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全武将評価とTierリスト

三国志真戦 全武将評価とTierlist

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今回のブログは下記動画のブログ版となります。

目次

武将Tierリスト

今回は簡単な一言解説もしながら85武将紹介していきたいと思います。細かな説明はなるべく省いていくので、その点はご理解いただけたらと思います。

テンプレ編成は下記を参考にしてください。

魏武将

S評価

曹操は統率属性が非常に高く、固有戦法は自身の被ダメ減、友軍の与ダメ増効果がある。魏編成の要といえる武将で、ランクアップによる属性増加による恩恵も非常に大きい。兵種適性も騎兵・盾兵はS、弓と槍はAと幅広く利用可能。継承はおすすめしない。評価はSです。

A評価

夏侯淵は騎兵・弓兵で兵種適性S。高発動率の固有突撃戦法に加えて、夏侯淵と相性がよい曹操や郭嘉、張遼と合わせやすい。裸衣血戦の登場により、上位Tier編成でも活用されるが、メイン火力とするにはランクアップ数が必要。コスト5としては高性能のため、スタダでも活用しやすい。評価はA

郭嘉は高知力、高速度属性持ち。自軍主将を洞察付与+被ダメ減50%と非常に強力な主将バフが魅力。呂布三勢陣や夏侯淵、張遼などと組ませたり、五謀臣編成としても活用可能。幅広い編成で活躍ができる非常に優秀な補助武将。評価はA。

司馬懿は2021年12月のアップデートで固有戦法が調整され、使いやすくなった。火力が出始めるのが中盤から後半にかけてなので、それまでに被ダメ減+回復などで自軍を保護する必要がある。8ターンフルに使った戦闘が多く、負傷兵の回収に向いていないため、兵損が多くなってしまう特徴がある。評価はA。

張遼は主将を狙い撃ちできる強力な固有戦法が魅力。火力も比較的に高く、上振れ時は一方的に勝利できる。主将を保護する暫避其鋒や箕形陣、藤甲兵、周泰などのダメージの肩代わり、刮目相待など、張遼の環境は悪化しており、兵法書の常勝も弱体化された。剣鋒破砕などで対策できる点もあるが、意気衝天などの封印にも弱く、強みと弱みが極端な武将といえる。評価はA。

賈詡の固有戦法は高発動率、制御付与、高火力、混乱状態の味方を弱体解除する。混乱付与は味方も対象のため、運が悪ければ自軍に悪い影響を与える。しかし、すでに混乱状態の敵には偽書疑心も含めてダメージを与えられるため、重複といった無駄打ちはなく、ダメージに転換される。味方への混乱は弱体解除で他のデバフとともに解除できるチャンスがあるため、ダメージデバフなどにも強い。象兵との相性もよく、燃焼デバフと共に混乱を解除できる点は魅力。評価はA。

郝昭は低属性だが、固有戦法が指揮兵刃+計略ダメージと複数対象の回復。通常攻撃はできないが、指揮戦法による安定した発動効果は非常に魅力的。属性値を伸ばせる刮目相待や文武両道、蛮勇非勇などを活用すると郝昭の固有戦法をより効果的に運用可能。評価はA。

程昱は魏馬のメイン火力武将。弱体化状態の敵が条件ではあるが、敵全体へのダメージ、回復不可、防御無視の逃亡状態は準備ターンなしの計略戦法としては破格の性能といえるだろう。しかし、弱体化状態の付与・維持が課題かつ、ダメージの発生が遅いため、火力が出始める中盤までの耐久性維持が課題となる。評価はA。

B評価

鍾会は2021年12月アップデートで強化された武将。アクティブ戦法、準備ターンあり、発動率45%、2~3に計略ダメージ。封印付与2ターン、疾戦突囲持ち。固有戦法は非常に強力。疾戦突囲による準備ターン飛ばしによる上振れもあるため、太平道法との相性もいい。もう少し評価されても良い武将。対象が3人になる確率を検証する人求む。評価はB

荀攸は五謀臣という絆編成持ち。固有戦法は悪くはないが、強くもない。強化状態の解除が輝く環境が来れば五謀臣編成などで活用する機会がある。評価はB

楽進は毎ターン発動できる高火力な固有戦法が魅力。自身に虚弱付与は通常攻撃分のダメージが乗らないことから、差し引きすると火力期待値はそれほどでもない。洞察を付ける、補助アタッカーとして活用、メインアタッカーとして文武両道や勇猛果断、乗勝長駆などの火力バフで固有火力を最大化するなど活用方法はあるが、固有がアクティブ戦法のため、制御や諸葛亮に弱い。評価はB

典韋は知力属性以外は比較的高い属性を持った武将だが、盾兵のみS適性なのが使いにくい。それほど利用率は高くないが、ポテンシャルは高く、三勢陣や虎衛軍などの編成で主力として充分活躍できる。評価はB。

C評価

夏侯惇はシーズン1~2でソロ夏侯惇や魏馬編成の要として活用されたが、被ダメを受ける必要がある制約条件があり、兵刃ダメのみが対象であること。夏侯惇自身がそれほど固くはなく、火力期待もそれほどでもないため、評価はC

許褚はスペック自体は悪くはないが、許褚にあった戦法や兵法書がない。ロックした相手を落とすことができる単体火力戦法や、それにあった兵法書が追加、調整されれば活躍機会は生まれる可能性がある。評価はC。

徐晃は最大75%の兵刃火力が増加するため、高火力な戦法と合わせると良いが、最大火力を得るまでに5スタックさせる必要があるため、火力が出始めるのが中盤以降のため、中盤までの持続性を担保する必要がある。評価はC。

張春華はスタダ編成で重宝するコスト3武将。槍以外の兵種適性がAで使い勝手は比較的に良い。属性値は全体的に低く、主力編成として活用するのは難しい。固有戦法の火力、属性下げ効果は強力。評価はC。

于禁は固有戦法による火力は中々魅力がある。武力上昇もあるため、アタッカーとしては悪くない。被ダメージの増加は兵刃のみ対象かつ、1ターンの持続となっているため、打たれ弱さはあるものの、その対策ができればアタッカーとして活用可能。評価はC。

郭淮の固有戦法である御敵屏障は魏盾編成を作る際に便利に活用可能。ランクアップを含めると統率属性が高く、藤甲兵や慰撫軍民などの統率系戦法との相性がよい。評価はC。

曹純は兵種戦法である虎豹騎を保有。曹純は属性値が低いため、武将として活用するならある程度のランクアップは求められる。継承戦法である虎豹騎を他編成で使ってなお、突撃系の編成を組みたい場合に使う武将。評価はC。

D評価

龐徳はアクティブ戦法、準備ターンあり、発動率は脅威の30%、効果を実感しにくい強化状態の解除、弓兵種適性のみS。ログボで手に入る武将として、最初に暫避其鋒または覚醒素材として使われる筆頭候補。評価はD。

曹仁は挑発+洞察+統率75増加。シーズン5では独行赴闘が登場し、挑発効果を曹仁に頼る理由がなくなった。洞察付与は自身を対象にしており、それほど価値はない。曹仁を使うくらいなら郭淮を使うことをお勧めする。評価はD。

張郃の固有戦法は大戟士。魏は槍適性S武将が少なく、非常に組みにくい点が評価を下げる。大戟士も発動率が5%伸びるのみなので、張郃で利用する理由も乏しい。評価はD。

鄧艾は属性値が非常に低く、兵種適性も槍のみがSと使いにくいスペックの武将。固有戦法は準備ターンがあり、火力と恐慌付与は良いが、鄧艾を組み込むべき編成は現在のところほぼない。評価はD。

蜀武将

S評価

諸葛亮は属性値が高く、対アクティブ戦法に対して強力なカウンター戦法を保有。弓、槍兵種でも多種多様な編成があり、いずれも上位編成が多数。評価はS。

姜維は全属性が高水準。固有戦法はパッシブ火力とデバフ付与を付与。兵種適性もバランスが良く、蜀編成の主軸になりえる。スタダ編成でも安定火力を活かすことができる。評価はS。

趙雲は8ターン洞察のパッシブ戦法が強力。制御の影響を受けないため、制御系編成には特に強みがあり、混乱や虚弱ループの賈詡や魏延などを得意としている。火力面も安定しているため、準備ターンのある兵刃火力戦法や臥薪嘗胆などの戦法を扱いやすい点も魅力。評価はS。

A評価

龐統は元々強力だった固有戦法が2021年12月のアップデートで強化。シーズン4より姜維が追加されたことで、強化された鉄鎖連環をより活かしやすくなった。太平道法の利用先としてお勧めしたい武将の一人。評価はA

黄月英は兵器のみS適性。属性も低く、スペックだけ見れば非常に使いにくい武将だが、固有戦法が非常に優秀。自軍全体を先攻付与+火力バフ。序盤速攻型の編成で必要不可欠ともいえる。シーズン3で三勢陣が追加されたことで、多様な組み合わせで活用される武将に昇格した。評価はA

関銀屏は属性値は平凡だが、速度は高い。固有戦法は高発動率+複数ダメージ+恐慌付与+自身の与ダメ増と優秀。特に恐慌付与が強力。蜀騎馬・槍編成の要になる。評価はA

張飛は高武力に加えて、固有戦法が2・4ターン目に安定してダメージを出せる点が魅力。桃園結義や五虎将軍などの絆編成もあり、スタダから最終編成まで活用しやすい武将。知力属性が非常に低いため、計略ダメージに弱い。評価はA。

劉備は各蜀武将と相性が良く、安定した回復に強みがある。低確率ながらも虚弱付与が可能。専用装備スキルは低確率で封印付与するため、張飛との相性は良い。属性値が低いため、主力同士での戦いになる場合は力不足感を否めない点が評価を下げてしまう。評価はA。

B評価

黄忠は五虎将軍という絆編成あり。固有戦法は準備ターンあり、発動率35%は非常に重いが、リターンは大きい。制御戦法との組み合わせが課題。疾戦突囲による上振れも期待できる。評価はB

関羽は準備ターンあり、発動率35%が重いが、火力、制御付与、火力バフといずれもリターンが大きい。青龍偃月刀の「武聖」は手に入れておきたい装備スキル。桃園や五虎将軍など絆編成もあり、属性値も高水準。評価はB。

馬超はシーズン4より追加された裸衣血戦と非常に相性が良い武将だ。武力属性も高く、火力は期待できるが、通常攻撃に依存した固有戦法のため、封印などの制御戦法に弱い。シーズン5で追加された関銀屏とも相性が良い点は評価できる。評価はB。

法正は低コストかつ補助武将として非常に優秀な固有戦法を保有。三勢陣とも相性がよく、西蜀の智などの絆編成も持っている。低コストゆえの低属性で評価を落とすが、ランクアップ数が多ければ三勢陣の主将候補になりえる。評価はB。

魏延の固有戦法は準備ターンを高確率でスキップできる。そのため破陣砕堅や万夫不当、威謀必至、挫志怒襲などの戦法と相性が良い。虚弱ループは決まれば強力だが、非常に不安定になるだろう。魏延をメイン火力とする場合は万夫不当などを高回転で回すほうが比較的安定した活躍が期待できそうだ。評価はB。

C評価

厳顔は属性値が全般的に低い。弓適性のみSで使いにくい。準備ターンあり、35%発動。洞察付与は強力だが、洞察付与するタイミングがランダムなのは使いにくい。また敵軍主将の砕心付与はアクティブ戦法持ちであれば強力だが、イマイチ活躍シーンが見えてこない。評価はC。

徐庶は属性値がそれほど高くがなく、兵種適性も騎兵のみS。固有戦法は3種のダメージデバフ、燃焼(知力)、中毒(知力)、潰走(武力の影響)を60%の確率で付与。発動率も高くなく、付与されるデバフは60%と高くないため、不安定な火力が問題な上に、2ターン効果の低火力も問題。評価はC。

陳到はコストの割りには属性値が非常に低い。蜀陣営かつ白耳兵を持っているため、天下槍の亜種として陳到を活用できる。ランクアップによる知力属性を底上げできれば奇正剛柔も活きてくるが、そこまで優先するほどでもない。評価はC。

D評価

王平の無當飛軍自体は悪くない兵種戦法だが、武将として活用するには属性値が低すぎる。兵種戦法を継承後は覚醒の材料にする役目。評価はD

張氏は全属性値が低水準かつ、使いにくい槍適性のみS。固有戦法は武力を伸ばすが、後半型のアタッカーである制約に加えて、統率・知力属性が特に低いため、本領発揮する前に落ちる可能性が高い。張氏主体の編成を組むほどの魅力はない。評価はD。

馬雲騄は属性値も低く、固有戦法の伸び率も高くないため、中途半端な性能といえる。基本は連撃や範囲攻撃などと合わせて使う武将のため、封印などの制御戦法に弱い。評価はD。

呉武将

S評価

周泰は友軍の被ダメを肩代わりし、友軍の与ダメを増加(統率の影響を受ける)。兵種適性は騎兵と盾兵がS、弓や槍もA適性のため、幅広い兵種で活用できる。固有戦法が万能に使える戦法のため、呉陣営、混合編成、三勢陣なんでも活用可能。評価はS。

孫権は全体的に低属性だが、固有戦法は連撃、洞察、先攻、必中、破陣などの機能性バフが付与され、いずれの効果も強力。複数効果が乗っている状態であれば孫権を止めるのは非常に厳しい。意気衝天などの封印に弱い。評価はS。

陸遜は高い発動率、燃焼、恐慌付与、敵全体へのダメージを持つ、計略系のアタッカー武将としては最高峰の評価。兵法書との相性も良く、呉編成における主軸となる武将。評価はS。

A評価

甘寧は自身の会心50%、会心ダメージ20%増加。主将の場合は友軍にもバフ付与。固有戦法によるバフが強力なので強力な兵刃火力戦法と合わせると高火力が期待できる。江東虎臣という絆編成もあり、対象武将がいずれも強力な武将が多い。評価はA。

周瑜はアクティブ戦法の依存度は高いため、制御や諸葛亮に弱い。固有戦法はアクティブ戦法の発動時に判定されるため、高発動率のアクティブ戦法が追加されれば、周瑜の存在価値は高まる。シーズン5では籠城自守の登場により、周瑜の価値は高まった。評価はA

孫尚香は武力属性は比較的高く、使い勝手が良い騎兵・弓兵の兵種適性がS。固有戦法は強攻や裸衣血戦などの連撃戦法と相性がよく、火力も高い。強攻+天下大吉といったA戦法でも高火力を期待できる点は評価できる。評価はA。

太史慈は非常に使い勝手が良い連撃武将。騎兵・弓兵適性Sに加えて、これらの兵種編成の多くに組み込める汎用性の高さが魅力。特に孫権との相性が良い。折衝禦侮はほぼ太史慈のためにある戦法といえるほど高相性。評価はA。

程普は槍適性のみSと使い勝手が悪く、属性値も統率のみ比較的高いという少し使いにくい武将だが、固有戦法は属性の影響は受けないため、属性値はそれほど気にせずに利用可能。統率のみ高いため、慰撫軍民や御敵屏障などを活用し、編成の耐久面とデバフを高める要員として重宝する。評価はA。

凌統は自身と友軍を対象にしたバフを付与する。火力・先攻バフも強力だが、必中効果は左慈の回避や折衝禦侮の防御を無効化し、序盤速攻型編成の主軸となる補助効果を与えてくれる。孫尚香騎馬以外にも、絆編成である江東虎臣とも相性がよい。評価はA。

魯粛は兵種適性Sがない武将、かつ属性依存が強い武将だ。固有戦法は強力で、属性値を味方に分け与え、自軍で兵力が最も低い武将を対象として回復し、被ダメを減らす。3~5ターンに確実に発動するため、序盤を耐えることができれば、3ターン以降の中盤では非常に強みのある編成を作ることができる。兵種適性をSにできるシーズンなら高評価。評価はA。

B評価

陸抗は味方主将の火力を底上げし、主将へのダメージを肩代わりする補助武将。基本は陸遜や周瑜とセットで利用し、火力を増幅させる。しかし、ダメ増ではなく、鬼謀発生率の上昇なので、上振れはあれども、安定した結果を生み出すとはいえない。評価はB。

C評価

孫堅は盾兵種のみSと少し使い勝手が悪い。属性は武力と統率はそこそこ高く、編成の壁役として機能する。火力+挑発効果のある固有は悪くはないが、火力不足に加えて、挑発も敵全体ではないことから、使い勝手が良いとまでは言えない。評価はC。

孫策は属性値が低く、固有はパッシブとはいえ、事実上の突撃戦法。虎豹騎の対象とならず、剣鋒破砕の影響を受ける。単体火力は高くなく、回復量も多くはない。評価はC。

呂蒙は低属性に加えて、自軍全体への防御付与が必中編成が増えたことで無効化されやすい環境の変化によって一気にオワコン化した。封印や砕心といった制御付与自体は悪くはないが、呂蒙自身の手数に依存しているため、判定機会自体が少ない点も評価を下げる。東呉大都督編成で利用されるのが一般的だが、魯粛が上位互換になってしまったため、出番が大幅になくなってしまった。評価はC。

D評価

黄蓋は低属性・兵種適性は弓のみS。低火力、自身に被ダメ、被ダメ減効果は属性が乗らない、発動率も40%。いい所は混乱付与2ターンのみ。評価はD

群武将

S評価

該当武将なし

A評価

SP袁紹はシーズン5から追加された武将。器用貧乏なステータスだが、トータルでは高水準。固有はパッシブ戦法+火力+封印付与。裸衣血戦が上位Tierで多用されている環境での封印付与は環境にマッチしている。評価はA

張角は2021年12月のアップデートで強化され、使い勝手が改善された。群陣営に属していることと、恐慌付与は強力だが、水溺と砂嵐効果といった使いにくいデバフ効果が対象なのは減点対象。発動率は比較的高く、準備ターンありの固有戦法は火力が非常に高い。張角専用の装備スキルで更に火力増が期待できる。評価はA。

呂布は武力が全武将最高値。固有戦法が発動すれば敵部隊が壊滅するほどの火力を持っている武将だ。しかし弱点も多く、発動率が低く、反撃をうけるため被ダメが集まりやすい。低知力のため、被計略ダメージに弱く、兵無常勢を持った武将とはダメージ交換で不利になりやすいなど、弱点も多い。三勢陣や折衝禦侮、郭嘉、黄月英などの固有戦法など呂布を引き立てるための武将や戦法を導入する必要があるため、編成のハードルは高い。評価はA。

B評価

華佗は仙人武将。仙術効果は+30%の属性付与。ざっくりと兵種適性A並と覚える。統率属性が極端に低く、速度属性は比較的高い。固有戦法は4ターンの間統率UP、応急効果で兵力回復。固有戦法はダメージを受けるごとに回復するため、受けるダメージを減らして、回復すると効果的。程昱などの回復不可デバフが弱点。評価はB

董卓は固有戦法を最大化した編成を組めば、編成強度も低くはない。ただ、群陣営のため、組み合わせる武将に限界があること、他陣営武将と組むと属性ボーナスが減るため、そのポテンシャルを活かしにくい点が問題。評価はBです

公孫瓚は速度依存の高速度属性。白馬義従は群弓編成の中でも重宝される存在。また奇計良謀との相性も良く、兵種戦法が固有戦法武将としてはトップクラスに使える。評価はB

左慈は仙人タイプ。仙術で30%属性値UPする。知力以外は属性値が非常に低い。固有戦法は自軍全体を対象とした、戦闘開始後2ターン回避付与+休養効果3ターンは強力。シーズン3以降は凌統の登場で必中持ちの編成が多くなり、回避のみに依存するのはリスキーになった。評価はB。

祝融は必中+回復+虚弱耐性。孟獲と相性が良い。基本は南蛮編成で活用するのが良いが、三勢陣などの補助武将としても活用は可能。必中や虚弱耐性は地味に強いバフ。評価はB。

孟獲は南蛮グループに属しており、異民族で構成される編成であれば強みを発揮する。絆編成は南蛮の乱があり、基本は孟獲、祝融、木鹿大王/兀突骨などの組み合わせで利用する前提の武将評価となる。指揮兵刃ダメージを敵全体に与えるため、メインアタッカーとして利用する。評価はB。

呂玲綺の固有戦法は火力も高く、アクティブ戦法の発動率を高くするため、火力期待値が全体的に底上げされる。固有戦法の発動率自体は35%と低いため、三勢陣などで補強することもできるが、三勢陣は呂布や陸遜、法正、賈詡といった武将で使うほうが強度の高い編成を作ることはできるだろう。評価はB。

于吉の固有は指揮、敵全体に計略ダメージを与える。指揮計略ダメージは非常に重宝できる戦法だが、シーズン3で凌統が登場し、妖星編成(于吉左慈張角)に加える左慈の自軍全体の回避付与に対する強力なカウンター武将が登場した上に、絆編成である江東虎臣の「水溺」耐性は于吉の価値を大幅に低下させた。評価はB。

兀突骨は藤甲兵を固有戦法に持っている。基本的には孟獲や祝融などと合わせて、南蛮編成を組むのが一般的だが、董卓編成での活用も可能だ。評価はB。

沮授は弱体状態の持続ターンを伸ばし、自身の通常攻撃を発動したときに計略ダメージを与える。SP袁紹や朱儁などと相性が良く、三勢陣などでも活用ができるため、幅広い編成で遊べる点が魅力といえる。沮授自身は弱体状態を伸ばす対象には入らないが、それでも通常攻撃分をデバフの入った対象を狙ってダメージを与えるため、効率的かつ安定した火力を期待できる。評価はB。

袁術の固有戦法は優秀だが、群陣営に所属している点で使い勝手が悪くなっている。余った兵刃・計略戦法で編成を組める点で便利な武将といえ、騎兵と弓兵の兵種適性がSという点も含めて汎用性は高い。評価はB。

貂蝉は固有戦法が強力だが、属性依存の戦法だ。兵種適性は低く、低コストがゆえの低属性。兵種適性をSにできるシーズンなら活用したい武将といえるが、そうではない場合では低属性が足を引っ張る。評価はB。

木鹿大王も南蛮グループ。象兵を持っており、編成内の異民族数で被ダメを減らすため、南蛮の乱編成で組む場合は中々強力。木鹿大王は低属性だが、固有戦法は属性値には依存しない。評価はB。

C評価

華雄は太師動乱という絆持ち。固有戦法は準備ターンあり、発動率35%は重い。戦法効果は火力+自身をバフするため、スペックが高くないため、リターンも低い。シーズン1~2では活躍できるたが、スペック差が広がるシーズン3以降では出番がなくなる。評価はC。

高順は属性値が低く、扱いにくい群陣営に属する。陥陣営は群盾編成を利用する場合は要になるが、その場合も藤甲兵のほうが上位兵種戦法になるため、存在感が薄い。評価はC。

星4朱儁の固有戦法は指揮戦法による火力。制御にも比較的に強く、安定した火力が魅力。砂嵐耐性を味方に付与し、対黄巾編成に強みがあるのも特殊な能力。シーズン5より沮授との相性が非常に良く、朱儁の安定火力は更に強力なものになった。評価はC

陳宮は低コスト、低属性武将。固有戦法は高発動率で防御無視の指揮戦法である点は魅力。群陣営だが、弓適性がSである点は比較的使いやすい。しかし火力も高くはなく、打たれ弱いため、最終編成での活用は難しい。評価はC。

田豊は群陣営の貴重な補助武将。盾のみ適性Sなのが使い勝手が悪い。固有戦法は高発動率かつ、1~2の混乱付与、2ターン持続はいいが、準備ターンを要する点が評価を下げる。董卓編成を使うときに活用する機会がある程度。評価はC。

李儒は高発動率の固有戦法があり、デバフも火力も悪くはないが、ダメージ判定が1ターン後と遅れる点が使い勝手を悪くしている。シーズン1~2なら呂布などと組む絆編成、太師動乱は有用な編成だろう。評価はC。

蔡琰はコスト3のため、スタダ編成で重宝する。兵種適性がB~Cかつ、低属性のため、最終編成で活用するのは難しいが、兵種適性Sにできるシーズンであれば主力武将として活用できるギリギリのスペックといえる。評価はC。

D評価

顔良の固有は発動30%のダメージ+恐慌付与、1ターン持続。恐慌付与は良いが、突撃戦法は通常攻撃がベースなので、制御戦法に弱く、対象は単体なので強化をしたとしても伸びしろがない。群陣営+槍適性のみSで使い勝手も悪い。評価はD。

高覧は単体火力としても中途半端。発動率も平凡で、回復無効デバフは3ターンと長いが、うまくハマるケースは少ないだろう。弱体状態の友軍単体の発動率10%UPは悪くはないが、制約条件の割には効果ターン1ターン、かつ発動率に属性の影響も付与されないため、伸びしろが皆無。評価はD。

馬騰は西涼鉄騎を固有戦法に持った武将。属性値が全体的に低く、固有戦法は速度に依存するが、その速度も低いため、継承戦法として使うほうがよいだろう。評価はD。

文醜の固有戦法は高発動率かつ封印付与2ターンは強力だが、対象は単体のみ、かつ火力も高いわけではない。自身の統率を下げ、回復無効状態にするのは使い勝手が悪い戦法だろう。せめて、アクティブ戦法でなければよかったかもしれない。評価はD。

袁紹は準備ターンあり、火力もそこそことPKシーズンではかなり低スペックといわざるを得ない。SP袁紹や袁術などより強い武将が追加されており、もう出番はほぼなくなってきている。評価はD。

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