桃園盾編成
桃園盾の解説
S3でも強さは健在だが、S3からTier上位の騎馬編成が増えたため、相対的に活躍できる場面は少なくなっている。桃園編成の特徴は、
- 兵刃ダメージ主体(統率の低い部隊に強く、藤甲兵に弱い)
- アクティブ戦法主体(上振れはあるが、諸葛亮や制御戦法に弱い)
- 耐久性の高い強力な回復とダメージカット(持続性は高いが、回復不可に弱い)
- 制御戦法主体(ハマれば圧勝するが、指揮戦法中心の司馬懿や于吉は厳しい)
- 意気衝天(連撃系の太史慈や孫尚香に強みがあるが、対三勢陣に強みがない)
だ。以上のことから、他の上位Tier編成との勝率はS3以前と比べると低下はしている。それでも弓編成の上位Tierにはほぼ負けないことから桃園編成は非常に重要だ。特に魏盾(曹操司馬懿郝昭)は指揮系戦法中心で、剣鋒破砕に封殺されて対太史慈編成が得意とはいえない点で、信用度は桃園盾のほうが高いといえる。
戦歴
対騎兵(9勝6敗2分)
賈詡三勢陣にはほぼ勝てない。よほど運が良くないと勝てないので象兵が来たら一目散に撤退するのが良さそうだ。対魏馬(曹操程昱夏侯惇)はアクティブ戦法の発動運次第。勝率的には5分くらい。対新魏馬(賈詡程昱曹操)相手は明らかに不利。暫避其鋒は入れていないので、対張遼も苦手だが、現時点で張遼テンプレ編成とは当たっていない。
対弓兵(5勝0敗1分)
対弓には基本的に負けない。意気衝天が入っているため対太史慈も苦手とは言えない。陸遜三勢陣は諸葛亮次第ではあるが、問題なく勝てる。
対槍兵(3勝2敗3分)
アクティブ戦法が多いため、諸葛亮入りの蜀槍編成は苦手部隊の一つ。対五虎編成も火力負け、かつ趙雲の洞察で制御が効かないため、やや苦手な編成。それ以外は五分以上に戦える。
対盾兵(3勝0敗5分)
対藤甲兵は兵刃ダメ中心の桃園編成で勝つのは困難だが、それ以外の盾編成には一方的に負けることは少ないだろう。
コメント