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【2023年3月最新】絆編成・効果まとめ

三國志真戦 絆編制・効果まとめ

絆ってなんですか?

絆効果とは、特定の武将同士で編成すると発生する特殊効果のことです。

以前はゲーム内のガイドにも掲載されていましたが、

現在はガイドで検索することができなくなっています。

今回は絆効果をまとめますが、絆効果の多くは属性値上昇効果が多いため、属性値の計算記事も合わせてごらんください

目次

絆:魏編成

虎衛神威:曹操・許褚・典韋

絆効果 オススメ度:★★★☆☆

対騎兵・槍兵編成に対して、自軍全体の被兵刃ダメージを12%減らす

曹操・許褚・典韋はどの武将も盾兵種適性がSのため、盾兵編成として活用可能です。対騎兵は兵種相性では不利な相手ですが、虎衛神威は対騎兵の被兵刃ダメージを減少させます。効果対象が騎兵と槍兵に対してなので使い勝手は良いとは言えませんが、

①自軍全体
②被兵刃ダメージ12%
③8ターン効果

絆効果としては優秀だと思います。

ただし、弓兵種を狙いましょう。

絆効果は騎兵や槍兵に対してですが、有利兵種に対する効果ほどではないので、汎用性が上がる程度の効果と考えてください。

編成例

盾兵:曹操(唇槍舌戦+刮骨療毒)典韋(気凌三軍+虎衛軍)許褚(勇壮飛燕+専横略奪)

編成例は虎衛軍編成と合わせています。

虎衛軍は典韋や許褚には追加効果がある兵種戦法のため、虎衛神威と合わせてシナジーの高い編成となります。

五謀臣:賈詡・荀彧・郭嘉・荀攸・程昱

絆効果 オススメ度:★★★

自軍全体の鬼謀発生率が4.5%増え、自軍2名が2ターンの間、先攻状態となる

シーズン3で追加された賈詡、シーズン4で追加された荀攸によって、五謀臣編成は非常に組みやすく、強い編成となりました。

①騎兵・弓適性が高い
②絆効果が強力
③先攻効果は賈詡との相性が抜群
④程昱・賈詡・荀攸は火力/補助両面で活躍できる
⑤郭嘉固有の洞察は賈詡と相性が良い

五謀臣武将は内政武将である荀彧を除くと、いずれも騎兵適性が高く、弓適性も比較的高い武将が多いため、騎馬や弓兵種での利用が可能です。その点も他の絆編成と比べると汎用性が高く、使い勝手が良いと言えます。

絆効果も強力で、鬼謀発生率を上昇させる方法は多くないため、自軍全体に4.5%も上昇させる効果は破格の効果といえます。

また、先攻効果と相性が良い賈詡はこの五謀臣効果と非常に相性が良い武将の一人です。

郭嘉固有の洞察付与は賈詡の無差別混乱付与への影響を小さくします。程昱などの火力も安定し、混乱による影響を軽減できれば、五謀臣編成の安定性はより高まるでしょう。

編成例

騎兵:程昱(太平道法+刮目相待)賈詡(昏迷乱擾+偽書疑心)郭嘉(奇計良謀+象兵)

騎兵:賈詡(刮目相待+偽書疑心)荀攸(象兵+刮骨療毒)程昱(太平道法+四面楚歌)

弓兵:賈詡(刮目相待+偽書疑心)荀攸(白馬義従+刮骨療毒)程昱(太平道法+四面楚歌)※程昱の弓適性S

五子良将:楽進・張遼・徐晃・張郃・于禁

絆効果 オススメ度:★★☆☆☆

自軍全体の速度を14増やし、会心の発生率を4%増加する

五子良将は槍適性Sが楽進・張遼・張郃、盾適性Sが張郃(大戟士)、徐晃、于禁、騎兵適性Sが張遼と楽進です。この絆の問題はシーズン3までのシーズンでは兵種適性上五子槍のみが選択肢となるため、非常に組みにくい絆編成ですが、シーズン4以降は兵種適性をSにすることで、弓以外の兵種で組める編成になります。

五子編成でもコアとなる武将は張遼や楽進、徐晃の3名です。

五子槍の張郃は大戟士を固有戦法に持っていますが、楽進固有との相性が非常に悪く、楽進に付与される虚弱効果を天下大吉などの洞察効果によって無効化する必要があります。

絆効果自体は悪くはありませんが、張遼や楽進は主編成でも十分活用できる強武将なので、

五子編成として組まずに、一般的なテンプレ編成を組むことをお勧めします。

編成例

槍兵:張遼(暴戻恣睢+鬼神霆威)楽進(勇猛果断+天下大吉)張郃(兵鋒+折衝禦侮)

騎兵:張遼(暴戻恣睢+鬼神霆威)楽進(勇猛果断+文武両道)于禁(西涼鉄騎+意気衝天)※于禁の騎兵適性S

曹魏族将:曹仁・夏侯惇・夏侯淵

絆効果 オススメ度:★☆☆☆

戦闘開始2ターンの間、自軍2名に破陣効果を付与する

①曹仁・夏侯惇・夏侯淵の3名しか対象武将がいない
②兵種適性を全てSで揃えるには宝物を必要とする
③曹仁と夏侯惇の固有相性が非常に悪い
④絆効果を最大化するのが難しい
⑤破陣効果を得たいなら兵法書の常勝を選択するほうが良い

以上の理由から利用をおすすめしません。

魏の良将:曹洪・李典・郭淮・曹真

絆効果 オススメ度:★☆☆☆

自軍全体の武力を12増やす

シーズン1無課金の方なら選択肢に辛うじて入ります。全武将が星4武将かつ、兵種適性を全てSで揃えることができません。絆効果も武力属性値UPでしかないため、兵種適性Sで組むほうが属性値は高くなります。

編成例

盾兵:郭淮(藤甲兵+挫志怒襲)李典(座守孤城+風声鶴唳)曹真(落鳳+暴政劫掠)

絆:蜀編成

桃園結義:劉備・関羽・張飛

絆効果 オススメ度:★★★☆

6ターン目に自軍全体が2回ダメージを無効化する

絆編成といえば桃園結義。スタートダッシュからシーズン最後まで数多くのプレイヤーが利用している編成の一つです。

最新シーズン(執筆時シーズン4)でも主力編成の一つとして活躍しています。

桃園結義編成は防御系戦法+制御戦法+回復+火力を組み合わせることで高い耐久性と火力を兼ね備えています。絆効果によって、終盤ターンに強みがあり、序盤ターンを耐え抜ければ勝率は大幅に上がります。

絆効果を活かすために陥陣営や暫避其鋒、意気衝天を活用するため、戦法の要求度は高い編成です

また桃園結義編成は盾運用が一般的ですが、槍や騎馬などでも活用ができ、宝物を利用すれば兵種適性もSで揃えることができます。

盾兵種は盾兵舎Maxの恩恵も大きいため、桃園結義編成は盾兵種での利用をお勧めします。

劉備と関羽は主将効果を持つ固有戦法ですが、どちらを選んでも良いと思います。

関羽主将の場合は、青龍偃月刀の関羽専用効果である「武聖」で関羽固有の発動率を5%をあげましょう。また、白眉などを活用して関羽の固有戦法の発動率を上げるのも良いでしょう。

編成例

盾兵:劉備(陥陣営+暫避其鋒)関羽(意気衝天+暴政劫掠)張飛(剛勇無比/落鳳+千軍一掃/絶地反撃)

盾兵:関羽(白眉+千軍一掃)劉備(陥陣営+暫避其鋒)張飛(剛勇無比+絶地反撃)

五虎将軍:張飛・関羽・黄忠・馬超・趙雲

絆効果 オススメ度:★★★☆

自軍全体の武力・統率を10増加させ、自軍主将の会心発生率が8%増加する

五虎将軍編成も桃園結義と同様にシーズン1から利用してきたプレイヤーも多い編成です。五虎将軍もスタートダッシュから活用できる編成かつ、貴重な槍編成の一つということで人気編成となっています(騎馬や盾兵でも活用は可能です)

五虎将軍は、趙雲・張飛・関羽で組むのが一般的ですが、馬超や黄忠を利用しても問題ありません。

この編成の課題は防御や回復をどうするか?

に尽きます。一般的には張飛とのシナジーで意気衝天を活用するケースが多いですが、知力属性の影響を受けないため、良い選択といえます。それ以外には、青州兵や奇計良謀、慰撫軍民、御敵屏障なども知力属性を影響を受けない防御戦法です。

回復に関しては良い選択がないため、

耐久面

ダメージトレードを有利にする青州兵
通常攻撃ダメージを大幅にカットする意気衝天
速度属性の高い関羽に奇計良謀

などを活用し、耐久性を底上げし、制御戦法を活用することで被ダメを抑えると良いでしょう。

五虎将軍の場合は火力は十分あるので、趙雲の戦法は臥薪嘗胆>万夫不当とし、制御戦法を優先しましょう。

編成例

槍兵:趙雲(破陣砕堅+万夫不当/臥薪嘗胆)関羽(奇計良謀+暴政劫掠)張飛(剛勇無比+千軍一掃)

槍兵:馬超(裸衣血戦+一騎当千)張飛(剛勇無比+千軍一掃)関羽(青州兵+暴政劫掠)

槍兵:関羽(意気衝天+千軍一掃)張飛(剛勇無比+絶地反撃)趙雲(破陣砕堅+万夫不当/臥薪嘗胆)

西蜀の智:龐統・諸葛亮・法正・徐庶

絆効果 オススメ度:★★★☆

自軍全体の知力を14増加させ、自軍単体が2ターンの間、2回ダメージを無効化する

西蜀の智編成はシーズン2で追加された龐統によって編成強度が上がった絆編成です。

諸葛亮や龐統は単体武将としても高い評価で、絆効果で更に強化される点は高く評価できます。

また法正は回復や補助面でも優秀な武将で、徐庶は不安定な固有戦法を私は低く評価していますが、貴重な燃焼付与戦法の一つという点は◎です。

注意点としては、龐統は太平道法が必須武将です。

龐統の固有戦法は非常に強力なダメージを出しますが、準備ターンあり+発動率35%と発動が不安定です。太平道法であれば、龐統の火力は大幅に上がり、準備ターンありの戦法のため、太平道法による発動率UP効果はより高くなります。

編成例

弓兵:諸葛亮(昏迷乱擾+杯中蛇影)龐統(太平道法+無當飛軍)法正(八門金鎖+智計)

天水の戦い:趙雲・諸葛亮・姜維

絆効果 オススメ度:★

自軍全体の武力を16増やす

シーズン4で追加された姜維によって天水編成が組めるようになりました。対象武将も強力な武将です。

ただし、

ここがダメ

絆効果は属性値上昇にもかかわらず、兵種適性を全てSで揃えられない

槍兵種の場合は姜維がA、弓兵種の場合は趙雲がA、騎馬の場合は諸葛亮がCです。

宝物によって兵種適性をSにすれば、盾兵種以外では組むことができるため、制約条件はあるものの、兵種選択としては幅広く活用できます。

この編成の良い所は、

諸葛亮は指揮戦法によって敵武将のアクティブ戦法の発動を妨害
趙雲は洞察によって制御戦法を無効化
姜維はパッシブ火力によって、安定火力を期待できる

と、制御戦法に非常に強い特徴を持っています。

特に対賈詡編成に対して、非常に相性が良いのが天水編成

編成例

姜維(昏迷乱擾+火熾原燎)趙雲(破陣砕堅+万夫不当)諸葛亮(暫避其鋒+刮骨療毒)※兵種適性S宝物を使用

父の気風:張苞・関興

絆効果 オススメ度:★

戦闘の1ターン目の開始時に、関興と張苞が協同作戦状態に入る。任意の一方が各ターンにおいて初めて属性及び発動確率アップを獲得した際、もう一方も100%の確率で同様の効果を獲得する(上昇値は60%)

S10で実装される関興と張苞の絆効果が新しく追加されました。関興と張苞はセットで使うのが前提となる絆効果で、強力な効果があります。絆効果とは別に、関興と張苞の固有戦法でも友軍を対象する効果を関興または張苞を優先して対象とします。

絆効果は属性及び発動率アップを獲得すると同様の効果をもう一方の武将にもたらすため、SP諸葛亮の固有戦法と非常に相性が良く、関興と張苞の固有戦法も強力なため、SP諸葛亮との編成は非常に強力な編成になりそうです。

編成例

SP諸葛亮(暫避其鋒+刮骨療毒)関興(千里走単騎+威謀必至)張苞(青州兵+箕形陣/据水断橋)

絆:呉編成

東呉大都督:周瑜・魯粛・陸遜・呂蒙

絆効果 オススメ度:★

自軍全体の速度を16増やし、自軍二人のアクティブ戦法ダメージが5%増加する

東呉大都督編成はシーズン1からシーズン4まで利用されている絆編成の一つです。

現在の主流は陸遜を別編成で使うことが多いため、東呉大都督編成の利用率は減少していますが、充分使える絆編成です。

絆効果はアクティブ戦法ダメージを強化し、編成武将もアクティブ戦法に依存している武将が多く、弓適性が高い武将中心のため、白馬義従と相性が良い絆編成なのが特徴です。

この編成は

アクティブ戦法に依存しているため、諸葛亮の固有戦法による妨害や制御戦法に脆い

という弱点はありますが、バランスの良い編成かつ、

燃焼編成のため、藤甲兵に対して強みを持っています。

周瑜は主将効果が重要なため、主将で活用し、準備ターンがない、発動率が高い戦法を選びましょう

具体的には、

昏迷乱擾 智計 座守孤城 風助火勢 刮骨療毒 名文雷震

などの戦法を活用すると良いでしょう。

陸遜は太平道法の利用を推奨しますが、太平道法がない場合は勇猛果断や刮目相待、白眉、舌戦群儒などで代用しましょう。

編成例

弓兵:周瑜(昏迷乱擾+座守孤城)陸遜(太平道法+風助火勢)魯粛(八門金鎖+白馬義従)

弓兵:周瑜(昏迷乱擾+座守孤城)陸遜(太平道法+風助火勢)呂蒙(白馬義従+火熾原燎)

赤壁の戦い:周瑜・黄蓋・甘寧

絆効果 オススメ度:★

自軍全体の武力、知力が12増加する

赤壁の戦いは周瑜・黄蓋・甘寧で構成されていますが、

各武将のシナジーが乏しく、黄蓋の能力が高いとは言えない点、甘寧の固有戦法を最大化しにくい点で評価を低くしています。

ただ、武将が揃いにくいシーズン1などでは充分活躍が見込める編成だとは思います。

燃焼編成のため、藤甲兵には強みがあります

編成例

弓兵:周瑜(昏迷乱擾+座守孤城)甘寧(千軍一掃+勇壮飛燕)黄蓋(白馬義従+八門金鎖)

覇王討逆:周瑜・孫策・太史慈

絆効果 オススメ度:★

4ターンの間、自軍全体のアクティブ・突撃戦法発動時に、75%の確率で自軍全体の被ダメージを2%減少させる。1ターン持続、最大3回重ねがけ可能

周瑜・孫策・太史慈が絆武将ですが、孫策が使いにくい武将です。※2022年10月30日?に調整されました

孫策の固有はパッシブであり、突撃戦法でもありません。通常攻撃後の制約付きの発動となっているため、安定した火力を期待することもできません。主将効果も敵軍単体に「最初の」被ダメージを増やす効果なので、主将にする理由も乏しい武将です。

しかし、周瑜や太史慈は絆効果とも相性が良い武将です。周瑜は発動率の高いアクティブ戦法と相性が良く、太史慈は通常攻撃を毎ターン2回行うため、突撃戦法と相性が良く、絆効果を最大化しやすくなっています

ただ、絆効果は4ターンの間、最大6%に限定されているため、最初からバフがないにもかかわらず、効果は低く、制約条件付きなので、絆効果自体はそれほど重要ではありません。

そのため、孫策を入れてまでこの絆編成を利用する理由はそれほどありません。

編成例

弓兵:周瑜(昏迷乱擾+座守孤城)太史慈(折衝禦侮+剣鋒破砕/兵無常勢)孫策(強攻+引弦力戦/暴戻恣睢)

東呉の末裔:孫権・孫策・孫堅・孫尚香

絆効果 オススメ度:★

自軍全体の統率・速度を10増やし、1ターン目に受けるダメージを50%減らす

東呉の末裔は孫権・孫策・孫堅・孫尚香で組むと発生する絆効果です。

基本的な運用は騎兵編成で運用するのが良いでしょう。

東呉の末裔対象武将は補助役がいないため、防御・回復面が課題

また、孫権は三国志真戦におけるレアリティが最も高い武将かつ、非常に強力な武将の一人なので、東呉の末裔という絆編成を利用すべきか?と考えるとお勧めしにくい絆編成となっています。

上記課題を解決することが難しいこと、絆効果よりも他武将との組み合わせのほうが強力になることが多いからです。

編成例

騎兵:孫権(一騎当千+臥薪嘗胆)孫尚香(強攻+天下大吉)孫策(強攻+百騎劫営)

江東虎臣:周泰・太史慈・甘寧・凌統

絆効果 オススメ度:★

自軍全体の統率を20増やし、通常攻撃による被ダメージが5%低下

江東虎臣は非常にユニークな絆効果「水溺耐性」を得ることができます。 ※2022年10月30日にリメイクされました

水溺効果を持つ編成に対する強みは無くなりましたが、通常攻撃による被ダメが低下し、汎用性が高くなりました

また、江東虎臣の対象となる武将は周泰・太史慈・甘寧・凌統と、呉編成の要になる武将が揃っています。

ただ、兵種適性は騎兵Sである周泰・太史慈・凌統の3武将でしか組めません。この3武将は補助火力である太史慈や凌統はいますが、メイン火力を担当する武将がおらず、周泰を有効活用がしにくくなります。

宝物により兵種適性をSにすれば甘寧を騎兵、周泰を弓兵として利用でき、火力と補助が一体化した強力な絆編成を組むことができます。

編成例

騎兵:↑S甘寧(千軍一掃+避実撃虚)太史慈(折衝禦侮+百騎劫営)周泰(意気衝天+西涼鉄騎)

弓兵:甘寧(千軍一掃+避実撃虚)太史慈(折衝禦侮+剣鋒破砕)↑S周泰(白馬義従+奮戦力闘)

騎兵:太史慈(一騎当千+暴戻恣睢)凌統(裸衣血戦+百騎劫営)周泰(虎豹騎+鉄騎駆馳)

江東之嬌:大喬・小喬・孫尚香

絆効果 オススメ度:★

戦闘開始後2ターンの間、自軍二人の速度を30増やし、25%の回避効果を得る

大喬と小喬は内政武将のため、現在の環境ではまったく活用方法がありません。

呉越猛士:潘璋・徐盛・蒋欽・韓当・丁奉

絆効果:☆

自軍全体の統率を12増やす

星4武将のみの絆編成のため、編成強度は高くありません。

活用方法は弓編成で活用することになるため、韓当・蒋欽・徐盛の3武将で組むと良いでしょう。

呉越猛士編成の良い点は、ALL星4武将、かつ兵種適性Sで組める点
シーズン1の微課金プレイヤーの方にはお勧めできる編成

編成例

韓当(白眉+暴政劫掠)蒋欽(虎豹上将+不辱使命)徐盛(左右開弓+落鳳)※星4戦法のみにしています

絆:群編成

漢末忠臣:朱儁・何進・盧植・皇甫嵩

絆効果 オススメ度:★

自軍全体の統率を12増やす

兵種適性が合わないため、全く使えません
盧植は内政武将、何進は星3武将で対人戦では戦えません
絆効果も統率のみの効果で、メイン火力になる武将もいないため、火力不足に陥ります

上記理由で活用方法を見出せません。

朱儁は非常に強力な星4武将筆頭なので、他武将と編成しましょう。

南蛮の乱:孟獲・祝融夫人・兀突骨・木鹿大王

絆効果 オススメ度:★★★★☆

自軍全体の速度を15増やし、3ターン目に敵軍主将を混乱状態にする。1ターン持続。

南蛮の乱は使い勝手が良い絆編成です。

兵種適性が合う
火力が充実している
兵種戦法が強力(兀突骨・木鹿大王)
余った戦法でも編成強度を確保可能

上記理由により、全武将揃っており、他に組むべき編成がないなら南蛮の乱編成を選択肢に入れましょう。

孟獲について

孟獲は2021年12月21日のUPDATEにより、異民族同士で組むように調整されました。調整内容は下記参照。

孟獲は敵軍全体への兵刃ダメージを与える強力な固有戦法を持っており、全異民族の与ダメージを増加させる効果を持っています。この高火力戦法を強化するには、絶地反撃+剛勇無比、文武両道、奮突などを組み合わせます。
更に高火力を目指すのであれば、鋒矢陣を加えましょう。

※追記:孟獲はアップデートにより、虚弱がなくなり、恐慌が付与されるようになりました。アクティブ戦法の活用はやや難しく、固有戦法や絶地反撃といった恐慌状態でも火力が出せる戦法と相性が良い武将に調整されました。

祝融について

祝融の回復効果は木鹿大王・兀突骨ともに相性が良く、祝融は武力属性も高いため、火力・補助の両面で編成可能です

※追記:祝融はアップデートにより虚弱耐性や必中付与などの効果が失われました

孟獲と祝融の2武将は固定メンバーとなり、木鹿大王と兀突骨の2武将で選択となります。

騎兵:木鹿大王

木鹿大王は異民族武将が一人増えるごとに10%被ダメを減らし、その効果は8ターン続きます。
被ダメを減らし、被ダメを先送りすることで南蛮の乱編成の耐久性を高めます。

盾兵:兀突骨

藤甲兵は対兵刃編成に対して強力なカウンター兵種

手軽に作れる藤甲兵編成として活用

バランスが良く、使い勝手が良いのが木鹿大王、対兵刃編成に特化するなら兀突骨と使い分けしましょう

編成例

騎兵:孟獲(絶地反撃+剛勇無比/奮突)祝融(破陣砕堅+傾国傾城)木鹿大王(慰撫軍民/鋒矢陣+御敵屏障)

盾兵:孟獲(絶地反撃+剛勇無比/奮突)祝融(破陣砕堅+傾国傾城)兀突骨(千里馳援+奮戦力闘)

乱世妖星:張角・左慈・于吉

絆効果 オススメ度:★★★

自軍全体の統率を20増やし、自軍主将の心攻効果10%を得る

乱世妖星は張角・左慈・于吉を利用した絆編成です。

左慈や于吉は兵種適性は低いが、「仙術」効果により属性値が30%上昇
左慈と于吉は兵種適性を上昇させる宝物効果は無効
于吉や左慈は統率が著しく低いため、刮目相待や藤甲兵、暫避其鋒、左慈固有などで保護する必要あり

于吉固有は敵軍全体に安定してダメージを出せる100%発動の指揮戦法
張角が主将の場合は水溺効果と相性が良い
鋒矢陣による火力増加と乱世妖星による心攻効果10%付与の相性が良い
張角による恐慌付与、左慈の回避付与が強力

注意点!

江東虎臣による水溺耐性、凌統の必中、剣鋒破砕、藤甲兵に対する燃焼など、妖星編成カウンター編成が増えています

編成例

盾兵:于吉(神算鬼謀+刮目相待)張角(藤甲兵+鋒矢陣)左慈(刮骨療毒+暫避其鋒)

乱世妖星は絆編成の中でも特殊な編成ですが、強力な編成の一つです。

シーズン2時の記事ですが、下記リンクも参照してください

美女連環の計:董卓・貂蝉・呂布

絆効果 オススメ度:★★☆

自軍全体の武力を14増やし、5ターン目に自軍全体に35%の回避効果を付与する。持続1ターン

美女連環の計編成は董卓・貂蝉・呂布で組める編成です。

貂蝉の兵種適性が低いのが難点ですが、宝物により兵種適性Sも可能です。
この編成は貂蝉しか補助武将がいないため、貂蝉の属性値は非常に重要です。

董卓と呂布は共に弓適性がSのため、弓編成で組むことができ、群陣営で揃えられる点は評価できます。

火力面も董卓と呂布で充分確保できていますが、貂蝉の補助がなければ非常に脆い編成です。
特に董卓の固有戦法を最大化させるには、この編成では厳しいため、絆編成としての評価は低めにしています。

呂布と董卓はお互いに主役の座を取り合い、編成バランスを崩すので、董卓と呂布は別々で編成しましょう

編成例

騎兵:董卓(合軍集衆+絶地反撃)呂布(暴戻恣睢+百騎劫営)貂蝉(武鋒陣+刮骨療毒)

黄巾の乱:張角・張宝・張梁・管亥・張曼成・張燕・卞喜

絆効果 オススメ度:★

自軍全体の武力・知力を9増やす

黄巾の乱編成は張角を利用する前提の絆編成となります。それ以外では組む理由はありません。

張角は火力・制御共に優れている
水溺/砂嵐状態であれば恐慌確率上昇
張宝固有戦法は張角・張梁と相性が良い
盾兵種適性が高く、群陣営で揃えられる
張梁と張宝は良将ガチャで引けるため、ランクアップがしやすい
シーズン1で張角を引ければ、充分活躍が期待できる微課金編成

絆効果が低い
星4武将×2編成のため、編成強度が高いとは言えない
S2以降では星4ランクアップによる優位性は失われている

張角はシーズン2で太平道法との交換を検討しましょう。太平道法の利用先があるなら、太平道法>張角です。

編成例

盾兵
張角(刮目相待/名文雷震+沈砂決水/料事如神)
張梁(藤甲兵/御敵屏障+鋒矢陣/落鳳)
張宝(暫避其鋒+座守孤城)

太師動乱:董卓・呂布・李儒・李傕・郭汜・華雄・賈詡

絆効果 オススメ度:★★

自軍主将の武力を25増やし、自軍副将の統率を7%増やす。

太師動乱編成は騎兵兵種適性Sの呂布・李儒・華雄で組みます。

絆効果は優秀
李儒は太師動乱武将と相性が良く、補助役に適任
シーズン1では充分活躍できる編成、シーズン2ではギリギリ。シーズン3以降は呂布三勢陣へ移行

編成例

騎兵:呂布(一騎当千+鬼神霆威/百騎劫営)華雄(騎虎之勢+落鳳)李儒(虎豹騎+八門金鎖)

飛将麾下:呂布・高順・呂玲綺・宋憲・陳宮・張遼

絆効果 オススメ度:★★

自軍全体の武力と速度を12増やす

飛将麾下は弓適性S・陣営ボーナスがある呂布・呂玲綺・陳宮を使って組みます

張遼は他陣営・高順は兵種適性・戦法が合わないため使いません。

編成例

騎兵:呂布(一騎当千+鬼神霆威)呂玲綺(落鳳+暴政劫掠)陳宮(八門金鎖+西涼鉄騎)

絆:混合編成

混合編成は陣営ボーナスが得られないため、三勢陣などで組める場合を除いてお勧めしません

河間四将:顔良・文醜・張郃・高覧

絆効果 オススメ度:★

3ターン目に敵軍二人を虚弱状態にする。1ターン持続

兵種適性が揃わない、または陣営ボーナスが得られない
武将同士のシナジーが乏しい
強い武将が一人もいない
シーズン3まで顔良・文醜・張郃のみの選択しかできない。
高覧はシーズン4で追加された武将の割りに性能が低い

組むべき理由がまったくない絆編成です

西涼覇雄:馬騰・韓遂・馬雲騄・馬超・龐徳

絆効果 オススメ度:★

自軍全体の武力と速度を12増やす

混合編成以外組めない絆編成
絆効果も属性値の上昇
主力となりうる武将は馬超のみ
補助できる武将は馬騰のみ

以上の理由で西涼覇雄編成を組むべきではありません

乱世の才媛:甄氏・蔡琰・黄月英・貂蝉

絆効果 オススメ度:★

自軍全体の知力と統率を18増やす

火力武将が不在
混合編成になる
甄氏は内政武将
絆効果を活かす方法が乏しい

以上の理由で乱世の才媛編成は組むべきではありません。

乱世の女傑:馬雲騄・呂玲綺・張氏

絆効果 オススメ度:★

自軍全体の速度を12増やす

混合編成になる
絆効果は速度のみ
張氏の属性値が低すぎる+槍兵適性しかSがない

以上の理由で乱世の女傑編成は組むべきではありません

三国鼎立:曹操・孫権・劉備

絆効果 オススメ度:★

戦闘開始後2ターンの間、自軍二人の兵刃・計略ダメージを16%増やす

絆効果は非常に優秀
騎兵適性がS
見栄えがいい!

孫権・曹操・劉備は別々で使ったほうが、より良い部隊が3部隊作れる 
混合部隊になるため、絆効果のメリットが打ち消される

以上の理由から三国鼎立編成をお勧めしません。編成例は下記の通りです。劉備を周泰にして、孫権を呂布にしたほうが…

編成例

騎兵:孫権(剣鋒破砕+兵無常勢)曹操(鋒矢陣+暫避其鋒)劉備(刮骨療毒+象兵)

麒麟児:姜維・鍾会・鄧艾

絆効果 オススメ度:★

自軍全体の武力・知力を10増やし、被兵刃ダメージが7%低下する

絆効果は優秀
火力と制御が充実

混合編成になる
姜維の固有戦法は属性依存のため、陣営ボーナス>絆効果
姜維は麒麟・天水・三勢陣の副将など幅広く組める武将なので、麒麟児編成を組む理由が乏しい

三国の逸材:(SP諸葛亮・司馬懿・(SP)周瑜

絆効果 オススメ度:★★☆

自軍全体の知力を12増やす

戦闘開始後3ターンの間、自軍で最も知力の高い武将に回避効果15%を付与する

狙った武将に回避効果を付与できる

陣営が異なるため、陣営ボーナスが得られない(陣営ボーナス>自軍全体の知力12増加)
それぞれの武将が陣営を代表する武将なので、共存性が低い

編成例

弓兵:↑S司馬懿(神算鬼謀+刮目相待)SP周瑜(形一陣+刮骨療毒)諸葛亮(慰撫軍民+草船借箭)

老当益壮:黄蓋・黄忠・厳顔・程普

絆効果 オススメ度:★

自軍全体の統率を21増やす

絆効果は統率UPのみ
陣営属性バフを受けられない 陣営属性バフ>絆効果
メイン火力が黄忠のみで、火力が安定しない

編成例

弓兵:程普(唇槍舌戦+奮戦力闘)黄忠(千軍一掃+勇猛果断)黄蓋(白馬義従+八門金鎖)

三國志真戦 絆編制・効果まとめ

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