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【三国志真戦:シーズン2】西蜀の智編成を解説【諸葛亮・龐統・法正・徐庶】

三国志真戦 西蜀の智

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最近リアルがかなり忙しかったので、ブログ更新が完全に止まってしまいました。同盟の盟主も禅譲して、ようやく落ち着いた状態です。少しずつブログ更新を再開していきます。

目次

西蜀の智編成その1

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西蜀の智とは?

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  • 自軍全体の知力が14増加
  • 自軍単体が2ターンの間、2回ダメージを無効化

 

編成解説

S2で追加された龐統を組み入れて、メインアタッカーとして運用しています。この編成は龐統の火力に注目されがちですが、やはり諸葛亮が重要な役割を果たすことになります。

昏迷乱擾+智計をこの編成に入れているのは、諸葛亮の固有戦法が相手との知力の差で大きくダメージが変わるためです。もちろん龐統の火力を更に底上げし、味方の被ダメを減少させる意味合いもあります。結局諸葛亮の固有がどれだけ発動するか?という運ゲー要素が強いですが、その運ゲーこそが三国志真戦の戦闘というやつでしょう。

諸葛亮の兵法書と戦法

諸葛亮の兵法書は鋭鋒回避+鉄甲を選択しています。理由は複数ありますが、ざっくりいうと、張遼の存在が大きいです。主将抜きされるリスクを軽減しながら、それ以外にも、呂布や孫権、孫尚香、太史慈などの通常攻撃+突撃+連撃系の武将に加えて、奇正剛柔などの連撃兵法書が追加されるなど、通常攻撃は毎ターン発生し、突撃戦法の利用はそれなりに考えられるため、鉄甲の効果は結構高いと判断しています。

例えば、桃園は暫避其鋒を入れれば劉備の兵刃ダメは保護されながら、陥陣営の救急で回復ができます。司馬懿テンプレは藤甲兵+華佗で保護されます。西蜀の智編成では八門金鎖が直接的な保護で、昏迷乱擾のステ操作程度しかありません。

本来であれば、攻其不備+将威/妙算などで更に火力をあげることを考えますが、火力自体は龐統で十分稼げるので、諸葛亮が落ちにくい兵法書選択を取っています。

戦法は昏迷乱擾は必須といっていいです。固有戦法は双方の知力差の影響を受けるため、知力差をつけることで下記の画像のようにダメージ差が大きくなります。

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また杯中蛇影はダメージと回復、発動率のバランスが非常に良いので採用していますが、四面楚歌などの火力重視の戦法でも問題はありません。

龐統の兵法書と戦法

龐統の兵法書は後発先至一択です。固有でも沈砂決水でも先攻効果が得られるため、与ダメ先攻できるメリットは非常に高いです。太平道法を採用している場合はその火力も非常に高いものになるので、先攻できる後発先至は最優先しましょう。

龐統の戦法は太平道法はぜひとも欲しいところ。太平道法がない場合は龐統の固有戦法の発動率が高くない+鬼謀による期待ダメージが低くなるため、思った以上の活躍はできなくなり、部隊の火力が物足りない状態に陥ります。

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上記が太平道法による龐統固有発動率の上昇率です。太平道法の強さが良くわかるはずです。鬼謀の発生率も28%増加するため、火力差が非常に大きくなります。太平道法がない場合はこの編成は優先順位としてはあまり高くありません。アクティブ+準備ターンあり+35%発動は非常に重いです。

第三戦法は沈砂決水/刮目相待/杯中蛇影/無當飛軍/燎原之火など幅広く選択できます。沈砂決水を選択しているのは、計略ダメージが中心の編成なので、そのシナジーを重視しているからです。

対藤甲兵なら燎原之火、序盤から確実なダメージを拾うなら無當飛軍なども選択肢に入ります。

法正の兵法書と戦法

法正は傷兵支援一択です。基本回復系の武将や戦法を扱う場合は、この傷兵支援が最有力候補になります。それくらい強力です。例えば刮骨療毒は損失兵力が多い武将を回復するため、傷兵支援との相性が非常にいいです。劉備や法正の固有も自軍2武将対象に回復するので、確率的には傷兵支援が発動する確率も高く、ダメ減効果は回復と相性が非常に良いのでお勧めできます。

百戦錬磨は法正の固有戦法の発動率を3%上昇させます。法正の固有も中々強力なので、少しでも発動率を上げておいたほうが良いです。

戦法は智計+八門金鎖です。智計がない場合は無當飛軍あたりが無難な選択になります。無當飛軍の序盤からの確実なダメージ以外にもステ上昇、特に速度上昇はミラーマッチが多いテンプレ編成では非常に有効な効果になりますし、無當飛軍は諸葛亮の固有で無効化されることがない点もポイントが高いです。

 

西蜀の智編成その2

諸葛亮(昏迷乱擾+杯中蛇影)兵法:鋭鋒回避/鉄甲
龐統(太平道法+沈砂決水)兵法:後発先至/将威
徐庶(克敵制勝+無當飛軍)兵法:奇正剛柔/文韜

編成解説

基本的に法正Verの西蜀の智のほうが編成強度は高めです。理由としては法正の回復やダメ減効果のある固有が編成の持続力を高めるので、諸葛亮や龐統を最大限生かすことができるからです。また、徐庶の固有発動35%+敵軍2名に60%の確率で燃焼・中毒・潰走効果を付与するため、不安定かつ、諸葛亮と龐統をサポートする能力に乏しいからです。

徐庶の兵法書と戦法

徐庶は固有戦法から燃焼・中毒・潰走の3種類の効果を得ることができます。燃焼は藤甲兵に◎、潰走・中毒は克敵制勝と相性が良いです。兵法書の奇正剛柔によって連撃を獲得し、克敵制勝による虚弱効果をばらまきやすくなります。

ただ、それぞれがすべて低確率で同時に発動することで効果を最大化できるため、うまくハマれば強いですが、法正のほうが安定感はあると思います。

三国志真戦 西蜀の智

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • いつも拝見させていただいております。
    質問なのですが、諸葛亮の高い統率でも張遼などによってなすすべなく落とされてしまうのでしょうか?

  • 運が悪ければその可能性はあります。ただ、落ちなければいいってものでもないので、兵損管理上、注意はしたほうがいいとは思います。

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