでいる人は多くないため、ステが重要な神兵大賞候補としては多少劣るが、ゴレンに飽きた人や張昭を使ってみたい人は検討の余地はありそうだ。

期待値程度に張昭の固有が発動されれば塁実皇甫嵩にも一方的に負けることはないと考えられる。

といった記事を誤植に気づく前に書き上げたが、張昭自身も③の効果を含むようなので、誤植による影響を上記のように明記したままにしておく。

編成案②

思案中

注意事項

張昭は持っていないので知略影響の範囲はわかりません。今までの経験則から推測で結論を導き出しているので、その点を把握出来たら趣旨替えする場合があります。その点あしからず。

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