PKシーズン武将:島津義久

武将基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 勢力 | 群雄 |
| 家門 | 島津家 |
| コスト | 6 |
| 武勇 | 71(+1.02) |
| 統率 | 82(+1.56) |
| 政務 | 84(+1.75) |
| 知略 | 86(+2.33) |
| 速度 | 56(+1.06) |
| 魅力 | 93(+2.62) |
島津義久は、知略依存の回復武将です。知略と統率の成長率が高い一方、速度はやや低め。推奨配分は知略(公式)。コスト6の計略回復役として、安定してダメージを出せる部隊に組み込めます。
(列伝)島津家16代当主。貴久の嫡男。優秀な弟たちの協力により領土を拡大、九州をほぼ手中に収めるが、豊臣秀吉の九州征伐軍に敗北し、薩摩1国を安堵された。
武将特性
| 凸数 | 特性名 | 効果 | 重要度 |
|---|---|---|---|
| 無凸 | 鉄砲大将 | 部隊の鉄砲レベル3、レベル上限が1増加 | ☆☆☆☆☆ |
| 1凸 | 材徳兼備 | 友軍複数は毎ターン開始時、40%の確率で自身の次のダメージが28%上昇(知略依存)。1人につき最大2回まで | ☆☆☆☆☆ |
| 3凸 | 牢固Ⅱ | 被ダメージが1.6%減少 | ☆☆ |
| 5凸 | 知恵Ⅱ | 知略が2.5%上昇 | ☆☆☆☆ |
特性のポイント
- 鉄砲大将は鉄砲部隊の兵種適性上限を引き上げるため、鉄砲編成と高相性
- 材徳兼備は友軍の与ダメージを高める効果で、単発高火力の部隊と好相性
- 1凸は最低でも確保して材徳兼備までは解放したいところ。1凸未満であれば、他回復武将で代替推奨
島津義久の武将評価
強み
- コスト6で回復・統率バフ・友軍の与ダメ上昇を兼ねる
- 鉄砲大将で鉄砲部隊の適性上限を+1できる
- 上振れ時の継戦能力の底上げ力は他武将にはない強み
- 伊達政宗+竜騎兵と高相性の固有戦法+武将特性を持っている
弱み・注意点
- 固有の回復は友軍がダメージを与えるたびに判定(最大2回・不発も1回と数える)。手数が出ない場合や制御耐性がない編成は空振りしやすい
- クールタイムがあり連続回復はできない。
- 群雄の回復補助武将は層が厚いため、必ずしも島津義久でなくても良い
Tier評価
Tier1。発動率50%の能動戦法+クールタイムありに加えて、自軍編成が手数を出せるという制約が付いて回るが、それを満たせれば充分なリターンは提供可能。やや制御に弱い+強化解除に弱い点は気になるが、固有戦法が上振れした場合の回復量は非常に強力といえる。とはいえ、豊臣秀吉やお初といった武将ほどの手軽さは持っていないため、やや制約が強い武将。
固有戦法:三州総大将(能動戦法・クールタイム付き・発動確率50%・回復)

- 2ターンの間、自軍全体の統率が12→24増加(知略依存)、さらに友軍複数が次に2回ダメージを与えた後、自身が35%→70%の確率(知略依存)で自軍単体の兵力を回復(回復率53%→106%、知略依存)し、50%の確率で追加で1名を回復。発動後、この効果は1ターンの間再発動不可
- 【大将技】追加で1名を回復する確率は知略依存
解説
- 全武将に統率強化を付与しつつ回復も行えるが、回復の発動には友軍がダメージを与える必要がある
- 伊達政宗・龍造寺隆信・本願寺顕如など、安定してダメージが出せる武将と組むと真価を発揮
- 自軍全体に統率増加効果は中々強力。30以上の統率増加効果があり、地味に強い
- 回復効果は自軍単体(50%の確率で追加1名)。知略依存なので凸の影響は大きく、最低1凸(武将特性)は欲しい
- 大将技は強力だが、伊達政宗と組むなら伊達政宗を大将推奨
- 回復効果だけなら三好実休や毛利隆元、安宅冬康など代替できる武将は多い

「友軍複数が次に2回ダメージを与えた後」とは、2回回復する機会があるという意味のようです。伊達政宗の1回目のダメージで回復し、2回目のダメージで、更に回復し、三州総大将の効果は消失しています。また、「友軍複数」なので、自身以外の2名を必ず対象にするようです。そのため、島津義久自身は手数を確保する必要はありません。

鉄壁による0ダメージは手数カウントされます。

三州総大将が不発した場合も1回分の回復効果を失います。回復の発動率はLv10時点で70%(さらに知略依存)と高確率なので、不発回数はそれほど多くありません。凸数が多ければ不発率は低下し、回復量が上昇するので、強度は大幅に変わってくると思います。
戦法伝授:百術千慮(能動戦法・発動確率45%・計略・複数)

- 敵軍複数(1〜2名)に計略ダメージ(ダメージ率74%→148%、知略依存)を与え、50%の確率で自身を回復(回復率82%→164%、知略依存)。この戦法が1回発動に成功するたびに、回復確率が5%上昇(最大3回まで上昇可能)
計略ダメージと自己回復を兼ねた攻守一体の戦法だが、やや不安定な戦法といえそう。準備ターンなしの草木皆兵のイメージですが、火力は1~2名対象、回復は50%の確率で発動と、ブレが大きい戦法です。回復効果は「自身」を対象とするので、会盟の陣編成の大将(山本勘助などの知略武将)や自身を回復できない安宅冬康、計略耐久編成の本願寺顕如などには良さそうです。上振れ時の性能は非常に高く、下振れ時はA戦法よりも低く、かなりクセが強い特徴。
解説
- 石川数正の伝授と同一戦法
- 3人目の武将を獲得した場合は伝授を検討してもよい
- 回復は自身のみ。会盟の陣編成の大将や安宅冬康、本願寺顕如などにお勧め
- 1凸優先なので、3人目でない限りは戦法伝授しないのも選択肢
島津義久の推奨戦法
- S:回天転運
- S:帰還の凱歌
- S:深慮遠謀
- S:三方挟撃
- A:有備無患
- A:大器の萌芽
- A:祓除
三方挟撃

新事件戦法の「三方挟撃」は島津義久に向いています。固有戦法が友軍複数の手数を必要とします。三方挟撃は友軍複数がそれぞれダメージを与えるので、島津義久の回復効果を強力にサポートします。特に伊達政宗+竜騎兵と編成しない場合は三方挟撃などの追加手数を用意したほうが回復面が安定すると思います。
お勧めの兵学効果
行動順は2パターン考えられます。島津義久が最速の場合は、固有発動→友軍複数が手数を出す→自軍回復を同ターンで実現できます。問題点は1ターン目で、自軍全体が敵編成より速度が上回っていた場合は回復発動しても0回復になってしまい、島津義久の固有がクールタイムとなります。その代わり2ターン目以降は最適化された回復効果を期待できます。
島津義久が最速ではない場合は、1ターン目で固有発動しても、回復自体は2ターン目以降に友軍複数が手数を出すため、回復が遅れます。最序盤の回復が無駄打ちになる可能性が減る点は魅力ですが、8ターン目で発動しても回復する機会はありません。
個人的には行動順調整する場合は速度が少し早くなるのと、島津義久自体は速度が遅いわけではないので、自軍最速は目指さないほうが最適化されるような気はします。龍造寺隆信と組む場合は島津義久の固有発動が敵の行動より早ければ反撃手数で回復も可能です。
島津義久の編成例
島津義久の編成例
- 伊達政宗(竜騎兵+攻其不備)島津義久(三方挟撃+深慮遠謀)立花誾千代(勇猛無比+霹靂一撃)
- 伊達政宗(竜騎兵+攻其不備)真田昌幸(瞬息万変+深慮遠謀)島津義久(三方挟撃+回天転運)
- 伊達政宗(竜騎兵+攻其不備)龍造寺隆信(戮力同心+堅忍不抜)島津義久(深慮遠謀+草木皆兵)
- 本願寺顕如(七十二の計+紅蓮の炎)島津義久(三方挟撃+回天転運)真田昌幸(瞬息万変+深慮遠謀)
- 立花誾千代(御旗楯無+五里霧中)立花道雪(勇猛無比+霹靂一撃)島津義久(深慮遠謀+三方挟撃)
推奨は立花誾千代を入れた編成。火力重視にしているが、三方挟撃を回復系戦法(回天転運など)に替えれば継戦能力は上がります。比較的凸が多い人向けの編成だと思います。真田昌幸を使用した編成は三好実休→島津義久に変更しただけです。島津義久のほうが強度は上ですが、凸差で優先順位を決めても良いと思います。
龍造寺隆信は対兵刃編成に強みがある武将です。対兵刃に強みがあるので、より対兵刃に特化した編成のほうが向いていると思いますが、それなりに強度は出せると思います。本願寺顕如は正直伊達政宗と比べると劣ります。火力や手数面で伊達政宗のほうが上なので、本願寺顕如が3凸以上で凸差が大きい場合以外では伊達政宗を使ったほうが良いと思います。
立花親子編成の北条氏康を島津義久に変更するのも良いでしょう。島津義久の場合は鉄砲で組むのが最適解になるので、兵種選択上で鉄砲に偏らないのであれば、島津義久で組むのも選択肢に入ります。継戦能力は北条氏康のほうが上だと思います。
島津義久編成の対策方法
回復無効の水攻干計や、回復効果を低下させる荷駄崩しを入れた編成は刺さりやすいと思います。また、島津義久の固有は能動戦法なので、無策や威圧などの制御効果で発動自体を止めるのも有効です。手数が減れば回復効果も発動しないので、封撃なども悪くはありません。
まとめ
- 島津義久はコスト6・知略依存の回復武将。三好実休より継戦能力重視の武将
- 固有「三州総大将」は統率バフ+条件付き回復。安定してダメージを出せる武将と組む(伊達政宗筆頭)
- 特性「鉄砲大将」で鉄砲部隊の適性上限+1、「材徳兼備」で友軍火力を底上げ
- 伝授「百術千慮」は計略ダメージ+自己回復の攻守一体型
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