個人的にゴレンの評価が高まってきている。理由は以下。
- 東呉大都督連携によるステ強化
- 固陣が物理のみの効果で、策略系には効果を発揮しないこと
- 神兵大賞+衆謀編成が現環境に最も適応していること
- ゴレンは攻城160を早期に達成できること
- ゾンビ編成の回復が追い付かない火力を保持していること
- 編成パズル上、ゴレンは組むのが容易
- 翕処還張ゴレンはどうか?
その中でも、神兵大賞編成は+衆謀で組むのが現環境では最適解に思えるところだ。
神兵大賞+衆謀編成
神兵大賞編成は様々な編成があるが、代表格は、
- 大漢弓(霊帝張機呂蒙)
- 朱儁系統(周瑜呂蒙朱儁や霊帝呂蒙朱儁など)
- 衆謀系統(ゴレン陸遜やステ下げ張寧、高火力陳宮など)
- 先駆馬超系統(馬超呂蒙陸抗)
などか。その中でも大漢弓は進化が進んでいないと強さを発揮するのは難しい。そして絶水を含めないと大幅に回復されて削り切れずに負けやすい。要求される要素が高い割にはそれほどコスパが高くないのも特徴か。ただ、大漢弓は神兵大賞編成でもっとも安定的にダメージを出せるという点で得意編成に対して負けることが非常に少ない点で評価点は高いものの、蜀歩や塁実ゾンビに継続ダメージを回復で吸収されるので、環境的に塁実持ちプレイヤーは増えてるので、活躍はしにくくなり始めていると思われ。
また朱儁系統は回避やダメ減を苦手としており、現環境で朱儁が活躍できる居場所は少ない。比較的要求してくる戦法はそれほど効果ではないが、ステ値の要求度が高いため、フル進化並でないと火力不足に陥りがちだ。やはり現在の歩兵ゾンビ系との相性は悪く削り切れない点で出番は少ない。
先駆馬超系統は先駆突撃の強化が中華では行われているため、将来的には十分な価値があるが、日本ではまだ強化は来ていない。強化が来れば最初の3ターン連撃効果が得られるため、張遼とわざわざ組む理由も大幅に減ってしまう。馬超スタダから繋いでいける点も興味深く、サブ垢で今季はお試し運用予定。
そして最後に衆謀系統だが、衆謀の使い道は蜀騎馬の徐庶または張寧、王異あたりがすぐ思いつくが、現環境で準備ターンなしで高火力を期待できるのは衆謀や道行険阻、兼弱などの分析戦法に加えて、期待ダメージが高い翕処還張も良いかもしれない。
現環境は主力編成(神兵大賞編成を除く)に回復が含まれるので、基本ゾンビ対策は必須で、回復禁止以外には高火力で押し切る必要がある。大漢弓は継続ダメージによる合計ダメージはしっかり稼いでくるが、絶水なしの場合は回復され続ける点が問題となる。
そういう意味ではゴレンの高火力でゾンビを押し切るのが良いのではないか?と基本に立ち返って、今季は本垢でゴレンを組むことにした。ゴレンは編成的に組みやすいのも魅力だ。
現環境の三軍・重整・劉備といった回復に対しては回復禁止または高火力で押し切るが主な対策になる。神兵大賞編成はその高火力で押し切るべきだが、押し切れる単発・高火力はゴレンが筆頭編成と思えるので今季は採用することにした。
今季はサブサブもゴレンを使うのだが、サブサブは翕処還張を持っているので、衆謀と翕処還張ゴレンの2種を使って比較していく予定だ。
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