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シーズン15:カスタム劉備×女王飛熊軍編成の解説と戦歴

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目次

司馬懿 劉備カスタム 満寵の飛熊軍編成

司馬懿(刮目相待+杯中蛇影)兵法書:惜兵愛民+防備+勇毅 装備スキル:兵S
劉備カスタム(魅惑+鋒矢陣)兵法書:惜兵愛民+鉄甲+防備 装備スキル:援護+護主+祈祷
満寵(刮骨療毒+飛熊軍)兵法書:傷兵支援+励軍+親衛 装備スキル:妖気+豪放+奇略+壮健
※カスタム武将は「雲起昇竜」シーズンのみ使用可能です
※兵種適正はSSA

カスタム武将について

カスタム武将については下記記事を参考にしてください

編成のポイントと使用感

1日の間にこれくらいの激戦を叩き出せるくらいは勝てました

勝率は非常に高く、苦手編成がそれほど多くなかったので、雑に運用しても戦功を稼げます。飛熊軍のダメージは10000越えが多く、司馬懿+鋒矢陣+飛熊軍の組み合わせはかなり火力が出せます。太尉盾と比べると火力が出るため、引き分け率が低く、高知力女性武将+魅惑による高い制御付与に加えて、飛熊軍による回復効果UPによって、高い安定感のある編成に仕上がっています。

私の劉備は1凸なので、劉備や司馬懿の凸数がもう少し高ければ十分絶倫(2万戦功)を狙える編成強度はあると思います。また、満寵は兵種適正Aなので、属性値がやや低めです。兵種宝物を2つ使えば編成強度上昇は可能でしたが、兵種適正SSAでも十分な強度を出せたので、この編成を組んでよかったなと思いました。

シーズン序盤から組む場合は女王盾として運用すれば兵種適性SSSで組めます。シーズン序盤では兵種宝物が揃わないので兵種適性ASAでスタートすることになります。レベリングも厳しく、兵損が多いので1軍で使うより、2軍で組むのをお勧めします。

司馬懿

  • 刮目相待は必須。序盤ダメージは回避、中盤以降の知力上昇で火力を底上げ
  • もう1枠は神算鬼謀/機変制勝/杯中蛇影などから選択。神算鬼謀は安定、機変制勝は火力重視、杯中蛇影はバランス
  • 兵種UP宝物は司馬懿優先。兵種適正ASAの段階では編成強度はTier1程度
  • 司馬懿固有+飛熊軍+鋒矢陣の相性は非常に高い。
  • 安定回復を持つ劉備カスタムと満寵は飛熊軍との相性は◎
  • 司馬懿固有による心攻効果は飛熊軍でも発動するため、回復効率は高い
  • 装備スキルは兵種UP宝物+知力上昇メイン+統率サブ。属性値は知力のみ振る

劉備カスタム

  • カスタム武将は楊琪(女性武将)。劉備師匠。品評は多智+懐疑を選択。
  • 時運は魏武良臣+先を争う+藍より出て+雲の如く集まる+仁義の師+難を迎え撃つ+吉人天相
  • Lv50までは時運「実学」を優先。難を迎え撃つ+吉人天相は他の時運で代替可能(開源節流など)
  • 時運の「雲の如く集まる」「仁義の師」は被ダメが集まるカスタム武将と高相性
  • 属性値は知力全振り。女性+高知力+魅惑+劉備固有がこの編成の重要な要素
  • 装備スキルは援護+護主+祈祷。護主は低統率を補うため。祈祷は被ダメ集中するため回復効率を上昇
  • 装備は知力+統率上昇。兵法書は軍形+惜兵愛民+鉄甲+防備(守勢も可)を推奨
  • 魅惑+鋒矢陣は固定枠。満寵固有による援護付与で被ダメが集まるため対策が必要
  • 本来は劉備の凸数が多い人向けの編成(1凸劉備だとやや被ダメが多い印象)
  • 魅惑が刺さらない洞察編成(孫権や郭嘉、趙雲、単騎千里など)はやや苦手。特に北伐槍や張遼騎馬等。
  • 回復量は高い編成(3万以上の回復も可能)だが、瞬間火力の高い編成は運次第(虎臣/張遼/呂布等)

満寵

  • 刮骨療毒+飛熊軍は固定枠。刮骨療毒を代替する場合はTier0.5以上下がります(組むべきではない)
  • 満寵固有+鋒矢陣+魅惑は強力な組み合わせ。兵種適性の障壁はあるが、飛熊軍も◎
  • 属性は知力振り。装備は知力主体+統率
  • 装備スキルは妖気+豪放+奇略+壮健(or兵種S宝物)※壮健と飛熊軍編成は相性◎
  • 兵法書は傷兵支援+励軍(掩虚)+親衛
  • 兵種適正はSが望ましい。固有発動率上昇は援護→魅惑による制御発動や強化状態の解除、回復効率にも影響
  • 回復無効デバフは厄介だが、勝てない理由にはならない(飛熊軍の火力や魅惑による制御で押し切れる)

飛熊軍

  • 飛熊軍+鋒矢陣+回復2枚以上(刮骨療毒/草船借箭/満寵/華佗等)
    妖気+壮健+祈祷+扶危などを加えると〇
  • 主将アタッカーは最低でも3凸以上あり、高知力武将を使用する
    鬼謀や破陣、属性上昇などの要素があると強度上昇
    刮目相待+α(飛熊軍/杯中蛇影/神算鬼謀/機変制勝/太平道法等)※例外あり
    蜀は姜維+劉備+α、魏は編成幅が広い、呉は孫権+周泰+α、群は張角+華佗/左慈/祝融+α等。
  • 被ダメージを吸収できるだけの回復が、飛熊軍の火力になる(効率良く、超回復)
  • 暫避其鋒/慰撫軍民等は入れない。鋒矢陣+α(SP荀彧/劉備/魅惑等)で対応
  • 鋒矢陣による副将への被ダメ減を生かして援護+鉄甲+守勢をうまく活用すると被ダメコントロール可能
  • 回復無効は脅威だが、回復が間に合わない瞬間火力のほうがより脅威

より詳細な飛熊軍解説は下記動画をご覧ください

カスタム劉備×飛熊軍編成:戦歴

この編成のメタ要素は、①洞察②剣鋒破砕③瞬間火力④回復無効⑤SP荀彧になると思います。特に洞察と剣鋒破砕は魅惑が刺さらなくなるので、避けたほうが良い編成です。③以降の要素は兵損が増える要素になりますが、敗北につながる決定的な要素ではありません。ただし、①と②に加えて③~⑤の要素が加わると負ける可能性が高くなります。対郭嘉編成は洞察+剣鋒破砕+瞬間火力の3要素が加わる可能性が高いため、苦手編成になることが多いです。

カスタム劉備×飛熊軍編成:対騎兵戦歴(33勝13分3敗)

対張遼騎馬は弱体前の鉄騎駆馳時代の戦歴ばかりです。魅惑が刺さらないため、対張遼騎馬は張遼が上振れると勝つのはかなり厳しくなります。郭嘉の剣鋒破砕も刺さるとかなり厳しくなるため、あまり当たりたくない相手です(勝てないわけではないです)。対富貴騎系統は五分に近い戦歴が多いです。凸数差が大きい場合はやや不利でしょうか。SP荀彧の警戒は手数が多いとは言えないのでダメージが足りずに引き分けになりやすいです。

カスタム劉備×飛熊軍編成:対弓兵戦歴(38勝19分2敗)

対弓兵との戦歴は良好でした。虎臣弓相手は兵損がやや大きくなるケースが多めでしたが、勝率自体は高いです。対麒麟弓やSP群弓は相性良く、負けることはほぼありません。単騎千里入りの黄忠編成は上振れされるとやや苦しいかもしれません。

カスタム劉備×飛熊軍編成:対盾兵戦歴(9勝8分1敗)

対盾戦歴はあまりありませんでした。唯一負けたのは黄忠編成です。基本的に対盾は兵種有利ですし、負け越す編成はほとんどないと思います。

カスタム劉備×飛熊軍編成:対槍兵戦歴(16勝12分9敗)

対槍は兵種不利です。特に苦手な編成は張遼槍と北伐槍です。張遼は瞬間火力が高く、回復が間に合いません。剣鋒破砕入り編成も多く、相性が悪いため戦うべきではないでしょう。北伐槍は単騎千里による洞察があるため、魅惑が効きにくい相手です。また、手数が多いとは言えないため、張苞による防御付与でダメージが通りにくいため、殴り合いになると不利な相性です。対陸遜槍は全く問題にならないです。単騎千里入りの蜀槍編成は兵損が増えますが、ある程度戦えます。対北伐槍も必ず負けるほどではありませんが、ほかの部隊で戦うほうがよいでしょう。

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