シーズン11：SP五謀臣（富貴騎）の戦歴と解説

このブログは下記動画のブログ版です。
解説は簡易的なので、詳細は動画を見てください

SP五謀臣（富貴騎）：SP荀彧 賈詡 SP郭嘉

SP荀彧（暫避其鋒＋偽書疑心）兵法書：惜兵愛民＋防備＋守勢　装備スキル：奇略
賈詡（竭力佐謀＋刮骨療毒）兵法書：能鷹隠爪＋百戦錬磨＋励軍　装備スキル：共鳴＋援護
SP郭嘉（昏迷乱擾＋折衝禦侮）兵法書：奇正剛柔＋文韜＋笑裏蔵刀　装備スキル：克己
信符：6玄弓

代替戦法

SP荀彧：慰撫軍民、竭力佐謀、刮骨療毒、籠城自守、座守孤城、焔逐風飛
賈詡　：一致百慮、偽書疑心、昏迷乱擾、籠城自守、草船借箭、焚輜営塁、暫避其鋒、焔逐風飛
SP郭嘉：剣鋒破砕、智計、奇計良謀、焚輜営塁

絆効果：五謀臣

自軍全体の鬼謀発生率が4.5％増え、自軍2名が2ターンの間、先攻状態となる

賈詡は混乱付与でき、SP郭嘉は昏迷乱擾、剣鋒破砕、折衝禦侮などのデバフを先行付与できるため非常に有用な絆効果があります

他の絆編成が知りたい方はこちらをどうぞ

SP五謀臣の使用感

対盾編成に非常に強い（特に天公盾や漢中盾、藤甲兵太尉盾などの最上位盾編成に強い）
兵種不利だが、陸遜槍との戦績は悪くない
ブレが少なく、安定した戦果を提供する

諸葛亮入りの編成に弱く、才俊槍や天下槍、天水槍などは天敵。
趙雲や単騎千里などの洞察を使用した編成にも弱い
呂布三勢陣などの速攻騎馬も得意とは言えない。

SP荀彧

• SP荀彧の固有戦法は指揮なので、奇略が有効。暫避其鋒と合わせると効果的
• 竭力佐謀＋刮骨療毒は夏侯淵固有や張遼の速乗其利などで狙い撃ちされやすく、リスクが高い
• 暫避其鋒などの被ダメ減戦法なしだと「警戒」消耗が早いため、速攻編成に脆くなる
• 偽書疑心/焔逐風飛/焚輜営塁などの火力が一つあると良いかも
• 警戒は刮目相待に強く、1アタッカー系統の編成に強い（司馬懿や張角など）
• 竭力佐謀＋刮骨療毒にする場合は傷兵支援＋掩虚＋速戦

賈詡

• 援護推奨。賈詡は凸数不足で知力No.1にしにくい場合は他の武将でもOK
• 援護と暫避其鋒は同じ武将にならないようにする
• 共鳴＋能鷹隠爪＋百戦錬磨による賈詡固有発動率は強力（最大+11.5％増）
• アクティブ主体にしない場合は惜兵愛民にする
• 刮骨療毒は混乱の影響を受けずに、味方を回復＋浄化する

SP郭嘉

• 昏迷乱擾はSP郭嘉を優先したい。発動率や火力の伸びを考えると最も優先すべき武将では？
• 折衝禦侮/剣鋒破砕＋奇正剛柔を合わせると良い
• 折衝禦侮の場合は火力がやや低くなるので、賈詡またはSP荀彧に偽書疑心/焔逐風飛/焚輜営塁などを追加
• 折衝禦侮は混乱の影響が小さく、自軍主将に防御付与する

信符：玄弓（王師の証シーズン限定）

• デバフ解除不可は非常に強力。
• 混乱維持が容易で、偽書疑心を活かしやすい
• 味方へのデバフも解除不可になる場合も
• 焔逐風飛/偽書疑心/剣鋒破砕/折衝禦侮/竭力佐謀などを使用するには有用な信符
• 代替信符は侯印印綬や鼓吹、白旄、弓兵種なら揚州印がお勧め

関連編成：曹操 賈詡 SP郭嘉

SP荀彧の代わりに曹操を入れたSP魏法騎。曹操採用でSP郭嘉や賈詡の火力が加わり、より攻撃的な編成になります。偽書疑心は焔逐風飛に代替可能。曹操のW回復を一つ外して、慰撫軍民を入れてもOK

SP郭嘉＞程昱の評価。凸数の差があってもSP郭嘉のほうを推奨します。

詳しい解説はこちらをどうぞ

SP五謀臣（富貴騎）：戦歴

戦歴を兵種別で整理しました

SP五謀臣（富貴騎）：対騎兵戦歴（13勝19分3敗）

対騎兵は速攻系騎馬が上振れすると負ける可能性がありますが、暫避其鋒付きなら負け越すほどの相性ではありません。趙雲入りの蜀騎馬は洞察のせいでやや不利といった相性です。賈詡三勢陣もやや不利だと思います。

個人的には呂布三勢陣は兵損が多いため、なるべく対戦を避けていました。

SP五謀臣（富貴騎）：対弓兵戦歴（7勝24分0敗）

対弓兵は思った以上に麒麟弓との戦績が良い。対弓で不利といえる編成は見当たらなかった。

SP五謀臣（富貴騎）：対盾兵戦歴（8勝23分0敗）

対盾編成への強さは想定以上でした。特に天公盾や漢中盾、藤甲兵太尉盾には驚異的な強さを発揮します。これらの最上位盾編成に楽に勝てる編成があるというのはかなり心強いものがあります。

SP五謀臣（富貴騎）：対槍兵戦歴（6勝13分6敗）

思った以上に対陸遜槍を苦手としません。しかし、最も天敵といえそうなのは単騎千里＋関羽でしょう。砕心に加えて、封印もSP魏法騎には苦しく、洞察を取られると混乱付与も効きません。そのため、関関張や、関関趙、北伐槍、SP諸関関などに単騎千里が入っている場合は特に不利と考えたほうがいいでしょう。