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曹操体系
- 友軍二人の与ダメージを16%(知力の影響を受ける)増やす
- 自身の被ダメージを18%(知力の影響を受ける)減らす
- 主将の場合、副将が与えたダメージ量の10%の兵力を回復する
曹操と組み合わせる武将
曹操と組みあわせる戦法
代表的な編成
左上は奸雄騎です。意気衝天以外の編成には非常に強みのある編成です。こちらは序盤速攻型の編成となります。
右上は司馬懿盾です。満寵型の耐久編成を活用しています。シーズン8以降、魏陣営の主要編成の1つです。
左下は魏法騎です。耐久型の盾編成に強みがあります。
右下は藤甲兵型の耐久編成です。魯粛による中盤の厚い被ダメ減と回復、張角への属性付与によって、張角の火力を最大化します。張角はシーズン6で実装された「天公」必須です。
曹操体系の基本構成
曹操(慰撫軍民/藤甲兵+刮骨療毒/草船借箭)
曹操体系で最もオーソドックスな組み合わせ。これだけで耐久力が大幅に向上
曹操(慰撫軍民/藤甲兵+魅惑)+満寵(鋒矢陣+刮骨療毒)
主将1アタッカー構成で活用。主将候補は司馬懿が筆頭。それ以外では徐晃や許褚、郝昭、楽進、程昱など。
曹操(慰撫軍民/藤甲兵+刮骨療毒/草船借箭)+魯粛(暫避其鋒+鋒矢陣)+援護
主将1アタッカー構成で活用。主将候補は張角(+援護)が筆頭。
曹操(虎豹騎+鉄騎駆馳)+連撃+突撃戦法+奸雄
代表例は奸雄騎。
曹操体系に必要な要素
被ダメ減+回復
火力武将
曹操体系に必要な要素は火力担当は誰にするかです。オススメ武将としては司馬懿や張遼+夏侯淵、張角あたりでしょうか。
魏法騎や魏法盾も悪くはありませんが、草船借箭以後の賈詡は混乱維持が難しくなっており、程昱もデバフ維持が難しいため、火力を出しにくくなっています。ただ、鋒矢陣の利用率が上がっているため程昱の活用シーンは増えつつありますが、発動率の低さが不安定要因です。楽進が本格化するのはもう少し先になります。
関銀屏は三勢陣編成で曹操と組める武将です。関銀屏は固有発動率が高く、火力面も決して低くないため、「累計3回」攻撃を与えられる構成であれば火力も恐慌付与も多くの機会がある優秀な武将です。
火力増幅/洞察
必要な要素の2つ目は火力バフと洞察です。火力増幅戦法は上段、火力増幅させる武将は下段です。洞察付与は郭嘉です。
司馬懿は中盤~後半ターンにかけて強みのある武将ですが、固有戦法によって自己バフをかけられる武将です。かなり火力の期待値が高い武将です。
魯粛は混合編成でしか利用しませんが、混合編成は陣営ボーナスが得られないのが難点ですが、魯粛による属性付与はこの陣営ボーナスのマイナスを補うことができます。また3ターン目以降の被ダメ減+回復が非常に強力です。
共存編成を作るポイント
曹操体系は大きく分けて、耐久型と序盤速攻型の2つの体系があります。慰撫軍民/藤甲兵を使った耐久編成は3つ基本構成があり、序盤速攻型の騎馬編成と合わせて4つの基本構成があります。
耐久型編成
耐久編成で良く利用される戦法は慰撫軍民や暫避其鋒、八門金鎖だと思いますが、これらの戦法をうまく共存させるのはそれほど難しくありません。まず慰撫軍民は兵種に依存しない戦法で汎用的に利用できます。曹操でも、程普でも、それ以外の統率系武将で利用できます。
しかし藤甲兵は盾兵戦用の兵種戦法なので、盾兵種Sの曹操に向いている戦法です。そのため、藤甲兵は曹操、慰撫軍民は程普で共存させる方法があります。またコアとなる回復戦法も、刮骨療毒と草船借箭があるため、うまく使い分けるといいでしょう。
また、暫避其鋒は魯粛+暫避其鋒+援護+(鋒矢陣)によって、主将の知力武将を兵刃ダメから守って魯粛固有の対象にする編成方法が私のお気に入りですが、それ以外にも暫避其鋒+陥陣営といった桃園系の編成や法正三勢陣などでも活用できます。
八門金鎖は呉の天王弓や蜀の麒麟弓、群の群弓(SP袁紹SP朱儁沮授)などでの活用がいいでしょう。
鋒矢陣は曹操と程普のどちらかで採用し、鋒矢陣使用編成を1アタッカー編成、そうではない編成を2アタッカー編成で使い分けると組みやすくなるはずです。
耐久系戦法でもうまく使い分けると共存編成を作りやすくなるので、体系的に学ぶとより編成幅が拡がり、三国志真戦をより楽しめるようになると思います。
序盤速攻型の騎馬編成
虎豹騎型の序盤速攻型の騎馬編成は裸衣血戦+虎豹騎+突撃戦法は使い切っても太史慈の戦法が残ります。そのため虎豹騎編成と太史慈編成は共存しやすい編成です。鉄騎駆馳や横戈躍馬などは虎豹騎編成以外ではほぼ使いません。曹操はこの耐久型と序盤速攻型の2種ある体系の中から共存しやすい編成を選択するといいでしょう。
耐久系も藤甲兵を活用すれば、慰撫軍民と合わせて2体系の耐久編成を組めるので、共存編成を考える際には重要なポイントです。
参考
シーズン7対応の強度別テンプレ編成リスト
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