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シーズン4:10部隊共存編成

シーズン4:共存10部隊編成

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シーズン4の共存10部隊編成を考えてみました。人気のある馬騰勢力をベースに組んでみましたが、実際に10部隊を組む必要はないと思います。なぜこの武将や戦法を使うのか?コスパに優れる武将はどの武将なのか?などを解説していきます。編成のヒントになると思うので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

1部隊目:呂布三勢陣

1部隊目は呂布三勢陣です。

呂布三勢陣編成の中で最もコスパがいいのはこの編成だと思います。

理由は、鉄騎駆馳や横戈躍馬などは他編成であまり利用しません。郭嘉や黄月英は他編成で活用可能ですが、呂布と組ませるべき武将でしょう。

横戈躍馬と黄月英によって与ダメUPさせ、三勢陣で呂布の固有発動率をUPさせます。鉄騎駆馳で先攻確保することで、1ターン目の呂布固有+方天画戟の無双スキルによる連撃で最大5回通常攻撃を行い、先攻有利を最大化させます。ミラー対決用に呂布の速度を少しだけあげておきましょう。

1コア火力編成なので、呂布固有や突撃戦法の発動率で勝ち負けが決まるので、安定はしませんが、編成強度はT1程度だと思います。

スタダ編成は黄月英をベースに

この共存10部隊編成でスタダ編成を組む場合は、太史慈(一騎当千)夏侯淵(裸衣血戦)黄月英(虎豹騎/錦帆軍)ではじめて、コスト16になったらこの編成に切り替えましょう。夏侯淵は10部隊共存編成で利用しませんが、太史慈と黄月英の2武将は活用するので、それほどムダにはならないと思いますし、なにより部隊コスト16で最終編成を組める速さが重要でしょう。

虎豹騎と錦帆軍は土地NPCの兵種に合わせて切り替えましょう。
初心者保護期間中であれば戦法経験値は100%戻ってきます。

2部隊目:魏法騎(馬騰専用)

次は馬騰勢力専用の編成です。私が対戦した編成の中でもトップクラスに強い編成でした。馬騰勢力に所属したならぜひこの編成を組みましょう。

この編成で入れておきたい戦法は刮骨療毒です。曹操に慰撫軍民または象兵を活用するといいですが、今回は象兵にしています。象兵のほうが慰撫軍民を他編成に回せるため、より汎用性が高い慰撫軍民を他編成に回しています。

また象兵は燃焼付与されると混乱まで付与されますが、賈詡固有によりこの混乱効果も含むデバフを解除でき、刮骨療毒とセットで、デバフ耐性の強い編成といえるでしょう。

郝昭は神算鬼謀と刮目相待によるパッシブと指揮戦法により安定した高火力を期待できます。回復も刮骨療毒、杯中蛇影、郝昭固有と揃っているため、耐久、火力、制御など文句なしのT0編成です。

馬騰以外の勢力であれば、郝昭を程昱で代用しましょう。

3部隊目:麒麟弓

次は麒麟弓です。麒麟弓は蜀編成の中でも最強編成といえるでしょう。

姜維は安定火力を出し、昏迷乱擾との相性が非常に高い武将で、昏迷乱擾に加えて、姜維固有で敵編成の属性値を下げ続けます。龐統は高火力な固有戦法を太平道法で更に強力にしています。諸葛亮は敵武将のアクティブ戦法の発動を妨害し、ダメージを与えるため、多くの武将にとって天敵武将の一人です。

ポイントは龐統の固有戦法が発動する時間を諸葛亮や八門金鎖、整装雌伏で作り出し、龐統固有で敵を壊滅させること。そのため、この編成で重要な戦法は太平道法です。太平道法がなければ龐統の火力や、発動率を上げれないため、火力の期待値が低く、編成強度はあがらないでしょう。

また姜維の昏迷乱擾は優先したい戦法の一つです。昏迷乱擾と八門金鎖の先制付与は相性がよく、先攻して昏迷乱擾を発動できると、昏迷乱擾+姜維固有による属性差が大きくなり、属性マウントを取れます。このマウントは戦闘中しばらく続くため、先攻できるように慰撫軍民ではなく八門金鎖、姜維や龐統にもわずかでいいので速度を振るようにしましょう。

4部隊目:孫尚香騎馬

次は孫尚香騎馬です。

孫尚香固有+裸衣血戦+百騎劫営は3ターンまでに比較的安定して火力を出してくれます。西涼鉄騎+周泰固有+凌統固有で孫尚香の火力を伸ばし、意気衝天+千軍一掃+臥薪嘗胆による制御付与も強力で、速攻型の西涼鉄騎編成としては最強編成といえるでしょう。

また凌統の必中効果は、対回避(左慈や刮目相待)・防御(折衝禦侮・西蜀の智)に対して強力なカウンター戦法です。孫尚香を対象にした場合はその火力で圧倒できるほどの火力を提供してくれるでしょう。意気衝天などの封印付与してくる編成や藤甲兵などの兵刃ダメージを大幅にカットしてくる編成は苦手ですが、多くの編成には速攻型の火力で粉砕してくれるのでT0評価としています。

孫尚香→凌統の順番になるように速度調整を忘れずに。

孫尚香騎馬の編成については下記記事で詳しく解説しています。

5部隊目:陸遜弓

次は陸遜弓です。

この陸遜弓は攻守のバランスがよく、速攻型や三勢陣編成にも対応可能な編成です。暫避其鋒で兵刃ダメから陸遜を保護し、折衝禦侮で更に手厚く守ります。剣鋒破砕の偽報効果をばらまくことで敵編成のパッシブ・指揮戦法を無効化し、程普と陸遜固有で恐慌付与。火力面では陸遜固有を主体とし、兵無常勢と奇正剛柔、錦帆軍でダメージを出します。

これらは対呂布三勢陣にも有効な対応戦法です。また太史慈の通常攻撃と突撃戦法、錦帆軍も相性がよく、サブアタッカーとして活躍してくれるでしょう。

6部隊目:五虎将軍

次は五虎将軍です。

関羽を主将として、制御付与を重視しています。関羽は速度振りをして奇計良謀の効果と制御戦法を先攻して付与することをねらっています。メインアタッカーは趙雲なので、主将趙雲でも問題はありません。

10部隊中唯一の槍編成ですが、対騎兵は敵編成も強力です。対呂布三勢陣は不利、対賈詡は五分、孫権騎馬は五分くらいには戦えると思います。意気衝天入りの五虎将軍であれば孫権や孫尚香騎馬(虎踞鷹揚は除く)には有利でしょう。

脳筋編成ですが、速攻タイプの編成ではないため、速攻型には絶地反撃が発生する前に勝負を決められることが多いと思います。特に呂布三勢陣は兵種相性が良くても厳しい相性です。

絆編成:五虎将軍についての詳細は下記リンク参照してください。

7部隊目:南蛮の乱(孟獲 祝融 木鹿大王)

次は南蛮の乱です。このあたりから編成強度は少し下がります。

孟獲は文武両道、剛勇無比、絶地反撃、奮突あたりから選びたいところですが、奮突のみを採用し、合軍集衆で回復させることにしました。孟獲の固有は通常攻撃を7回受けると虚弱状態になり、上乗せされた発動率がリセットされます。奮突は封印効果があり、兵刃ダメージを最大36%伸ばしてくれる戦法のため、孟獲と相性がよい戦法です。

祝融は鋒矢陣で孟獲の火力を伸ばし、傾国傾城で敵編成を混乱にさせます。

木鹿大王は慰撫軍民で被ダメを低下させ、慰撫軍民の与ダメ減効果は序盤ターンでは孟獲の固有は発動しにくいので、それほどデメリットはないでしょう。千里馳援は孟獲への通常攻撃被弾数を減らすためです。孟獲は合軍集衆にしていますが、乗勝長駆などのより攻撃よりの戦法も検討しましたが、回復を持たせたほうが編成の継戦能力は高いと思ったので採用しています。

私が孟獲を持っていないのでこの編成を組めていませんが、比較的コスパの良い戦法を活用して編成を組みやすいので、6軍以降で採用するのはありだと思っています。

絆編成:南蛮の乱についての詳細は下記リンク参照してください。

8部隊目:魏騎馬(張遼 楽進 夏侯惇)

次は魏騎馬です。

張遼を採用していますが、騎馬編成を多数採用しているため、兵種戦法が残されていません。それでも張遼なら運用次第ではチャンスを作れると思ったので採用してみました。編成強度は高くありませんし、耐久性は紙と同等と考えてください。

張遼は突撃戦法2種、楽進は文武両道と勇猛果断で火力重視。夏侯淵は唇槍舌戦で通常攻撃を集めて、固有発動を狙っています。奮戦力闘は被ダメを集めた分の回復として入れています。

9部隊目:魏藤甲兵(徐晃 許褚 郭淮)

次は魏藤甲兵です。徐晃と許褚の2コア火力を、郭淮による藤甲兵+御敵屏障+鈍兵挫鋭で守りながら戦う編成です。対兵刃編成と戦闘させましょう。鈍兵挫鋭がうまく作用すれば上位編成を倒すことも可能でしょう。

藤甲兵に関しては下記記事も参考にしてください。

10部隊目:袁術編成(袁術 公孫瓚 呂玲綺)

最後は袁術編成です。袁術編成も南蛮の乱と同様にコスパの良い編成を組みやすいのでお勧めします。

私は袁術はガチ編成というよりはコスパよりで部隊数を増やすのには便利な武将だと思っているので、強い部隊というよりは余った武将と戦法で1部隊を作れる便利な武将として活用をお勧めします。今回は公孫瓚と呂玲綺で組んでいます。

公孫瓚は奇計良謀を使いたいところですが五虎将軍で使用しているため、今回は乗敵不虞と黄天太平で刺さる編成には刺さる戦法を選択しました。

呂玲綺は火力寄りに戦法を選んでいます。袁術は破陣砕堅と万夫不当などの兵刃戦法で組むことが多いですが、この兵刃戦法2種は主力編成でも多用されるため、袁術で使うのは少しもったいないと思っています。燎原之火や奇策妙計は余りやすい高火力戦法のため、余っているなら袁術編成の選択肢が出てきます。

なお、呂玲綺を左慈にかえて、ディフェンシブにするとか、公孫瓚を貂蝉にして、騎兵適性をSにした騎兵編成への転換などもいいと思います。

まとめ

馬騰勢力で10部隊編成を考えてみました。私は劉備勢力でプレイし、馬騰勢力とずっと戦っていましたが、騎兵適性Sにする魅力的な編成は多数あるなと思いながら対戦していました。その中で最も強い編成だと思ったのが郝昭型の魏法騎編成でした。郝昭は燃焼を持っており、藤甲兵対策にもなり、騎兵運用するため、他の盾編成にも強いという対劉備の万能編成でした。兵種適性をSにできる宝物が今後のシーズンでもあれば利用してみたいと思い、今回の共存10部隊編成を馬騰勢力で作ってみました。

また、部隊数を増やすコツは郭淮固有「御敵屏障」のようにダメ減戦法を活用する、兵種戦法を持っている武将の活用、例えば、藤甲兵の兀突骨や象兵の木鹿大王を使った南蛮の乱編成を編成、公孫瓚の白馬義従を活用することです。

公孫瓚は白馬義従持ち、かつ速度振りする武将なので、比較的余りやすい奇計良謀とも相性がよいですし、アクティブ戦法武将との相性もよく、先攻効果を得られるため、制御戦法で相手編成を削っていけば十分勝機を見出せる編成になるはずです。

また特殊な固有戦法を持っており、その武将専用ともいえる継承戦法を活用するのも選択肢です。例えば、袁術のように少し特殊な武将に余りやすい奇策妙計や燎原之火などの強力な計略戦法を持たせる。こういった編成のコスパ理論はシーズン5以降でも活用できます。

シーズン5で言うとSP袁紹や沮授を使った編成は万能に活用できるコスパ群弓編成を組みやすいと思います。魏延は袁術同様かなり特殊なので、虚弱戦法を2種つけることで部隊数を増やすことができます。

シーズン4:共存10部隊編成

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