孫尚香騎馬(凌統 周泰 孫尚香)
シーズン4で最も注目された編成、孫尚香騎馬。
実際に使ってみましたが、噂にたがわぬ強編成でした。私は臥薪嘗胆を持っていないため、落鳳で代用しましたが、それでも充分T0級の強さがありました。
この編成は孫尚香の裸衣血戦+百騎劫営+固有戦法の組み合わせがとにかく強力。裸衣血戦の発動率は90%、固有戦法は100%、百騎劫営は40%です。
凌統の固有戦法が孫尚香を対象にすれば更に火力が上乗せ、必中・先攻付与によるバフが付きます。
2ターン目に常勝による破陣効果で3バフ付くため、固有戦法が更に強化されます。
周泰の固有+西涼鉄騎で孫尚香の火力は更に伸びます。
主将は誰がいいか?
主将は凌統がお勧めです。周泰主将は主将抜きされやすい点が欠点ですし、孫尚香主将の場合は裸衣血戦による統率40%減による被ダメが大きくなるため、主将を狙ってくる張遼や百騎劫営などの被ダメ回避するため、主将孫尚香は避けたほうが良いでしょう。
凌統の戦法
臥薪嘗胆がない場合は、落鳳や不辱使命、勇壮飛燕などの火力戦法で代替してください。
周泰の戦法
意気衝天と千軍一掃の組み合わせが非常に強力なので、千軍一掃がない場合は、意気衝天は他編成で利用する選択肢もありです。例えば、奮戦力闘や合軍集衆などの回復戦法で代替するとよいでしょう。
孫尚香の戦法
百騎劫営の代わりに虎踞鷹揚も選択肢の一つですが、百騎劫営の上振れ火力を期待したほうが編成強度は高いと思います。虎踞鷹揚はシーズン5からSP袁紹が追加されるため、シーズン5以降は虎踞鷹揚の選択肢を再度検討しましょう。また主将利用の場合は一騎当千や鬼神霆威なども代替戦法になります。
利用上の注意点
孫尚香の固有発動で、弓腰姫効果が孫尚香に付与されます。この効果が付与された後にバフされた場合のみ、バフカウントされるので、孫尚香→凌統の順番が重要となります。
パッシブ戦法 → 陣法 → 兵種戦法 → 指揮戦法 → アクティブ戦法 → (通常攻撃) → 突撃戦法
孫尚香は裸衣血戦や虎踞鷹揚がまず発動し、バフを付与します。その後指揮戦法である弓腰姫が発動し、その効果が付与されます。弓腰姫効果が付与された後、バフカウントがされるので、同じ指揮戦法であれば、孫尚香の行動順を凌統より先であればバフカウントされます。凌統→孫尚香の場合は凌統固有の対象が孫尚香であってもバフカウントされず、孫尚香の能力を最大化させることができません。つまり、指揮戦法以下の、アクティブ・通常攻撃・突撃戦法などを通してバフされる必要があります。例外として、戦闘中に効果を発揮するパッシブ戦法などもありますが、戦闘中であれば弓腰姫効果が発動した後になるため、バフカウントされます。Ex.装備スキルの「抗戦」など
苦手編成・戦法
虎踞鷹揚を使えば封印対策できるため、意気衝天は問題にはなりません。ただし、百騎劫営による上振れした火力はより魅力です。封印対策でどの編成とも戦えるように編成するか、百騎劫営でより上振れ火力で連戦可能にするか?についてはプレイヤー次第です。
孫尚香騎馬:戦歴
孫尚香騎馬:対騎兵戦歴(49勝2分12敗)
意気衝天入り編成中心に負けている。
孫尚香騎馬:対弓兵戦歴(43勝1分12敗)
意気衝天があるため、太史慈などの(錦帆軍)編成には強い。また弓兵は意気衝天を入れる編成が非常に少ないため、積極的に狙っていってもよい相性。負けるとすれば麒麟弓くらい。
孫尚香騎馬:対盾兵戦歴(2勝1分2敗)
藤甲兵と意気衝天は不利。兵種相性は有利だが、苦手な戦法が多いため、注意が必要。
孫尚香騎馬:対槍兵戦歴(11勝1分4敗)
意気衝天入りの編成に負けが多い。兵種不利だが、意気衝天以外は概ね勝利可能
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