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【2023年9月最新】絆編成・効果まとめ

三國志真戦 絆編制・効果まとめ

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絆ってなんですか?

絆効果とは、特定の武将同士で編成すると発生する特殊効果のことです。

以前はゲーム内のガイドにも掲載されていましたが、

現在はガイドで検索することができなくなっています。

今回は絆効果をまとめますが、絆効果の多くは属性値上昇効果が多いため、属性値の計算記事も合わせてごらんください

目次

絆:魏編成

虎衛神威:曹操・許褚・典韋

絆効果 オススメ度:★★★☆☆

対騎兵・槍兵編成に対して、自軍全体の被兵刃ダメージを12%減らす

曹操・許褚・典韋はどの武将も盾兵種適性がSのため、盾兵編成として活用可能です。対騎兵は兵種相性では不利な相手ですが、虎衛神威は対騎兵の被兵刃ダメージを減少させます。効果対象が騎兵と槍兵に対してなので使い勝手は良いとは言えませんが、

①自軍全体
②被兵刃ダメージ12%
③8ターン効果

絆効果としては優秀だと思います。

ただし、弓兵種を狙いましょう。

絆効果は騎兵や槍兵に対してですが、有利兵種に対する効果ほどではないので、汎用性が上がる程度の効果と考えてください。

編成例

盾兵:曹操(唇槍舌戦+刮骨療毒)典韋(気凌三軍+虎衛軍)許褚(勇壮飛燕+専横略奪)

編成例は虎衛軍編成と合わせています。

虎衛軍は典韋や許褚には追加効果がある兵種戦法のため、虎衛神威と合わせてシナジーの高い編成となります。

五謀臣:賈詡・荀彧・郭嘉・荀攸・程昱(2023年6月修正)

絆効果 オススメ度:★★★

自軍全体の鬼謀発生率が4.5%増え、自軍2名が2ターンの間、先攻状態となる

シーズン3で賈詡、シーズン4で荀攸、シーズン11でSP荀彧とSP郭嘉が追加されました。五謀臣編成は絆効果が非常に強力で、組みやすい編成です。現在の環境では絆効果ではトップクラスの性能です。

①騎兵・弓適性が高い
②絆効果が強力
③先攻効果は賈詡との相性が抜群
④火力は賈詡や程昱、SP郭嘉、補助はSP荀彧や荀攸で対応でき編成幅が広い
⑤SP荀彧は補助武将の中でもトップクラスの性能。

五謀臣武将はいずれも騎兵適性が高く、弓適性も比較的高い武将が多いため、騎馬や弓兵種での利用が可能です。その点も他の絆編成と比べると汎用性が高く、使い勝手が良いと言えます。

絆効果も強力で、鬼謀発生率を上昇させる方法は多くないため、自軍全体に4.5%も上昇させる効果は破格の効果といえます。

また、先攻効果と相性が良い賈詡はこの五謀臣効果と非常に相性が良い武将の一人です。

シーズン11で追加されたSP荀彧は補助武将としても別格ともいえる性能で、賈詡との相性に優れています。賈詡が味方に混乱を付与しても、その効果を敵部隊に付与するため、混乱維持能力にも優れています。

編成例

騎兵:SP荀彧(暫避其鋒+偽書疑心)賈詡(竭力佐謀+刮骨療毒)SP郭嘉(昏迷乱擾+剣鋒破砕)

騎兵:SP荀彧(竭力佐謀+刮骨療毒)程昱(籠城自守+刮目相待)SP郭嘉(昏迷乱擾+剣鋒破砕)

五子良将:楽進・張遼・徐晃・張郃・于禁

絆効果 オススメ度:★★☆☆☆

自軍全体の速度を14増やし、会心の発生率を4%増加する

五子良将は槍適性Sが楽進・張遼・張郃、盾適性Sが張郃(大戟士)、徐晃、于禁、騎兵適性Sが張遼と楽進です。この絆の問題はシーズン3までのシーズンでは兵種適性上五子槍のみが選択肢となるため、非常に組みにくい絆編成ですが、シーズン4以降は兵種適性をSにすることで、弓以外の兵種で組める編成になります。

五子編成でもコアとなる武将は張遼や楽進、徐晃の3名です。

五子槍の張郃は大戟士を固有戦法に持っていますが、楽進固有との相性が非常に悪く、楽進に付与される虚弱効果を天下大吉などの洞察効果によって無効化する必要があります。

絆効果自体は悪くはありませんが、張遼や楽進は主編成でも十分活用できる強武将なので、

五子編成として組まずに、一般的なテンプレ編成を組むことをお勧めします。

編成例

槍兵:張遼(暴戻恣睢+鬼神霆威)楽進(勇猛果断+天下大吉)張郃(兵鋒+折衝禦侮)

騎兵:張遼(暴戻恣睢+鬼神霆威)楽進(勇猛果断+文武両道)于禁(西涼鉄騎+意気衝天)※于禁の騎兵適性S

曹魏族将:曹仁・夏侯惇・夏侯淵

絆効果 オススメ度:★☆☆☆

戦闘開始2ターンの間、自軍2名に破陣効果を付与する

①曹仁・夏侯惇・夏侯淵の3名しか対象武将がいない
②兵種適性を全てSで揃えるには宝物を必要とする
③曹仁と夏侯惇の固有相性が非常に悪い
④絆効果を最大化するのが難しい
⑤破陣効果を得たいなら兵法書の常勝を選択するほうが良い

以上の理由から利用をおすすめしません。

魏の良将:曹洪・李典・郭淮・曹真

絆効果 オススメ度:★☆☆☆

自軍全体の武力を12増やす

シーズン1無課金の方なら選択肢に辛うじて入ります。全武将が星4武将かつ、兵種適性を全てSで揃えることができません。絆効果も武力属性値UPでしかないため、兵種適性Sで組むほうが属性値は高くなります。

編成例

盾兵:郭淮(藤甲兵+挫志怒襲)李典(座守孤城+風声鶴唳)曹真(落鳳+暴政劫掠)

絆:蜀編成

桃園結義:劉備・関羽・張飛

絆効果 オススメ度:★★★☆

6ターン目に自軍全体が2回ダメージを無効化する

絆編成といえば桃園結義。スタートダッシュからシーズン最後まで数多くのプレイヤーが利用している編成の一つです。

最新シーズンでも主力編成の一つとして活躍しています。

桃園結義編成は防御系戦法+制御戦法+回復+火力を組み合わせることで高い耐久性と火力を兼ね備えています。絆効果によって、終盤ターンに強みがあり、序盤ターンを耐え抜ければ勝率は大幅に上がります。

絆効果を活かすために陥陣営や暫避其鋒、意気衝天を活用するため、戦法の要求度は高い編成です

また桃園結義編成は盾運用が一般的ですが、槍や騎馬などでも活用ができ、宝物を利用すれば兵種適性もSで揃えることができます。

盾兵種は盾兵舎Maxの恩恵も大きいため、桃園結義編成は盾兵種での利用をお勧めします。

劉備と関羽は主将効果を持つ固有戦法ですが、どちらを選んでも良いと思います。

関羽主将の場合は、青龍偃月刀の関羽専用効果である「武聖」で関羽固有の発動率を5%をあげましょう。また、白眉などを活用して関羽の固有戦法の発動率を上げるのも良いでしょう。

編成例

盾兵:劉備(陥陣営+暫避其鋒)関羽(箕形陣+威謀必至)張飛(剛勇無比+撃其惰帰)

五虎将軍:張飛・関羽・黄忠・馬超・趙雲

絆効果 オススメ度:★★★☆

自軍全体の武力・統率を10増加させ、自軍主将の会心発生率が8%増加する

五虎将軍編成も桃園結義と同様にシーズン1から利用してきたプレイヤーも多い編成です。五虎将軍もスタートダッシュから活用できる編成かつ、貴重な槍編成の一つということで人気編成となっています(騎馬や盾兵でも活用は可能です)

五虎将軍は、趙雲・張飛・関羽で組むのが一般的ですが、馬超や黄忠を利用しても問題ありません。

この編成の課題は防御や回復をどうするか?

に尽きます。一般的には張飛とのシナジーで意気衝天を活用するケースが多いですが、知力属性の影響を受けないため、良い選択といえます。それ以外には、青州兵や奇計良謀、慰撫軍民、御敵屏障なども知力属性を影響を受けない防御戦法です。

回復に関しては良い選択がないため、

耐久面

ダメージトレードを有利にする青州兵
通常攻撃ダメージを大幅にカットする意気衝天
速度属性の高い関羽に奇計良謀

などを活用し、耐久性を底上げし、制御戦法を活用することで被ダメを抑えると良いでしょう。

五虎将軍の場合は火力は十分あるので、趙雲の戦法は臥薪嘗胆>万夫不当とし、制御戦法を優先しましょう。

編成例

槍兵:趙雲(破陣砕堅+万夫不当/臥薪嘗胆)関羽(奇計良謀+暴政劫掠)張飛(剛勇無比+千軍一掃)

槍兵:馬超(裸衣血戦+一騎当千)張飛(剛勇無比+千軍一掃)関羽(青州兵+暴政劫掠)

槍兵:関羽(意気衝天+千軍一掃)張飛(剛勇無比+絶地反撃)趙雲(破陣砕堅+万夫不当/臥薪嘗胆)

西蜀の智:龐統・(SP)諸葛亮・法正・徐庶

絆効果 オススメ度:★★★☆

自軍全体の知力を14増加させ、自軍単体が2ターンの間、2回ダメージを無効化する

西蜀の智編成はシーズン2で追加された龐統によって編成強度が上がった絆編成です。

諸葛亮や龐統は単体武将としても高い評価で、絆効果で更に強化される点は高く評価できます。

また法正は回復や補助面でも優秀な武将で、徐庶は不安定な固有戦法を私は低く評価していますが、貴重な燃焼付与戦法の一つという点は◎です。

注意点としては、龐統は太平道法が必須武将です。

龐統の固有戦法は非常に強力なダメージを出しますが、準備ターンあり+発動率35%と発動が不安定です。太平道法であれば、龐統の火力は大幅に上がり、準備ターンありの戦法のため、太平道法による発動率UP効果はより高くなります。

編成例

弓兵:SP諸葛亮(昏迷乱擾+杯中蛇影)龐統(太平道法+刮目相待)法正(八門金鎖+無當飛軍)

天水の戦い:趙雲・諸葛亮・姜維(2023年9月更新)

絆効果 オススメ度:★

自軍全体の武力を16増やす

天水の戦いの絆効果は武力を上昇させる効果のみですが、中々優秀です。姜維は安定したダメージを出せる固有戦法に加えて、趙雲は洞察を持った制御の影響を受けないアタッカー武将です。

ここがダメ

絆効果は属性値上昇にもかかわらず、兵種適性を全てSで揃えられない

兵種UP前提の絆編成なのがネックですが、対制御・アクティブ系の編成に強みがあります。

この編成の良い所は、

諸葛亮は指揮戦法によって敵武将のアクティブ戦法の発動を妨害
趙雲は洞察+安定火力
姜維はパッシブ火力によって、安定火力を期待できる
最上位編成であるSP五謀臣などによるアクティブ+混乱系の編成に強みがあるところ

特に対賈詡編成に対して、非常に相性が良いのが天水編成

編成例

弓/槍:姜維(昏迷乱擾+火熾原燎)趙雲(破陣砕堅+臥薪嘗胆)諸葛亮(暫避其鋒+刮骨療毒)※兵種UP

父の気風:張苞・関興(2023年3月加筆)

絆効果 オススメ度:★

戦闘の1ターン目の開始時に、関興と張苞が協同作戦状態に入る。任意の一方が各ターンにおいて初めて属性及び発動確率アップを獲得した際、もう一方も100%の確率で同様の効果を獲得する(上昇値は60%)

S10で実装される関興と張苞の絆効果が新しく追加されました。関興と張苞はセットで使うのが前提となる絆効果で、強力な効果があります。絆効果とは別に、関興と張苞の固有戦法でも友軍を対象する効果を関興または張苞を優先して対象とします。

絆効果は属性及び発動率アップを獲得すると同様の効果をもう一方の武将にもたらすため、SP諸葛亮の固有戦法と非常に相性が良く、関興と張苞の固有戦法も強力なため、SP諸葛亮との編成は非常に強力な編成になりそうです。

編成例

SP諸葛亮(暫避其鋒+刮骨療毒)関興(単騎千里+威謀必至)張苞(青州兵+箕形陣/据水断橋)

絆:呉編成

東呉大都督:周瑜・魯粛・陸遜・呂蒙(2023年6月更新)

絆効果 オススメ度:★

自軍全体の速度を16増やし、自軍二人のアクティブ戦法ダメージが5%増加する

東呉大都督編成は最新シーズンでも利用されている絆編成の一つです。SP周瑜やSP呂蒙が追加され、編成幅が広がりました。シーズン11で竭力佐謀が追加されたことで通常版の周瑜も使いやすくなり、3凸以上であれば充分使える武将といえるでしょう。

絆効果は自軍二人のアクティブ戦法ダメージを増加させますが、この効果は陸遜のみに適用するのがお勧めです。火力は陸遜、それ以外の武将は補助運用するほうが編成は安定するでしょう。

周瑜固有による燃焼は弱体解除不可です。陸遜はアクティブ戦法の燃焼なので解除可能ですが、三国志真戦でも最も強力な燃焼戦法です。2種類の燃焼戦法を持った武将ですが、陸遜は燃焼効果を「更新」せず、敵全体にダメージを与え、周瑜は燃焼効果を「更新」します。使用する場合は周瑜→陸遜の順にしなければ、陸遜の燃焼ダメージを周瑜固有で更新してしまいます。弱体解除はされませんが、与えるダメージが減少するのでその点は注意が必要です。

周瑜や陸遜の燃焼効果は、藤甲兵に対して強みを持っています。

陸遜は太平道法+刮目相待、神算鬼謀+刮目相待、剣鋒破砕+兵無常勢などの編成方法がお勧めです

編成例

弓兵:周瑜(竭力佐謀+刮骨療毒)陸遜(剣鋒破砕+兵無常勢)魯粛(暫避其鋒+八門金鎖)

弓兵:陸遜(太平道法+刮目相待)SP周瑜(草船借箭+慰撫軍民)魯粛(暫避其鋒+無當飛軍)

赤壁の戦い:周瑜・黄蓋・甘寧

絆効果 オススメ度:★

自軍全体の武力、知力が12増加する

赤壁の戦いは周瑜・黄蓋・甘寧で構成されていますが、

各武将のシナジーが乏しく、黄蓋の能力が高いとは言えない点、甘寧の固有戦法を最大化しにくい点で評価を低くしています。

ただ、武将が揃いにくいシーズン1などでは充分活躍が見込める編成だとは思います。

燃焼編成のため、藤甲兵には強みがあります

編成例

弓兵:周瑜(昏迷乱擾+座守孤城)甘寧(千軍一掃+勇壮飛燕)黄蓋(白馬義従+八門金鎖)

覇王討逆:周瑜・孫策・太史慈

絆効果 オススメ度:★

4ターンの間、自軍全体のアクティブ・突撃戦法発動時に、75%の確率で自軍全体の被ダメージを2%減少させる。1ターン持続、最大3回重ねがけ可能

周瑜・孫策・太史慈が絆武将ですが、孫策が使いにくい武将です。※2022年10月30日?に調整されました

孫策の固有はパッシブであり、突撃戦法でもありません。通常攻撃後の制約付きの発動となっているため、安定した火力を期待することもできません。主将効果も敵軍単体に「最初の」被ダメージを増やす効果なので、主将にする理由も乏しい武将です。

しかし、周瑜や太史慈は絆効果とも相性が良い武将です。周瑜は発動率の高いアクティブ戦法と相性が良く、太史慈は通常攻撃を毎ターン2回行うため、突撃戦法と相性が良く、絆効果を最大化しやすくなっています

ただ、絆効果は4ターンの間、最大6%に限定されているため、最初からバフがないにもかかわらず、効果は低く、制約条件付きなので、絆効果自体はそれほど重要ではありません。

そのため、孫策を入れてまでこの絆編成を利用する理由はそれほどありません。

編成例

弓兵:周瑜(昏迷乱擾+座守孤城)太史慈(折衝禦侮+剣鋒破砕/兵無常勢)孫策(強攻+引弦力戦/暴戻恣睢)

東呉の末裔:孫権・孫策・孫堅・孫尚香

絆効果 オススメ度:★

自軍全体の統率・速度を10増やし、1ターン目に受けるダメージを50%減らす

東呉の末裔は孫権・孫策・孫堅・孫尚香で組むと発生する絆効果です。

基本的な運用は騎兵編成で運用するのが良いでしょう。

東呉の末裔対象武将は補助役がいないため、防御・回復面が課題

また、孫権は三国志真戦におけるレアリティが最も高い武将かつ、非常に強力な武将の一人なので、東呉の末裔という絆編成を利用すべきか?と考えるとお勧めしにくい絆編成となっています。

上記課題を解決することが難しいこと、絆効果よりも他武将との組み合わせのほうが強力になることが多いからです。

編成例

騎兵:孫権(一騎当千+臥薪嘗胆)孫尚香(強攻+天下大吉)孫策(強攻+百騎劫営)

江東虎臣:周泰・太史慈・甘寧・凌統(2022年10月リメイク)

絆効果 オススメ度:★

自軍全体の統率を20増やし、通常攻撃による被ダメージが5%低下

江東虎臣は非常にユニークな絆効果「水溺耐性」を得ることができます。 ※2022年10月30日にリメイクされました

水溺効果を持つ編成に対する強みは無くなりましたが、通常攻撃による被ダメが低下し、汎用性が高くなりました

また、江東虎臣の対象となる武将は周泰・太史慈・甘寧・凌統と、呉編成の要になる武将が揃っています。

ただ、兵種適性は騎兵Sである周泰・太史慈・凌統の3武将でしか組めません。この3武将は補助火力である太史慈や凌統はいますが、メイン火力を担当する武将がおらず、周泰を有効活用がしにくくなります。

宝物により兵種適性をSにすれば甘寧を騎兵、周泰を弓兵として利用でき、火力と補助が一体化した強力な絆編成を組むことができます。

編成例

騎兵:↑S甘寧(千軍一掃+避実撃虚)太史慈(速乗其利+百騎劫営)周泰(意気衝天+西涼鉄騎)

弓兵:甘寧(千軍一掃+避実撃虚)太史慈(折衝禦侮+剣鋒破砕)↑S周泰(白馬義従+意気衝天)

騎兵:周泰(虎豹騎+鉄騎駆馳)太史慈(速乗其利+百騎劫営)凌統(裸衣血戦+剣鋒破砕)

江東之嬌:大喬・小喬・孫尚香

絆効果 オススメ度:★

戦闘開始後2ターンの間、自軍二人の速度を30増やし、25%の回避効果を得る

大喬と小喬は内政武将のため、現在の環境ではまったく活用方法がありません。

呉越猛士:潘璋・徐盛・蒋欽・韓当・丁奉

絆効果:☆

自軍全体の統率を12増やす

星4武将のみの絆編成のため、編成強度は高くありません。

活用方法は弓編成で活用することになるため、韓当・蒋欽・徐盛の3武将で組むと良いでしょう。

呉越猛士編成の良い点は、ALL星4武将、かつ兵種適性Sで組める点
シーズン1の微課金プレイヤーの方にはお勧めできる編成

編成例

韓当(白眉+暴政劫掠)蒋欽(虎豹上将+不辱使命)徐盛(左右開弓+落鳳)※星4戦法のみにしています

絆:群編成

漢末忠臣:朱儁・何進・盧植・皇甫嵩

絆効果 オススメ度:★

自軍全体の統率を12増やす

兵種適性が合わないため、全く使えません
盧植は内政武将、何進は星3武将で対人戦では戦えません
絆効果も統率のみの効果で、メイン火力になる武将もいないため、火力不足に陥ります

上記理由で活用方法を見出せません。

朱儁は非常に強力な星4武将筆頭なので、他武将と編成しましょう。

南蛮の乱:孟獲・祝融・兀突骨・朶思大王・木鹿大王(2023年9月更新)

絆効果 オススメ度:★★★★☆

自軍全体の速度を15増やし、3ターン目に敵軍主将を混乱状態にする。1ターン持続。

南蛮の乱は使い勝手が良い絆編成です。

兀突骨の藤甲兵、木鹿大王の象兵は南蛮編成と高相性
朶思大王の実装により知力系アタッカー&補助武将を編成可能に
指揮系の孟獲や祝融などの固有戦法は使い勝手が良く、強力
代替戦法の幅が広く、南蛮武将が揃っているなら共存しやすい

シーズン12より朶思大王が追加されたことで、南蛮編成は編成しやすくなりました。兀突骨を中心とした対兵刃特化の耐久盾編成や象兵による騎馬編成を推奨。以下、各南蛮武将についてまとめました。

孟獲について

孟獲はアップデートによって通常攻撃を受けると虚弱付与されていたが、虚弱から恐慌付与に修正。これによりアクティブ戦法よりも指揮やパッシブ戦法により兵刃火力や補助戦法を活用に向いた武将に変わりました。絶地反撃などの恐慌状態でも発動する戦法と相性が良く、中盤~終盤にかけて固有戦法の発動率が高くなっていく固有戦法でダメージを出せる編成方法がお勧め。(2023.9.13追記)

祝融について

祝融はアップデートにより虚弱耐性と必中付与が失われました。敵全体への兵刃ダメージ効果が追加されましたが、燃焼状態でなければ滅多に発動しないため、やや使いにくい武将になりました。シーズン12で実装された朶思大王に火熾原燎などを持たせることで燃焼付与に加えて、敵全体への兵刃ダメージ、朶思大王に必要な手数の提供など、シナジーが生まれ、南蛮編成に向いた戦法になっています(2023.9.13追記)

騎兵:木鹿大王

木鹿大王は象兵という兵種戦法を持っているが、専用効果がないのが欠点。異民族が統率しているのが条件の効果は他の南蛮武将でも発動可能なので、木鹿大王ならではの編成理由が乏しいため、あまり使う武将ではない。ただ、スタダ時期の夏侯淵+木鹿大王(兵力1)などの運用は初期マラソンでは非常に便利。(2023.9.13追記)

盾兵:兀突骨

兀突骨は高い統率値を使用した統率系戦法と相性が良く、固有戦法である藤甲兵+草船借箭+威謀必至など弱点を克服する戦法が実装されてから、上位編成でも使用される武将になった。必ずしも活躍の場は南蛮編成だけにとどまらず、群盾編成などでも充分使用可能だ。(2023.9.13追記)

盾兵種なら藤甲兵、騎馬兵種なら象兵を使いましょう!

朶思大王の解説動画です

編成例

騎兵:孟獲(剛勇無比+絶地反撃)祝融(象兵+御敵屏障)朶思大王(昏迷乱擾+火熾原燎)

盾兵:孟獲(剛勇無比+絶地反撃)兀突骨(草船借箭+威謀必至)朶思大王(昏迷乱擾+機変制勝)

乱世妖星:張角・左慈・于吉

絆効果 オススメ度:★★★

自軍全体の統率を20増やし、自軍主将の心攻効果10%を得る

乱世妖星は張角・左慈・于吉を利用した絆編成です。

左慈や于吉は兵種適性は低いが、「仙術」効果により属性値が30%上昇
左慈と于吉は兵種適性を上昇させる宝物効果は無効
于吉や左慈は統率が著しく低いため、刮目相待や藤甲兵、暫避其鋒、左慈固有などで保護する必要あり

于吉固有は敵軍全体に安定してダメージを出せる100%発動の指揮戦法
張角が主将の場合は水溺効果と相性が良い
鋒矢陣による火力増加と乱世妖星による心攻効果10%付与の相性が良い
張角による恐慌付与、左慈の回避付与が強力

注意点!

江東虎臣による水溺耐性、凌統の必中、剣鋒破砕、藤甲兵に対する燃焼など、妖星編成カウンター編成が増えています

編成例

盾兵:于吉(神算鬼謀+刮目相待)張角(藤甲兵+鋒矢陣)左慈(刮骨療毒+暫避其鋒)

乱世妖星は絆編成の中でも特殊な編成ですが、強力な編成の一つです。

シーズン2時の記事ですが、下記リンクも参照してください

美女連環の計:董卓・貂蝉・呂布

絆効果 オススメ度:★★☆

自軍全体の武力を14増やし、5ターン目に自軍全体に35%の回避効果を付与する。持続1ターン

美女連環の計編成は董卓・貂蝉・呂布で組める編成です。

貂蝉の兵種適性が低いのが難点ですが、宝物により兵種適性Sも可能です。
この編成は貂蝉しか補助武将がいないため、貂蝉の属性値は非常に重要です。

董卓と呂布は共に弓適性がSのため、弓編成で組むことができ、群陣営で揃えられる点は評価できます。

火力面も董卓と呂布で充分確保できていますが、貂蝉の補助がなければ非常に脆い編成です。
特に董卓の固有戦法を最大化させるには、この編成では厳しいため、絆編成としての評価は低めにしています。

呂布と董卓はお互いに主役の座を取り合い、編成バランスを崩すので、董卓と呂布は別々で編成しましょう

編成例

騎兵:董卓(合軍集衆+絶地反撃)呂布(暴戻恣睢+百騎劫営)貂蝉(武鋒陣+刮骨療毒)

黄巾の乱:張角・張宝・張梁・管亥・張曼成・張燕・卞喜

絆効果 オススメ度:★

自軍全体の武力・知力を9増やす

黄巾の乱編成は張角を利用する前提の絆編成となります。それ以外では組む理由はありません。

張角は火力・制御共に優れている
水溺/砂嵐状態であれば恐慌確率上昇
張宝固有戦法は張角・張梁と相性が良い
盾兵種適性が高く、群陣営で揃えられる
張梁と張宝は良将ガチャで引けるため、ランクアップがしやすい
シーズン1で張角を引ければ、充分活躍が期待できる微課金編成

絆効果が低い
星4武将×2編成のため、編成強度が高いとは言えない
S2以降では星4ランクアップによる優位性は失われている

張角はシーズン2で太平道法との交換を検討しましょう。太平道法の利用先があるなら、太平道法>張角です。

編成例

盾兵
張角(刮目相待/名文雷震+沈砂決水/料事如神)
張梁(藤甲兵/御敵屏障+鋒矢陣/落鳳)
張宝(暫避其鋒+座守孤城)

太師動乱:董卓・呂布・李儒・李傕・郭汜・華雄・賈詡

絆効果 オススメ度:★★

自軍主将の武力を25増やし、自軍副将の統率を7%増やす。

太師動乱編成は騎兵兵種適性Sの呂布・李儒・華雄で組みます。

絆効果は優秀
李儒は太師動乱武将と相性が良く、補助役に適任
シーズン1では充分活躍できる編成、シーズン2ではギリギリ。シーズン3以降は呂布三勢陣へ移行

編成例

騎兵:呂布(一騎当千+鬼神霆威/百騎劫営)華雄(騎虎之勢+落鳳)李儒(虎豹騎+八門金鎖)

飛将麾下:呂布・高順・呂玲綺・宋憲・陳宮・張遼

絆効果 オススメ度:★★

自軍全体の武力と速度を12増やす

飛将麾下は弓適性S・陣営ボーナスがある呂布・呂玲綺・陳宮を使って組みます

張遼は他陣営・高順は兵種適性・戦法が合わないため使いません。

編成例

騎兵:呂布(一騎当千+鬼神霆威)呂玲綺(落鳳+暴政劫掠)陳宮(八門金鎖+西涼鉄騎)

絆:混合編成

混合編成は陣営ボーナスが得られないため、三勢陣などで組める場合を除いてお勧めしません

河間四将:顔良・文醜・張郃・高覧

絆効果 オススメ度:★

3ターン目に敵軍二人を虚弱状態にする。1ターン持続

兵種適性が揃わない、または陣営ボーナスが得られない
武将同士のシナジーが乏しい
強い武将が一人もいない
シーズン3まで顔良・文醜・張郃のみの選択しかできない。
高覧はシーズン4で追加された武将の割りに性能が低い

組むべき理由がまったくない絆編成です

西涼覇雄:馬騰・韓遂・馬雲騄・馬超・龐徳

絆効果 オススメ度:★

自軍全体の武力と速度を12増やす

混合編成以外組めない絆編成
絆効果も属性値の上昇
主力となりうる武将は馬超のみ
補助できる武将は馬騰のみ

以上の理由で西涼覇雄編成を組むべきではありません

乱世の才媛:甄氏・蔡琰・黄月英・貂蝉

絆効果 オススメ度:★

自軍全体の知力と統率を18増やす

火力武将が不在
混合編成になる
甄氏は内政武将
絆効果を活かす方法が乏しい

以上の理由で乱世の才媛編成は組むべきではありません。

乱世の女傑:馬雲騄・呂玲綺・張氏

絆効果 オススメ度:★

自軍全体の速度を12増やす

混合編成になる
絆効果は速度のみ
張氏の属性値が低すぎる+槍兵適性しかSがない

以上の理由で乱世の女傑編成は組むべきではありません

三国鼎立:曹操・孫権・劉備

絆効果 オススメ度:★

戦闘開始後2ターンの間、自軍二人の兵刃・計略ダメージを16%増やす

絆効果は非常に優秀
騎兵適性がS
見栄えがいい!

孫権・曹操・劉備は別々で使ったほうが、より良い部隊が3部隊作れる 
混合部隊になるため、絆効果のメリットが打ち消される

以上の理由から三国鼎立編成をお勧めしません。編成例は下記の通りです。劉備を周泰にして、孫権を呂布にしたほうが…

編成例

騎兵:孫権(剣鋒破砕+兵無常勢)曹操(鋒矢陣+暫避其鋒)劉備(刮骨療毒+象兵)

麒麟児:姜維・鍾会・鄧艾

絆効果 オススメ度:★

自軍全体の武力・知力を10増やし、被兵刃ダメージが7%低下する

絆効果は優秀
火力と制御が充実

混合編成になる
姜維の固有戦法は属性依存のため、陣営ボーナス>絆効果
姜維は麒麟・天水・三勢陣の副将など幅広く組める武将なので、麒麟児編成を組む理由が乏しい

三国の逸材:(SP諸葛亮・司馬懿・(SP)周瑜

絆効果 オススメ度:★★☆

自軍全体の知力を12増やす

戦闘開始後3ターンの間、自軍で最も知力の高い武将に回避効果15%を付与する

狙った武将に回避効果を付与できる

陣営が異なるため、陣営ボーナスが得られない(陣営ボーナス>自軍全体の知力12増加)
それぞれの武将が陣営を代表する武将なので、共存性が低い

編成例

弓兵:↑S司馬懿(神算鬼謀+刮目相待)SP周瑜(形一陣+刮骨療毒)諸葛亮(慰撫軍民+草船借箭)

老当益壮:黄蓋・黄忠・厳顔・程普

絆効果 オススメ度:★

自軍全体の統率を21増やす

絆効果は統率UPのみ
陣営属性バフを受けられない 陣営属性バフ>絆効果
メイン火力が黄忠のみで、火力が安定しない

編成例

弓兵:程普(唇槍舌戦+奮戦力闘)黄忠(千軍一掃+勇猛果断)黄蓋(白馬義従+八門金鎖)

三國志真戦 絆編制・効果まとめ

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