いつも大三国志をプレイして頂きありがとうございます。
この度は主君様の心に秘めている物語がお互い分かち合えるために????
「思い出話チャレンジ」を開催したいと思います????
よろしければ、今までゲーム中の喜怒哀楽を文字にして????
皆様にシェアしませんか????
詳細はこちら↓#大三国志 pic.twitter.com/jSpmMYcqEQ— 『大三国志』公式(MC:尚香) (@daisangokushi) October 3, 2019
↑ということなので思い出話チャレンジ投稿します。
大三国志を始めたきっかけ
僕は1区揚州スタートで大三国志を始めた。始めたきっかけははっきり覚えてないが、4Gamerか何かの記事で三国志系のゲームが出ることを知って、それがブラウザ三国志系のゲームらしいということで、ブラウザ三国志は触った程度でやりこんでいなかったので、大三国志を少し触ってみるか、程度だった。
1区揚州EroSに参加、そして戦争
右も左もわからない人だらけの1区でのプレイは今思えば刺激的だった。土地取り戦争ゲームだと思っていたので、まず周りの在野プレイヤーを陥落させまくって、多分20以上のプレイヤーを陥落させたと思う。従属させるとワープができるので色々便利だったからだ。今思えば恐ろしいw
参加した同盟はEroSという完全な農民同盟だった。50名程度は参加しているが、アクティブな人は少なく、ルールもなかったので上記のように在野を陥落させたり、山塞や遠距離高レベル土地攻略したりして遊んでいた。1区の1季は一度だけ戦争参加することになった。相手はヤマビコ氏が率いる風紀員。初めての戦争はノウハウも経験も、課金も足りていないため、免戦バリアをされて近づけずに防守の必要性がわかっていなくて翻弄されてしまった。集まって戦うという連携を一切しなかったので、それもダメだったwそして段々慣れて行ったが、戦争開始後1週間程度で停戦することになり、その後は戦争もなく、州府を獲得した同盟に合流して割拠報酬をもらって終了した。
2季「冥夜の守人」で傭兵にて戦争参加し大三国志にハマる
2季もEroSに参加して涼州スタートした。涼州には前期洛陽を獲得した同盟「冥夜の守人」というバリバリの武闘派同盟がいた。1季で戦争を経験して、モチベーションが高まった僕はそんな同盟に対して出し抜いてやろうと、州内外交やLv3か4くらいの城を出し抜いて先に攻略をした。そういう行動に脅しみたいなメールやチャットも戴いたわけだが、やれることはそこまでで、冥夜の守人は州外の戦争を開始し、我々EroSはやはり農民同盟としてやることがなくなった。冥夜の守人から傭兵に来ないか?との誘いを受けて、戦争が出来る!ということで参加をしたのがこの大三国志にどっぷりハマるきっかけだった。ちなみにYoutuberマサヤンも冥夜の守人に在籍していた
アクティブな強プレイヤーが多数いる同盟で戦争するのは刺激的で、一点突破や、足場隊で防衛網を突破、相手の拠点を破壊し、攻城…正直言ってめちゃくちゃ面白かった。1季では一切アクティブにプレイしてこなかったため、その反動はすさまじかった。冥夜の守人でも武勲は上位になることが出来てたので、太守を任され、遊んでいたが、いわゆる足場太守砲による戦場の扱い方は囲碁のヨセのようで、どう扱うかにわくわくした。
戦争敗北により終戦…23区「チーム蒼プラ」設立
だがそんな戦争も2区「国士無双」「天下布武」「将軍丶庭」といった大同盟連合に叩きのめされ、終結した。その時に同盟運営に対して不満もあり、自分が同盟設立してみるのはどうか?と考えて、ちょうど23区がオープンしたのもあって同盟「チーム蒼プラ」を立ち上げた。この名前は別ゲーム「蒼海の武装商船(プライヴァティア)」というゲームをやっていた仲間たちと始めたので、この名前を採用した。名前の由来はほんとによく聞かれた。当時は漢字4文字で決める人が多かったからかなり異色なネーミングだった。23区を開始したので1区アカウントはいまも休眠状態にある。
23区はサーバーオープンに合わせて同盟設立できなかったため、新規盟員獲得で出遅れてしまった。徐州開始し、トップ同盟は「凱旋門」、2位同盟「山茶花の宿」、そして3位同盟「チーム蒼プラ」だった。州チャでは勧誘を垂れ流して少しずつ集まってもらえたが、トップ同盟とは大きな差があった。山茶花の宿さんとは時期を決めて、どちらが同盟順位が上かで合流先同盟を決めましょうと相談し、我々がギリギリで2位同盟になって合流してもらえたことで「凱旋門」と肩を並べることができる同盟になった。
同盟運営は教育教育教育…
同盟運営で最も苦労したのは、未経験のプレイヤーばかりだったので、その教育に最も時間をかけた。武将や戦法の評価表をスプレッドシートに作成して、どの武将を引いたら、どの編成、または分析優先か?などを教えた。他州侵攻をする際には「戦争の心得」という戦争マニュアルを一斉メールで配り、実戦に合わせて、戦争熟練度を高めた。
徐州から青州に侵攻するときも外交から初めて、準備を整えて青州侵攻し、「鬼に金棒」と開戦した。戦争は勝利し、鬼に金棒のアクティブメンバーを吸収し、資源州に進出した。その時点では23区でトップ同盟になっており、他同盟から脅威と認識され、反徐州連合を作られ敗北した。その時に「戦争に負けてもこのゲームは終わりではない」と告げ、盟員の移籍先を用意し、自分自身も冀州「始皇帝」に参加し、蒼プラ隊という分隊を率いて各地を転戦した。
蒼プラ隊はガッチガチの武闘派で構成されており、各同盟から高い評価を得て、多くの方に蒼プラに参加したいと表明を戴き、2季でも「チーム蒼プラ」を開始することができた。その蒼プラも僕が4季で一時休眠したことで四散することになったが、23区「チーム蒼プラ」メンバーは区や同盟は変われども、アクティブに活躍しているのを見て正直嬉しい。特に最強同盟の一角である22区ニャン虎隊に参加している元蒼プラメンバーは武勲上位を多くの人が獲得しているし、本人の実力は当然ながらも、その助けをできた自負もあるので、残せたものはあったなーと無駄に感慨深くなるw
同盟運営の経験を活かして、ブログ立ち上げ
23区開始からずっとプレイマニュアルや武将・戦法の評価表、個別編成相談等等を行ってきた経験からブログを立ち上げて、やる気のある人が役に立つ情報を提供しようと考えた。様々な資料をずっと作ってきたので、閉鎖的な同盟内ロビのみで使うのも勿体ないなと思っていた。リアル娘が成長してきて、以前ほど大三国志に時間を使えなくなってきているのでブログ更新も遅くなり、イン時間も減ってきているので同盟運営はそろそろ限界だが、まったり今後も遊べて行ければと思う。
別エントリーでも投稿したが、敵味方関係なく23区メンバーとは東京の公式オフ会の際に、非公式オフとして会う機会に恵まれたが、やっぱ23区は色々濃い経験をすることが出来たな。積極的に、前向きに、全力で関われば、大きな経験となり、成長につながるなあと大三国志を通じて再確認した。
最後に…
大三国志はYoutuberも少なく、ブログや攻略サイトを立ち上げている人が非常に少ないので、もっと多くの人がブログやサイトを立ち上げてくれると嬉しい。情報が少ない分新規プレイヤーが入ってきても活躍しにくいのでユーザーが伸びない要因が強いと感じる。中国は公式のヘルプが非常に充実しているし、公式スレッドによる投稿も非常に数多くされているので、そういう情報を日本語に翻訳して提供するのを日本運営が公式に行ってくれるとユーザーは増えるし、定着しやすいと思う。ファミコン時代の不親切な設計でもついてきてくれたユーザーは現代にはほとんどいない。もっとUIを改善して、初心者にもやさしい情報発信を心がけて、熟練したプレイヤーたちがワイワイできるコミュニティを作って、その情報を更に初心者に還元できるような環境を作ってもらえたら、大三国志はもっと人気が出るような気はする。
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