盗賊型編成の戦歴

話題沸騰の編成、盗賊型。なんで盗賊型と呼ぶのか不明だが、すでに一般的に使われているので弊ブログでもそう呼ぶことにする。そしてこの編成ほんと強い。スタダからの切り替えも簡単なので非常に強力な編成と言わざるを得ない

盗賊型編成の基本

関銀屏（一騎当千＋撃勢）張機（重整＋草木）孫権（始計＋渾水）

となる。関銀屏を弓呂布でもOK。張機の代替武将は弓諸葛、陳宮、甄洛。甄洛は重整が使えないので代替戦法として盤陣を利用すると良い。孫権の代替武将は龐統、張寧、荀攸あたりか。中衛はどの武将でも十分戦果を残せるが、本営と前衛が肝となる。本営は関銀屏か弓呂布が理想、かつ一騎当千である必要がある。相手本営までダメージが通らない編成だと編成強度がかなり落ちるので手抜きせずにテンプレで組むべきだ。

始計について

前衛についての説明をする前に、始計についてなわさんがかなり詳しい説明をブログで書いているので、それを紹介する。

なわさんの記事は削除されました

なぜ始計＋渾水なのか、なぜ孫権なのか？代替武将は誰なのか？がある程度わかるはずだ。そしてステ振りをどうすべきなのか？通常なら先行したほうが望ましい戦法でも始計の場合は少し勝手が違うことも理解すべきとなる。

撃勢について

また今回実装された「撃勢」はぶっ壊れ性能な受動戦法だ。課金勢は必ず手に入れなければならない。撃勢によって本営物理編成が非常に強力なものとなり、弓呂布や関銀屏の価値が一気にあがった。弓呂布は爆発的な火力を期待でき、関銀屏は安定的な高火力を期待できる。兵種の違いがあるため得意・苦手が多少異なるが、一騎当千＋撃勢＋始計＋兵種特性によって3ターン以内に勝負を決めることも可能だし、重整＋渾水＋孫権固有により8ターン戦うことも十分可能な編成で、どんな編成相手でも万能に戦っていける強さがある。戦果は良くも悪くも本営火力と、孫権固有＋渾水の発動次第だが、勝てるときは非常に気持が良い勝ち方をするはずだ。

撃勢の強さは次の画像を見れば一目瞭然だ。

撃勢効果により、①４０％防御無視、②物理系与ダメが５０％増加、③始計により物理系与ダメが４７％増加、というバフを受けた一騎当千のダメージが2600超を全体に与えている。また重要なのは張機の「金櫃要略」が発動して相手側にダメ減バフがある中でのダメージであるということだ。早いターンに一騎当千が発動してしまえば勝ち確定とも言えるダメージを叩き出すのが盗賊型編成となる。

盗賊編成の見本

今回弓呂布長弓にしているが、ミスって選択してしまった。多分死士のほうがステ値上昇分を考えても価値が高いのでは？と考えている。もちろん先行できるメリットも大きいので、好みで選べば良い。また射馬か地理のどちらがいいかは好みの問題で良い。

陳宮は重整ではなく盤陣を採用している。重整は他の編成で利用する予定なので、盤陣を利用しているが、十分な戦果が得られている。陳宮の固有戦法は地味に強いし、陳宮自体ステ値が比較的高い武将なので、しっかり活用したい地味な強武将だ。そのため赤くなっている陳宮を採用することにしたが、想定よりも十分な活躍をしてくれて助かっている。

孫権の渾水は妖術とかで変えるべきではない。始計といったら渾水だ。ダメ足りない編成なら草木でも良いが、妖術ではない。

盗賊型編成の戦歴