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【三国志真戦:シーズン4】S4で勝ち抜くための魏編成17選

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上記動画のブログ版となります。

今回はS4魏編成をまとめたブログとなります。S4の魏編成は曹操を中心とした編成となり、郝昭や賈詡、司馬懿などを使った編成に加えて、新しく追加された戦法と相性が良い楽進の活用や、裸衣血戦により夏侯淵なども上位Tier編成で活用されるようになりました。

兵種適性Sにアップグレードすることで賈詡は盾編成でも活用が可能になり、郝昭を騎兵Sにすることで魏騎馬編成に郝昭を加えることも可能になっています。

特に郝昭は兵種適性をSにできればどんな編成にでも活用ができ、凸数が高い人なら必ず使うべき武将の一人といえるでしょう。

魏法騎

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まずは魏法騎編成からです。

S3からでも利用されていた編成ですが、S4でも強い編成の一つです。特に盾編成に対して強みがあり、藤甲兵はS4でも主力で活用される編成なので、その対策としてもこの編成を活用できます。

S4で追加された奇策妙計を活用していますが、刮目相待や四面楚歌で代用も可能です。奇策妙計にしている理由は、四面楚歌では弱体化を付与できますが、弱体化自体は賈詡の固有や昏迷乱擾などで充分弱体化は可能なので、奇策妙計で即時敵全体へのダメージを優先しています。

単純に火力比較すれば四面楚歌は奇策妙計よりも高いですが、ダメージ発生が遅く、刮骨療毒などで中毒を解除される可能性に加えて、程昱の速度自体が遅いので、中毒付与の次のターンにダメージが発生することになってしまいます。

また四面楚歌の中毒ダメージは2ターンに及ぶため、ダメージをすべて回収できる前提で奇策妙計よりダメージが高い計算になります。奇策妙計は発動したターンに即時ダメージを与えるため、それ以降で受ける被ダメも減りますし、それで壊滅できる武将も出る可能性があります。

そのため、程昱を利用するときは、弱体化の手数が足りる場合は刮目相待や奇策妙計を活用し、足りない場合は四面楚歌を利用する、などの使い分けが良いのではないかと考えています。

 

魏法騎(馬騰専用)

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次は郝昭の騎兵適性をSにした魏法騎です。

S4で実際相手した部隊の中ではトップクラスに強いと思いました。程昱Verよりも明らかに強いので、組めるならこちらをお勧めします。

この編成のメインアタッカーは郝昭です。兵法書も蛮勇非勇にし、より高い属性値を獲得できるようにしています。郝昭は固有による回復や火力が安定しており、神算鬼謀や刮目相待を利用することで更に安定した火力と編成全体の耐久性を高めてくれます。

通常攻撃不可の固有戦法の特徴から、刮目相待を利用することでそのデメリットも無視でき、火力を出せばその分主将の曹操も回復します。賈詡による制御付与や火力も多くの戦闘で有用な効果で、馬騰勢力でプレイするなら、この編成は特に優先して組んでも良いと思います。

魏法盾(劉備専用)

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逆に劉備勢力の場合も賈詡を盾兵種Sにすることで組めます。陥陣営は汎用的に活用でき、藤甲兵は対兵刃編成のカウンター編成として利用します。代替として刮骨療毒でも問題ありません。

こちらは騎兵兵種と比べると兵種相性上の理由で編成評価が下がります。S4は騎兵で強い編成が多いため、盾兵種でこれらに対応するのは分が悪いため、劉備vs馬騰などの構図を考えると勝率は下がってしまうでしょう。

ただし、藤甲兵の場合は対兵刃騎馬編成には対応ができるため、藤甲兵の活用を推奨します。対袁紹の場合は、対弓兵戦闘の数自体は増えますが、対袁紹であっても騎兵が多くなると思うので、運用は注意する必要はあるでしょう。対弓兵の場合は燃焼戦法が多く活用されがちなので注意が必要です。

楽進騎(馬騰専用)

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次は楽進騎馬です。

毎シーズンの戦法追加によって楽進は強化され続けている武将の一人です。勇猛果断や乗勝長駆、剛勇無比などの戦法と相性が良く、楽進の固有戦法をより強化してくれる戦法が多く追加されています。それ以外にも絶地反撃や奮突などでも充分楽進の火力は強化ができます。

特にその中でも使い勝手が良い勇猛果断は防御が付く上に火力を大幅に増加、武力属性を大幅に高める文武両道など、比較的早いターンから高いダメージを期待できる戦法を選択しています。火力面で期待ができる楽進ですが、固有戦法がアクティブであること、制御戦法には弱く、諸葛亮には封殺される可能性があります。

また対呂布などは楽進固有による虚弱によって呂布の天下無双の対象になった場合反撃ダメージを与えることもできません。弱点も多い武将ですが、期待火力は非常に高いため、もう少し評価されてもいい武将と考えています。賈詡を持っていない人向けの編成の一つとなります。

楽進盾(劉備専用)

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次は楽進盾です。

こちらは藤甲兵を利用しています。陥陣営でもいいですが、藤甲兵のほうが勝率は高くなると思います。メイン火力は楽進となり、火力重視からバランス重視な編成に変えています。

盾編成の場合は盾兵舎の回復効果もありますし、長めのターン戦うような編成に仕上げるほうが編成強度は高くなると考えています。そのため、楽進に乗勝長駆を利用する選択も良いかもしれません。

魏虎衛盾

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次は虎衛軍編成です。

この編成では郝昭に文武両道をつけることで虎衛軍の特性を活かすことを狙っています。典韋は耐久性を重視し、兵法書と属性振りを調整しています。唇槍舌戦で主将に攻撃を集めて、典韋の固有、気凌三軍、虎衛軍を決めるのが基本的なコンセプトとなります。

慰撫軍民がなければ序盤の被ダメに耐えられないと思います。盾全般に言えますが、S4は対騎兵編成に対してどう対応するかが求められるので、苦戦を強いられる編成になるかもしれません。曹操と郝昭を使った編成はどれも非常に強いのでうまく活用していきましょう。

虎衛神威

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次は許褚を使った虎衛軍です。

曹操典韋許褚で「虎衛神威」という絆が発生します。効果は、対騎兵、槍兵には自軍全体の被兵刃ダメージを12%減らす、というものです。中々強力な効果です。

しかし主将に通常攻撃がいかなければいけないという制約条件を考えると唇槍舌戦は外せず、ダメ減または回復のどちらかしか採用ができないため、編成強度自体は郝昭型と比べると低くなります。

また、曹操の利用先として典韋や許褚と組ませるよりは、他編成に曹操を利用したほうが戦功自体は稼ぎやすいと思うので、こだわりを持ってこの絆効果と虎衛軍を使いたい人にお勧めしたい編成です。

 

魏弓(袁紹専用)

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次は曹操の弓兵種適性をSにした魏弓編成です。

12月のアップデートで強化された鍾会を利用します。鍾会は兵法書の疾戦突囲を持っており、固有戦法も準備ターンを要する強力な戦法のため、太平道法を使います。鍾会の固有戦法は封印効果を2ターン付与するため、連撃や突撃系の戦法に対して強みがあります。

疾戦突囲があるとはいえ、準備ターンが必要な戦法なので裸衣血戦などの戦法には間に合いませんが、奇正剛柔などを利用した兵無常勢や剣鋒破砕、太史慈などの活躍を阻止する力はあると思います。

曹操の弓適性をSにすることで実現ができる袁紹専用編成ですが、曹操が入るだけでかなり強力な編成になります。火力・耐久の両面で底上げされるため、アップデートで強化された鍾会を試してみたい人にはお勧めの編成です。

奸雄騎

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次は奸雄騎です。倚天の剣「奸雄」を持った曹操であればT0評価です。それがない場合はT1評価となります。

倚天の剣「奸雄」は1ターン目に自軍二人を洞察状態にします。意気衝天などの効果を無効化しますし、石兵八陣などの混乱効果なども防げます。張遼に剣鋒破砕を使うことで、敵主将を骨抜きにします。

例えば、対曹操であれば固有や慰撫軍民などを潰し、対司馬懿であれば司馬懿固有や神算鬼謀、兵無常勢、刮目相待などの主要戦法を骨抜きにします。特に耐久性を向上させる戦法をつぶしやすい点が評価でき、上位Tier編成で利用される孫権と兵無常勢などの組み合わせも潰しやすい点も評価できます。

また張遼を主将にして、鬼神霆威を使う編成にしても良いでしょう。

夏侯淵騎馬

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次は夏侯淵虎豹騎編成です。

この編成は夏侯淵の凸数が3以上推奨です。凸数が少ないと火力不足になり、勝率が下がると考えられるためです。夏侯淵の固有や一騎当千が如何に上振れるか?で勝負が決まる編成なので、勝つときは圧勝、負けるときは何もできずに負ける、といった振れ幅は比較的大きい編成だと思います。

張遼騎馬

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次は張遼騎馬です。

S4になって主将へのダメージを肩代わりする周泰や陸抗などが加わり、暫避其鋒で主将の兵刃ダメージを大幅にカットしてくる編成が増え、張遼が活躍しにくくなっている環境ですが、それでも裸衣血戦を得た夏侯淵がいるため、従来と比べても序盤火力が大幅に伸びました。

奸雄騎と比べると火力面が下がりますが、倚天の剣「奸雄」を持った曹操ではない奸雄騎と比べると郭嘉による洞察付与による安定感はこちらのほうが高くなります。

魏弓

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次は魏弓編成です。

S4から荀攸が加わったことで魏弓編成を組めるようになりました。魏弓編成のキーとなるのは白馬義従です。先攻が得られるとともに戦法発動率が上昇するため、荀攸の固有とも相性が良いですし、賈詡の固有も発動回数が多ければ多いほど火力が増大します。

荀攸は兵法書によって後半ターンに発動率を高め、固有に加えて刮骨療毒の発動率を上昇させるのを狙っています。鍾会の固有は火力と封印2ターン付与は非常に強力です。速度も高い武将なので奇計良謀を利用し、焚輜営塁で即時火力と回復禁止効果でダメージを蓄積させます。

比較的バランス型の編成ですが、S4で利用されている孫尚香騎馬や呂布三勢陣などの序盤で兵刃火力を集めてくる編成に勝つのは難しく、賈詡固有や鍾会の疾戦突囲がうまく決まる必要があります。上位Tier編成に勝つのは難しいとは思いますが、少し変わった編成を使ってみたい人にはお勧めします。

五謀臣騎馬

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次は五謀臣編成です。

五謀臣は自軍全体の鬼謀確率が4.5%上昇し、自軍2名が先攻付与されます。比較的強い絆効果です。郭嘉で程昱を洞察+被ダメを減らすことで安定感を高めます。

賈詡の固有による混乱効果も洞察中は影響を受けません。奇計良謀と象兵、郭嘉の固有で手厚く味方を保護し、賈詡の混乱効果をばらまきながら、程昱と賈詡の2武将で火力を出す編成となります。対盾編成に強みがあります。

五謀臣騎馬②

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次は荀攸Verの五謀臣編成です。荀攸の固有によって自軍全体の戦法発動率を上昇させ、火力期待値を高めます。奇策妙計は四面楚歌でも問題ありません。対盾編成には強みがある編成です。

 

五謀臣弓(袁紹専用)

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次は程昱の弓適性をSにした五謀臣編成です。

白馬義従を入れることで編成全体の戦法発動率を上昇させています。行動順は荀攸が最初に行動するように調整しましょう。火力面では騎馬型よりも高いですが、耐久面は低く、対槍編成には強みはあるものの、それほど槍編成が多くないシーズンだと思うので、活躍できる機会は多くはないかもしれません。

また白馬義従編成全般に言えますが、諸葛亮はアクティブ戦法を阻止してくる可能性が高いため、相性が良くありません。

司馬懿盾

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次は司馬懿盾編成です。

藤甲兵を利用し、対兵刃編成に対しての対策を施しています。S4は兵刃編成が非常に多いのが特徴のシーズンとなるため、藤甲兵を活用した編成は準備すると良いでしょう。

司馬懿と郝昭の火力と回復の両建ては強力ですし、藤甲兵と暫避其鋒による主将保護は非常に強力です。刮目相待を使う場合は鋒矢陣は必要がないと思います。剣鋒破砕や燃焼入りの編成、程昱騎馬などは非常に相性が悪いので、戦闘は回避しましょう。

司馬懿盾亜種

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次は曹操の代替として曹仁を利用した司馬懿盾編成です。郝昭は補助よりに調整し、鋒矢陣を入れることで司馬懿の火力にすべてを託します。曹操型と比べると安定性は低下しますが、苦手編成との戦闘を回避すれば充分活躍は可能でしょう。

今回は以上となります。魏編成以外は下記ページもご覧ください

 

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