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【三国志真戦:シーズン3】呂布三勢陣のテンプレ編成をまとめました

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上記動画から呂布編成を更に追加解説しています。上記は呂布三勢陣ベースで5部隊組んだ動画なので、上記動画も興味があったら見てください。

呂布三勢陣のテンプレ編成

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呂布三勢陣の基本は呂布+火力+補助または呂布+補助+補助という組み方になります。火力武将は張遼が候補となり、補助は太史慈と黄月英、郭嘉、凌統となります。

太史慈は火力寄りの補助武将という位置づけで、折衝禦侮で敵の統率を下げながら、呂布の被ダメを下げる役割を持っています。剣鋒破砕による偽報効果付与で敵編成の様々な指揮・パッシブ効果を一時的に封じることで優勢に立つことができます。

張遼は第二アタッカーとして敵主将を狙うアタッカーです。呂布も百騎劫営に切り替えることで対象が敵主将以外でも百騎劫営の追加効果による敵主将狙い撃ちで落としていく編成です。

補助武将の郭嘉は呂布にダメ減と洞察を付与し、部隊強度の安定化を、黄月英は先攻+火力バフによる部隊の火力を大幅に引き上げます。凌統は火力+必中効果で左慈や刮目相待による回避効果を狙いうちます。補助武将は基本的に虎豹騎+三勢陣で組みます。

虎豹騎以外にも、錦帆軍や象兵を使った編成も作れます。象兵の場合は燃焼効果を受けた場合に範囲攻撃が加わるので、郭嘉の洞察があれば混乱効果を打ち消すことができるため、燃焼効果は呂布の火力を大幅に引き上げることに繋がりますし、象兵による被ダメの後払い+分割払いにより呂布固有による敵武将からの反撃ダメージも減らすことができます。

 

呂布の突撃戦法について

呂布の突撃戦法は基本として、暴戻恣睢+鬼神霆威を使っています。一騎当千を利用していない理由は、鬼神霆威は、

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対象の兵力が50%であればダメージを増やす、という条件付きの効果があるため、呂布固有である天下無双は対象となった武将に通常攻撃を3回入れる戦法なため、その1武将の兵力を一度の天下無双で50%未満にしやすいダメージ率の高い突撃戦法を選ぶべきと考えました。

その答えとして、暴戻恣睢が良いと考えました。

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暴戻恣睢は発動率35%、ダメージ率196%、混乱効果を付与します。ダメージ率だけなら手起刀落のほうが高いですが、発動率が低めです。

百騎劫営は発動率40%ですが、

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最大の問題が、「ある敵軍単体」を対象とする仕様なので、呂布固有である天下無双の対象ではない武将を百騎劫営の対象とする場合があるので、鬼神霆威と相性が良いとは言えません。

百騎劫営が利用できるのは張遼を副将として、張遼が敵主将を削る前提なら、呂布の天下無双のターゲットが副将に行っても、百騎劫営で敵主将を狙い撃ちできる可能性に欠けても良いと考えました。鬼神霆威を入れていますが、張遼編成なら、一騎当千+百騎劫営でもよいと思います。

最後に、一騎当千+鬼神霆威にしている部隊が一つありますが、暴戻恣睢でも一騎当千でもいいなと思いました。理由が特殊な運用だからこそ、敵編成へのダメージを最大化できる戦法のほうが良いと思ったからです。これについては後述します。

 

呂布三勢陣の特殊な運用方法

呂布黄月英郭嘉の組み合わせは呂布のみにすべてを託す編成です。黄月英や郭嘉の固有戦法は、

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上記のように戦闘開始後2ターンの間、3ターン間しか効果がなく、

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上記戦法も戦闘開始後3ターンまでの効果となっています。その後の黄月英と郭嘉はステータスも低いので何の役にも立たないため、最初から3ターン生き残れる程度の兵力だけ用意するのも良いと思います。

例えば、呂布の兵力は10000、黄月英と郭嘉は4000程度の兵力で運用するわけです。虎豹騎や三勢陣などの兵種戦法や陣法はその武将が全滅しても効果が続くため(指揮やパッシブはその武将が全滅するとその時点で効果を失います)、重要な効果自体は黄月英や郭嘉が全滅しても残り続けるわけです。

そして部隊が敗北すると半数程度の兵力になります。仮定として、呂布5000、副将は2000兵力となっても、そのまま運用します。この場合は勝利を収めるのを目的としません。相手の部隊を半壊以上にすることを目的とします。

その相手部隊が帰還してしまうと、負傷兵を多く持ち帰られることになります。なので、この部隊は自爆部隊として運用し、着弾時間を合わせて、①呂布三勢陣をあてて、敵の駐屯・停留部隊に当て、②ほかの主力部隊で同時着弾させて、確実にその敵部隊を抜き切る、という方法を取ります。

その場合、暴戻恣睢(196%)よりは一騎当千(324%)のほうが単純なダメージ率が高いので、自爆隊として複数回運用するなら一騎当千のほうが良いと考えました。

どの編成が最も良いか?はすべてを運用しているわけではないのでわかりません。編成コンセプトをそれぞれ違いますし、それぞれ面白いと思うので、良さそうだと思った編成があったら使ってみてください。

 

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