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シーズン6:張角藤甲兵編成の解説と戦歴

張角藤甲兵編成の解説と戦歴

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今回はシーズン6で実際に私が組んだ張角藤甲兵編成を解説していきます。記事の最後には戦歴も掲載するので使用感を判断してください。

目次

張角藤甲兵編成(張角 兀突骨 沮授)

張角(太平道法+刮目相待)兵法書:疾戦突囲+鬼謀+将威 代替戦法:神算鬼謀/その他計略ダメ戦法 装備:天公スキル
兀突骨(草船借箭+威謀必至)兵法書:傷兵支援+励軍+速戦 代替戦法:慰撫軍民/御敵屏障/独行赴闘 装備:援護スキル
沮授(鋒矢陣+暫避其鋒)兵法書:奇正剛柔+執鋭+文韜 代替戦法:御敵屏障/刮骨療毒/整装雌伏/剣鋒破砕
沮授を魯粛や于吉で代替可能

ポイントは燃焼付与されても、草船借箭で状態解除、またはダメージが発生しても応急で回復。
威謀必至の虚弱付与で燃焼被ダメを0にします

藤甲兵の解説・動画

藤甲兵編成は下記動画でまとめています

過去に書いた藤甲兵編成の解説記事

シーズン6のテンプレ編成にも掲載している編成です

藤甲兵編成:主将火力型の組み方

今回は主将火力型の編成形で組みました。上記の組み方は汎用性の高い藤甲兵編成になると思います。草船借箭は慰撫軍民や刮骨療毒、威謀必至、暫避其鋒は御敵屏障や慰撫軍民などでも代用可能です。主将火力型の場合は火力戦法は出し惜しみすると勝てません。神算鬼謀や刮目相待、太平道法などの強力な戦法を活用してください。

藤甲兵編成は下記動画で詳しく解説、編成紹介しています

藤甲兵編成のポイント

燃焼付与されても、草船借箭で状態解除、またはダメージが発生しても応急で回復。
威謀必至の虚弱付与で燃焼被ダメを0にします

悩んだ編成点

これに尽きますが、編成する上で悩んだ点は、威謀必至を持っている兀突骨を後発先至にするかどうかです。兀突骨自身は低速度なので、先制して虚弱付与する利点は大きいと考えました。ただ、傷兵支援の被ダメ減効果も強力です。草船借箭の発動率や回復効果範囲と回復発動率の高さで傷兵支援にしましたが、この辺は意見が分かれるかもしれません。

兀突骨について

兀突骨は高統率武将です。藤甲兵や慰撫軍民、草船借箭などの統率系戦法と高相性です。弱点は知力が一桁という計略被ダメに対する弱さです。暫避其鋒や鋒矢陣によって保護されるため、この弱点は小さなものにしています。2022年7月14日のアップデートにより草船借箭や慰撫軍民は弱体化しましたが、それでも強力なため、高統率武将である兀突骨はもっと評価されるべき武将の一人といえます。

また、鋒矢陣の副将武将かつ高統率+藤甲兵で強力に保護されている武将なので、装備品スキルの援護は連撃+突撃系の速攻編成に刺さります。持っていればぜひ活用しましょう。覇業専用の勲功商店でスキル書が手に入ります。

沮授の固有戦法は火力と回復に優れている

沮授固有は地味に火力を出せる武将です。そして味方への回復効果も悪くない効果です。沮授のランクアップ数が高ければ、奇正剛柔の発動率も多少高くなります。

沮授を魯粛や于吉に代替しても行けると思います。于吉の場合は水溺効果により恐慌付与率が高くなり、敵の被ダメ率が高くなりますが、沮授があるなら沮授を推奨します。

張角は更なる伸びしろ

張角は専用の装備品スキル「天公」があれば更に火力期待が持てます。私は天公を持っていないですが、それでも充分な火力だと思いました。シーズン7以降では張角の専用装備が更に増えます。

藤甲兵の弱点

  • 燃焼に弱い
  • 対計略編成に耐性がない
  • 1アタッカー構成なので火力に安定感が乏しい
  • Map上の藤甲兵兵種がバレバレ
  • 戦法が代替しにくく、代替すると強度が著しく下がる

張角藤甲兵編成:戦歴

藤甲兵:対騎兵戦歴(5勝14分4敗)

対騎馬は呂布三勢陣などを代表とした連撃+突撃編成が多く、兵刃編成のため兵種相性は悪いものの有利に戦えています。魏法騎系の編成と相性が悪く、特に程昱は対鋒矢陣に対してフル火力が出せる上に回復不可デバフを付与してくるため、苦手な武将です。

戦歴は引き分けが多い物の、優勢引き分けが大半です。私は装備品スキルが足りていないので、その辺が揃えば更なる活躍を見せてくれそうです。

藤甲兵:対盾兵戦歴(3勝5分0敗)

対盾編成は桃園や魏延盾との対戦が多かったですが、盾兵との戦歴数は非常に少なかったです。対盾編成は兵刃編成が多いので、藤甲兵編成との相性は悪くありません。しかし、制御戦法が多いため、張角が火力を出せずに引き分けるケースも多かったです。

藤甲兵:対弓兵戦歴(6勝11分3敗)

対弓兵は兵種相性は良いですが、陸遜と孫権が入った編成とは相性が良いとは言えません。陸遜は燃焼付与があるため、素直に食らえばサクッと負けます。虚弱や恐慌などがハマれば対陸遜でもチャンスはあります。孫権はメイン火力が計略戦法となり、洞察付与されるため、威謀必至や張角固有による制御が入りません。兵種相性だけではなんともならない差があります。

また、対諸葛亮はアクティブ戦法の発動を妨害されると勝てません。妨害がなければ有利な戦歴が多い印象です。対江東虎臣は非常に相性が良いため、積極的にぶつけていきたい相手です。

藤甲兵:対槍兵戦歴(9勝9分2敗)

対槍兵はやはり陸遜と孫権との対戦が問題になります。しかし、対陸遜槍に対しても何度か勝利をおさめています。草船借箭や威謀必至がうまくハマれば勝利ができる編成で、決して兀突骨はネタではないことを示せている戦歴だと思います。

張角藤甲兵編成の解説と戦歴

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