【三国志真戦：シーズン２】事件戦法を読み解いてみる

事件プレイとは？

事件戦法をガイドで検索すると上記の説明を確認できます。

そして中華サイトでの情報を集めてみると、

この表を見つけました。中国語はさっぱりわかりませんが、なんとなく意味は分かります。左上から、

戦法名称

交換条件

戦法等級？

用途

性能？

と適当に理解したところで、★が多いのが強いと想像ができるので、少なくとも★が多い戦法の「交換条件」に上がっている武将を所有している場合は保持しておくと良さそうです。

 

交換条件

太平道法：張角＋群星４武将×２

鬼謀は会心（兵刃ダメ１００％上昇）の計略版。28%の確率で鬼謀効果はかなりの与ダメ期待があり、加えて固有戦法の発動率を上昇（知力の影響）なので、固有計略ダメ戦法が強力な武将に合う戦法ぽい。

S1武将では陸遜や張角、程昱あたりが相性良さそう。本命はS2蜀之智編成の龐統または東呉大都督の陸遜か。

狭勢弄権：群星４武将×１０

計略ダメ＋混乱効果。ダメージは単体なので、強すぎず、弱すぎず。

伝檄宣威：魏星４武将×１０

狭勢弄権もそうだが、「ランダムで計略攻撃」ってどういう意味だろ？基本ランダムなのでは？？2ターンの封印効果は中々強い。通常攻撃を封じるということは、突撃や一部のパッシブ効果を封じることにもつながるので強力だし、2ターン効果は優秀。

三軍制圧：華雄

副将なら74％ダメ反撃。夏侯惇・典葦・呂布あたりが候補かな？ちなみに呂布固有は敵の攻撃に対して反撃するので、結構なダメ率にはなりそう。一騎当千がない人なら副将呂布もありだし、味方に騎虎之勢をつけておけばそちらのダメも期待できる。

鬼神霆威：呂布＋群星５武将

これはS2に登場する張遼や呂布と非常に相性が良さそう。

火熾原燎：董卓＋群星５武将＋群星４武将×２

東呉大都督編成にバッチリ合いそうな戦法。燃焼効果の維持以外にも、すでに燃焼状態の相手なら兵刃ダメも追加できるので、呂蒙に合いそうだし、発動率も５０％と高いので周瑜でも悪くはない。太平道法を持った陸遜とも合いそうだし、S2は東呉大都督が本格化しそう。

慰撫軍民：劉備＋蜀星４武将＋群星４武将

統率の影響を受けるので、曹操が高相性に見える。戦法効果だけ見れば曹操や劉備あたりが良さそう。部隊の持続力が上昇する戦法なので、8ターン戦うと強い編成に合う戦法になりそう。

虎踞鷹揚：孫策＋呉星５武将×２

封印耐性と聞いて強そうなのは馬超か。与ダメ増を考えても馬超に合いそうだが、交換条件と釣り合うほどの効果か？といわれると…。

焚輜営塁：魏星５武将＋群星５武将

回復無効効果が2ターン持続自体は強力。ただし現時点で非常に強力な回復戦法は劉備くらいなので、現時点ではそれほど重要視しなくても良さそう。

倉廩豊実：群星４武将×１０

内政戦法。米産出量が増える戦法がなかったので、ほぼ必須といえそう。

事件？

はっきりわかりませんが、事件プレイは覇業の進行にあわせて発生するのではないか？と予測しています。で、交換条件にあがっている武将を集めるガチャパックが提供される？かも。

（追記）
情報提供によると、新シーズン開始直後にすべての事件戦法が解放可能とのこと。交換条件に当てはまる武将がいれば交換し、他の継承戦法と同様に星４武将で訓練した後に利用可能になるようです。

コンプガチャ規制は？

ただ、日本の場合はコンプガチャ規制があるので、上記の交換条件は複数武将との交換になっているので、コンプガチャ規制にひっかかる可能性があるので、交換条件は緩和される可能性があります。例えば、慰撫軍民は劉備だけ、とか。

シーズン２だけ？

事件戦法は毎シーズン追加されるようです。

上記はシーズン３の事件戦法リストになります。なので、事件戦法に適応した武将を保持して、スムーズに交換できるようにしておく、というのは非常に重要となりそうです。

復元

覚醒素材として使った武将は復元機能を使うと回収可能です。

上記画像の黄色枠のところを押せば、どの武将を覚醒素材として利用したか？を確認ができます。事件戦法の交換武将を復元で回収すれば事件戦法と交換することも可能なので、この手法は忘れないようにしてください。