防守型皇甫嵩編成
英雄縦横シーズンのスタダに皇甫嵩を利用し、最終編成は上記の通り。漢董卓を採用したのは全体編成の中で漢董卓が余りそうだったので、皇甫嵩との組み合わせることにした。
漢董卓と組ませると皇甫嵩の火力は低下するため攻撃側で抜き切ることは難しいと判断し、防守編成と編成コンセプトを決めて、兵種技能は「守備」中心にして、陸抗は回復戦法で固めた。ダメ減+回復が非常に強力なコンボなので、更に兵種技能でもダメ減を加えることで非常に硬い部隊が出来上がった。
対人における皇甫嵩の「健卒+塁実迎撃」は非常に強力で、とにかく安定したダメージを叩き出し、大体8ターン戦って15000はだし、前衛としての役割も果たすため非常に強力だ。
陸抗はフル進化を遂げて知略が280近くにも及んでいるため、皇甫嵩は攻撃のみステ振りした。皇甫嵩が真っ赤であれば攻撃は利刃、知略はステ振りで陸抗の固有を攻撃+知略共に発動させることで更に皇甫嵩の火力を高めることができたが、さすがにそこまでの最強仕様にはできなかった。
最強仕様にはできなかったものの、防守部隊としては非常に優秀なので、近戦皇甫嵩も良いが、守備皇甫嵩も選択肢に入れてみると良いのではないだろうか?
他編成との相性
蜀形兵は蜀関羽の固有マウントで回復できずに負ける場合を除けば問題ないが、ほぼ痛み分けの引き分けに終わる。
弓呂布盗賊は勝てるが、関銀屏盗賊は通常攻撃が少ない分皇甫嵩の火力が出にくい。盗賊相手は相手がどれだけ火力をだし、かつ、孫権の固有発動があるかによって結果が異なる。基本引き分け。お互いにダメがほとんど出せないケースも多い。
荀彧法正。かなり不利。対戦数が多くないが、ほぼ勝てないと考えてよさそう。蜀関羽が発動しても回復を絶たれ、荀彧が発動しても回復効果を阻止される。かつ通常攻撃数が少なく、断金や磐陣によって皇甫嵩の火力が低下する。
大漢弓は問題なく勝てる。フル進化大漢弓相手は多少てこずるし、絶水発動で回復を絶たれると被ダメが大きくなる。絶水なし大漢弓なら回復発動で大半のダメージを回復できるため相性は良い。
対皇甫嵩は龐徳以外は有利。防守仕様なのでダメ交換で有利だ。龐徳は当たり方次第なのと、妖術次第では大勝することもある。
馬超張遼編成。馬超のご機嫌次第。爆発すれば負ける。そうでなければ勝つ。というわかりやすい戦歴が多い。妖術炸裂すれば大勝することも多い。
対皇甫嵩編成。前衛不攻などで対策された部隊とも戦った。ゴレン呂蒙不攻相手には何度か戦ったが、そのどれもが大きな被ダメを負った。だが、皇甫嵩編成はそれほど多くもないので、そこまで高級戦法や強武将を使ってまで対策してもリターンが多くはないので、気にせずに編成したほうが良いとは思う。有効ではあるが、もったいない。
戦歴
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