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【八陣図】シーズン限定戦法を考える。

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八陣図のシーズン戦法は初期購入回数が1回、その後州府占領するたびに購入回数が1回追加される仕様。そのため、シーズン戦法の選択はとても重要となる

八陣図のシーズン戦法は天覆、地載、風揚、雲垂、龍飛、虎翼、鳥翔、蛇蟠の8つとなり、今回はそれらのシーズン戦法を考えていく。

天覆

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中衛のステータスを上昇させ、自軍単体の兵力を回復させる。使い方は単純に中衛アタッカー編成を底上げ目的。一番わかりやすい使い方としては、最近注目されている超形兵(諸葛亮郝昭曹操など)のように中衛アタッカーを更に底上げするのが正しい使い方となるだろう。効果としては地味だが、前衛・中衛が壁役としても固い超形兵には中衛バフに加えて、一定の回復が見込めるこの戦法はマッチするはずだ。

※追記:天覆は持続型救急にあたるので張機や劉備などと衝突する

編成例:郭嘉(天覆+三軍/風声)郝昭(絶水+草木)曹操(単騎+形兵)

地載

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地載は前衛中衛の主動戦法ダメを底上げする戦法となるが、正直使い方がイマイチわからない。前衛・中衛の2武将をアタッカーにするのは編成バランスが悪いので僕は選択しないし、1アタッカーにするなら主動戦法の底上げよりも、深謀や愈戦などを使うほうが良い。または編成全体で言うなら鋒矢や方圓などの底上げも良い。

使い方としては甘寧が一番最初に思い浮かぶ。甘寧の固有は物理系戦法の発動率を上昇し、確率でそのダメージを強化する。甘寧の場合は固有の受動戦法で底上げされているので、地載による底上げは可能だし、相性としては特に良い武将の一人だろう。ただ、正直ダメージの底上げを地載でする必要性までは感じない。よって編成例もなし。

風揚

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風揚は中々面白いと思う。個人的には王異と合わせたい。王異は固有戦法が強力な上に知略系の追撃武将のため、衆謀との相性が良い。王異は固有の追撃戦法の発動率が非常に高く、連撃による期待ダメージが高いうえに、連撃を得た場合、衆謀の発動判定回数も増えるため、ダメージの期待値が大幅に上昇する。運が良ければ一瞬で本営を抜いて勝利することができる編成を作ることができる。

編成例:王異(衆謀+火積)呂蒙(風揚+道行険阻)弓諸葛/曹丕(神兵+大賞)

 

雲垂

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雲垂はシーズン戦法の中でも最も強力な戦法かもしれない。その理由が、(未検証ではあるが)雲垂によって付与された臆病または猶予は孫権や荀攸、全凸などの弱体化解除では解除することができない。これは妲己固有の暴走や呂蒙の固有による通常攻撃の抑制が解除できないのと同じ理由だ。主動戦法によって指揮戦法によるデバフ解除は基本的にはできない。ただし、臆病や猶予は洞察で回避は可能。

またこの戦法は後述する、鳥翔や蛇蟠といった戦法と複数組み合わせることで、更に凶悪なコンボを作ることが可能になりそうだ。例えば、蛇蟠によって中衛・本営が前衛の援護を行い、鳥翔でダメージを分担し、これにより本営の被物理ダメ回数を増やすことで雲垂の発動判定回数を増やすことで、相手を完全に封殺することを目的とするわけだ。このコンボも未検証なので、実際上記のようにワークするかはわからない。例えば鳥翔による分担されたダメージは味方からもたらされたものとするのか、敵部隊からもたらされたものなのか?という雲垂のタゲはどちらに向くのか?もはっきりわからないからだ。恐らく敵からのダメージと判定するとは思うが、自信をもってそうだとは検証をしないとそうだとは言い切れない。

いずれにしても、この雲垂+鳥翔+蛇蟠コンボは少なくとも州府を2つ以上は確保する必要があるので、序盤から組むことができない特殊編成にはなるが、試してみたい鬼コンボ編成の一つになりそうだ。

編成例:周泰(壇兵+回馬)群貂蝉(百戦+雲垂)龐徳(攻其不備+衝扼)※中衛・前衛は未徴兵

龍飛

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龍飛は通常攻撃(分兵や反撃を含む)のダメージを最大8スタックで上昇させる戦法だ。そのため分兵や反撃、連撃といった戦法と合わせるのが最も効果的となる。一番組みやすいのが馬超物理追撃騎馬編成だろう。またこの戦法は攻其不備と衝突しない。個人的には使いやすいとは思うが、それほど部隊強度は上がらないのではないかと思う。恐らく龍飛を反計之策にしたほうが強いとは思うが、編成パズル次第。

編成例1:馬超(怯心+疾撃)張遼(攻其不備+長兵)曹操(龍飛+一夫)

編成例2:張機/陸抗(三軍/重整+養精/疏数)龐徳(龍飛+猛打)馬超(回馬+塁実迎撃/兵無)

虎翼

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一番最初に思いついたのは本営孫策としての活用。あとは周泰の自爆隊として射程を伸ばしてやるというのも良いかと思ったが、イマイチコスパが良くないと感じた。また8つあるシーズン戦法で優先的にこの戦法で遊ぶほど強くも、面白さも感じることができなかった。よって編成例もなし。

鳥翔

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鳥翔は中国版では強すぎた(?)せいで弱体化された戦法。この味方の中衛・本営に分担されるのを活かすための補助戦法となるが、これを最大化できるのは劉備の固有と、雲垂だ。分担された、それぞれのダメージに劉備の固有で回復するため、鳥翔と劉備固有の発動運が良ければ大幅に実質的なダメージを減らすことができる。ただ、分担発動率は最大で60%、かつ、劉備固有は50%の発動のため、非常に高いリターンを期待できるほどではない。

よって、前述したとおり、蛇蟠や雲垂などと併用して使うことで効果を最大化するのが良いと考えられる。もちろんこれも試してみないとわからないが。

編成例1:関銀屏(撃勢+一騎当千)劉備(鳥翔+重整)厳顔(単騎+妖術)

編成例2:荀彧(不攻+風声)弓諸葛(重整+焔焚)劉備(形兵+鳥翔)

蛇蟠

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蛇蟠は8つある戦法の中でもっとも特殊な部隊編成を実現できる戦法となるだろう。歩兵前衛と対象が狭いが、前衛アタッカーを利用する編成になるので中々面白い。候補としては、黄月英、関銀屏、郝昭、趙雲などか?基本単独使いよりは、雲垂と併用して初めて強い編成になるだろう。

編成例:龐統/群貂蝉(重整+蛇蟠)劉備(雲垂+鳥翔)関銀屏(愈戦/鉄戟+折戟)

 

 

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