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【2023年3月最新】魏陣営:武将評価表

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今回の記事は武将評価表です。武将ごとの評価に加えて、ランクアップや素材利用、継承戦法、事件戦法における優先順位を一目で把握できるようなものにしています。武将や継承/事件戦法の強さがわからない初心者向けの記事です。

評価基準

SS:最強!
S+:最上位編成の主軸武将
S:上位Tier編成の主軸武将
A+:編成次第ではT1編成も可能(ランクアップ次第では上位入り)
A:T1~2編成で使用可能(ランクアップ次第では上位入り)
B+:T2編成で使用
B:T2~T3編成で使用
C:特化編成で使う可能性はある
D:使えない

推奨基準

◎ → 強く推奨
〇 → 推奨
△ → どちらでも
✕ → 非推奨

目次

魏陣営:武将評価表

魏陣営の武将評価をまとめました。

評価 陣営 武将 Cost RankUP 覚醒素材 継承 事件 戦法 コメント
SP荀彧 7 未実装
B 典韋 7 折衝禦侮 継承優先
S 賈詡 7 偽書疑心 2枚目継承
S+ 司馬懿 7 神算鬼謀 2枚目継承
SS 曹操 7 夢中弑臣 2枚目籠城
A+ 張遼 7 勇猛果断 継承は張氏
SP郭嘉 6 未実装
陳羣 6 鈍兵挫鋭 内政武将
曹植 6 守而必固 内政武将
A 許褚 6 万夫不当 事件/継承(注
C 張郃 6 大戟士 事件優先
S 郝昭 6 横弋躍馬 Rankup優先
B 曹仁 6 八門金鎖 継承優先
甄氏 6 魅惑 継承優先
A+ 程昱 6 守而必固 Rankup優先
荀彧 6 四面楚歌 事件優先
B 荀攸 6 奇策妙計 事件優先
B 徐晃 6 合軍集衆 自由枠(注
B 夏侯惇 6 絶地反撃 事件/継承
D 龐徳 6 暫避其鋒 継承優先
B+ 鍾会 6 文武両道 Rankup優先
S+ 満寵 5 破軍威勝 Rankup優先
B 王双 5 破軍威勝 継承優先
A 王元姫 5 速乗其利 継承優先
A 曹純 5 虎豹騎 継承優先
D 于禁 5 克敵制勝 素材優先
A 楽進 5 鋒矢陣 継承優先
C 鄧艾 5 文武両道 継承優先
S 夏侯淵 5 万矢斉射 2枚目事件
A+ 郭嘉 5 沈砂決水 Rankup優先
曹丕 4 意気衝天 継承優先
A+ 張春華 3 奇策妙計 Rankup優先

典韋:B評価(継承優先)

典韋はやや特殊な固有戦法を持っています。主将への通常攻撃を変わりに受けることで反撃を行います。通常攻撃を集めて火力を出す武将なので、典韋に反撃機会を増やす(自軍主将への通常攻撃を挑発などで増やす)必要があります。知力が低いため、計略系の連撃+突撃戦法持ちの武将の攻撃を引き受けると大ダメージを受けます。その点の保護も考える必要があり、そこまで手厚くするだけのリターンが典韋にないため、それほど重要な武将ではありません。

継承戦法:折衝禦侮

典韋は継承戦法を優先します。折衝禦侮は典韋と太史慈によって継承可能な戦法ですが、太史慈のほうが強力で使いやすい武将です。典韋で継承し、太史慈はランクアップを優先できるのが理想です。

事件戦法:虎衛軍

事件戦法「虎衛軍」は重要ではないため、1枚目を継承、2枚目は武将として、必要に応じて事件戦法に使用するのをお勧めします。

装備スキル:迅雷

装備スキルの迅雷と相性が良い武将です。1ターン目から反撃効果が付与されるため、序盤ターンから火力を出す機会が増えるため有用な装備スキルといえるでしょう。

賈詡:S評価(2枚目で継承)

賈詡はシーズン3限定武将です。魏法騎や五謀臣、賈詡三勢陣など主要編成で活用される魏の計略編成の中心にいる武将です。中華版の最新シーズンではSP郭嘉やSP荀彧なども追加されており、五謀臣編成は主要編成の1つになっているため、将来性もある武将です。

シーズン序盤では自爆隊として重要な役割があるため、主力編成で使わなくても保持しましょう。

継承戦法:偽書疑心

継承は2枚目からがおすすめです。偽書疑心は2022年11月30日のアップデートによって発動率が強化されました。賈詡三勢陣などで主に使用しますが、賈詡以外で使用することは非常に少ないため、汎用性が高い戦法ではありません。ランクアップを優先し、必要な時に復元し、継承するのがいいでしょう。

司馬懿:S+評価(2枚目で継承)

司馬懿はシーズン2限定武将です。司馬懿は2023年3月時点で最高評価されている大尉盾の主軸武将です。固有戦法は指揮戦法による火力なので、制御による影響は軽微です。神算鬼謀+刮目相待の組み合わせで安定した計略ダメージを出せるアタッカー武将として高く評価しています。

経書戦法:神算鬼謀

司馬懿の継承戦法「神算鬼謀」は強力な計略戦法です。神算鬼謀は指揮戦法なので、アクティブ戦法と違って、制御による妨害を受けにくいのが特徴です。主に司馬懿で使用しますが、神算鬼謀+刮目相待などの組み合わせは他の計略武将で汎用的に使えます。

装備スキル:長慮 擐甲 重厚

司馬懿専用装備スキル「長慮」や「擐甲」も強力です。特に長慮は司馬懿を大幅に強化させます。「女性服」は探訪でしか手に入らない珍品装備なので入手は困難ですが、スキル書は貨布商店で入手可能です。この二つの装備はどちらも防具なので、片方しか使えません。

重厚も有用な装備スキルです。速度は下がりますが、それを活かして刮目相待による回避機会を増やし、ミラーマッチでは相手の刮目相待を回避し、相手の回避が切れた状態で刮目相待を当てる機会を作ります。

曹操:SS評価(2枚目で籠城自守)

曹操は三国志真戦の最強武将です。全ての魏編成の主軸として活用可能で、混合編成でも存在感を保てる汎用性の高さが魅力の武将です。

継承戦法:夢中弑臣

継承戦法はかなり特殊な戦法です。3ターン目以降で弱体状態という条件付きで反撃状態が付与されます。反撃のダメージ率は高いですが、弱体状態である必要があるので、鋒矢陣や形一陣といった戦法の他に、慰撫軍民などとの組み合わせでも条件は整います。夢中弑臣による火力は所持武将に通常攻撃が集まる必要があるため、夢中弑臣編成を成立させるのは手間がかかりすぎるという難点があります。また、曹操を1枚消費して得られる継承戦法としてはリターンが合わないので、継承はお勧めしません。

事件戦法:籠城自守

曹操2枚目で事件戦法「籠城自守」と交換しましょう。3枚目以降はランクアップを優先します。

事件戦法:青州兵(荀彧で交換優先)

曹操は青州兵とも交換できますが、青州兵は荀彧で交換可能です。青州兵は荀彧で交換し、曹操はランクアップを優先しましょう。

装備スキル:奸雄 援護 護主

奸雄は曹操専用の装備スキルです。自軍複数が洞察状態になるため、意気衝天などの封印編成を問題としなくなります。主に奸雄騎などの編成で使用され、編成強度を大幅に向上させる装備スキルです

装備スキルの援護は曹操と非常に相性が良い装備スキルです。曹操固有は自身の被ダメージを減少させますし、主将効果は自身を回復する効果を持っています。兵法書の傷兵支援との相性も良く、飛躍的に編成全体の耐久性を向上させてくれます。剣鋒破砕によって無効化されますが、有用な編成方法です。

護主は統率を25増やします。曹操は高統率値を持った武将で、藤甲兵や慰撫軍民、草船借箭などの統率属性を活かした戦法を主に使用します。援護などとも併用できるため、被ダメを抑えて、曹操固有戦法を更に活かすことができます。

張遼:A+評価(ランクアップ優先)

張遼はシーズン2限定武将です。主将を狙い撃ちする武将です。ランクアップを優先し、火力が出せるようにしましょう。剣鋒破砕と相性がよい武将で、剣鋒破砕がない場合は使用をお勧めしません。王元姫との相性が良く、王元姫から通常攻撃を付与されれば、火力が出せますが、王元姫固有による通常攻撃は張遼の主将ロックが機能しません。

継承戦法:勇猛果断

継承は張氏で行いましょう。勇猛果断はそれほど重要な継承戦法ではないため、張氏を引けなくても、張遼で継承する必要はありません。

装備スキル:無畏 疾駆

無畏は張遼専用の装備スキルです。封印耐性を2ターンの間得るため、意気衝天やSP袁紹などの封印付与を無効化できる非常に強力な装備スキルです。張遼の行動順を最初に持っていき、剣鋒破砕が発動すれば意気衝天やSP袁紹の封印を無効化もでき、味方の封印も解除できます。張遼編成の強度を大幅に引き上げてくれる装備スキルといえるでしょう。

疾駆は速度を25増やします。張遼は剣鋒破砕や速乗其利といった突撃戦法を主に使用するため、敵主将よりも早く行動し、剣鋒破砕や速乗其利をあてるとより有利な戦況を作ることができます。

陳羣:内政武将

陳羣は鉄の生産量を増やしてくれる内政武将です。アクティブなプレイヤーを支えてくれます。

継承戦法:鈍兵挫鋭

継承戦法「鈍兵挫鋭」はあまり強くないため、継承しなくても問題ありません。内政を重視する場合はランクアップを優先し、微課金プレイヤーは2枚目以降は覚醒素材などで使用するといいでしょう。素材に余裕があったら継承するくらいで問題ありません。

曹植:内政武将

曹植は珍品装備の鍛造率を高めてくれる内政武将です。多少確率をアップしても気休め程度の効果しかないので、気休めでも確率がアップしたほうが良いという人はランクアップするといいでしょう。

継承戦法:守而必固

継承戦法はほぼ使わない戦法なので、2枚目以降はランクアップでも覚醒素材として使用しても、どちらでも問題ありません。

許褚:A評価(事件/継承優先)

許褚はS8で実装された「破軍威勝」によって、ようやく日の目を見た武将です。

事件戦法:裸衣血戦

事件戦法「裸衣血戦」は非常に重要な戦法なので、事件戦法化を最優先しましょう。この戦法がPKシーズンからの編成環境を大きく変えます。

継承戦法:万夫不当

シーズン1~3は万夫不当も重要な戦法なので、初期シーズンで手に入れた場合は継承を優先しましょう。

事件・継承後にランクアップ推奨ですが、素材使用でも問題ありません。ただ、将来的に許褚に向いた戦法が実装され、許褚が主要編成に加わる可能性はゼロではありません。中華最新シーズンで許褚は武将調整され、強化予定です。

張郃:C評価(事件戦法優先)

張郃は兵種戦法「大戟士」を固有戦法にもった武将です。属性値も低く、武将として活用するのは難しいのが現状です。

継承戦法:大戟士

大戟士は裸衣血戦などの連撃編成で使う場合に活用する機会がありますが、使用率は高くありません。PKシーズンに入る前では強攻や兵鋒などしか連撃を付与する戦法がないため、大戟士を活かしにくいです。PKシーズンに入ったら事件戦法を優先させましょう。

事件戦法:水路断截

事件戦法「水路断截」は非常に強力な戦法なので、事件戦法を最優先にし、2枚目で継承、3枚目からは覚醒素材として消費するのをお勧めします。シーズン序盤でも大戟士を使う機会はほとんどありません。

郝昭:S評価(ランクアップ優先)

郝昭はシーズン3限定武将です。2022年12月29日のアップデートで属性値が強化され、それに伴い固有戦法もやや強化されました。固有戦法は通常攻撃不可、燃焼付与、回復と少し特殊な戦法ですが、燃焼は対藤甲兵に使えます。

継承戦法:横戈躍馬

継承戦法「横戈躍馬」はそれほど重要な戦法ではないため、ランクアップを優先しましょう。序盤速攻型の虎豹騎編成や連撃+範囲攻撃系の編成の一部でも使用しますが、汎用性の高い戦法ではありません。

中華の最新シーズンでは横戈躍馬はリメイクされて、違う戦法になっています。

曹仁:B評価(継承優先)

曹仁は高統率なタンク武将です。統率値が高いため、慰撫軍民や草船借箭は固有戦法とも相性が良いのですが、上位互換として曹操がいるため、編成する機会はそれほどありません。

継承戦法:八門金鎖の陣

曹仁の継承戦法は「八門金鎖の陣」です。重要な与ダメ減戦法なので、継承優先しましょう。継承後は覚醒素材で使用をお勧めします。

甄氏:内政武将(継承優先)

甄氏は練兵時に獲得する経験値を増やしてくれる内政武将です。練兵はそれほど使用する機会もないため、継承戦法である「魅惑」を優先しましょう。

継承戦法:魅惑

魅惑は武鋒陣や満寵の実装によって、使用率が上がった戦法です。継承後は覚醒素材にしましょう。

程昱:A+評価(ランクアップ優先)

程昱は魏の計略武将としては主要武将として活用します。固有戦法の火力は高く、回復不可のデバフは対盾などの耐久編成に刺さります。兵種UPして弓編成で使うと対陸遜槍とも戦える対耐久編成のメタ武将の一人です。火力の最大化には①デバフの付与、②発動率は35%と低いため、太平道法や三勢陣などと組み合わせるなど工夫が必要です。

継承戦法:守而必固

継承戦法はほぼ使いません。ランクアップ優先をお勧めします。

荀彧:内政武将(継承/事件優先)

荀彧は政治属性が高い内政武将です。内政武将としては器用貧乏なので、使う機会はあまりありません。SP荀彧として戦える武将として登場予定です。

継承戦法:四面楚歌

継承戦法「四面楚歌」はシーズン序盤では重要な計略戦法の一つです。PKシーズンに入ると使用率が下がるので、シーズン3などの場合は青州兵を優先したほうがいいかもしれません。

事件戦法:青州兵

シーズン1~2では継承戦法を優先し、PKシーズン以降は事件戦法「青州兵」を優先しましょう。青州兵は関銀屏槍編成で主に活用し、董白による反撃槍編成でも活用します。

荀攸:B評価(事件戦法優先)

荀攸はそれほど重要な武将ではありません。魏の五謀臣(荀彧・荀攸・程昱・賈詡・郭嘉)で編成すると

自軍全体の鬼謀発生率が4.5%増え、自軍2名が2ターンの間、先攻状態となる

という絆効果が発生します。ただ、荀攸は編成全体に波及する効果がやや弱く、属性値も高いわけではありません。アクティブ戦法中心とした編成に絞った組み方をするしかなく、自軍の計略武将の補助をするしかないため、五謀臣や三勢陣などで組むのが前提となっている武将といえます。味方武将のメインアタッカーに太平道法を持たせて、荀攸固有による火力補助をさせるなら、賈詡や程昱、陸遜といった武将とお供させるのがお勧めです。

継承戦法:奇策妙計

継承戦法「奇策妙計」は使いにくい戦法です。特に騎兵と弓兵種でしか使えない点が問題です。四面楚歌などと違い、デバフではなく、即時ダメージを与える計略戦法としての価値はありますが、上位戦法といえる刮目相待、燎原之火、決水潰城などの戦法と比べると使用動機がやや低い戦法です。

事件戦法:決水潰城

事件戦法「決水潰城」は重要な計略戦法なので事件戦法との交換を優先しましょう。決水潰城実装時は、江東虎臣編成の絆効果で水溺耐性があったため、やや使いにくい戦法でしたが、アップデートによって江東虎臣の水溺耐性は無くなりました。水溺効果は張角固有との相性が良いため、張角主将の場合は刮目相待の代替戦法として決水潰城の選択も良いでしょう。また装備破壊も強力です。

ランクアップは重要ではないので、事件戦法、継承戦法後は覚醒素材として使用しましょう。

徐晃:B評価(ランクアップ推奨)

徐晃は兵刃火力を上昇させる固有戦法を持っています。騎虎之勢や勇壮飛燕などのA戦法と相性が良いため、シーズン序盤では活躍機会がありますが、PKシーズン以降では他武将に見劣りするため、活躍機会が減っていく武将です。満寵などと組んで反撃編成のメイン火力にも可能性がある武将です。中華最新シーズンでは武将調整が入り、強化予定の武将です。

継承戦法:合軍集衆

継承戦法「合軍集衆」は回復量が少なく、使い勝手の悪い継承戦法です。なくても問題ありません。ただ、パッシブ回復なので、安定して自身のみを回復させたい編成では選択肢に入る戦法です。例えば武鋒陣編成の主将です。優先するほど編成全体への波及効果がないため、Tier2~3程度の編成前提なら悪くはありません。

事件戦法:引弦力戦

事件戦法「引弦力戦」は使用率が高い戦法ではありませんが、血刃争奪の実装により、血刃争奪+範囲攻撃という選択肢が加わりました。ただ、2023年3月時点では未知数なので評価は保留しています。弓兵種限定なので、汎用性は低い戦法なので、重要な戦法ではありません。使用武将は呂布や孫権、太史慈といった通常攻撃が多く、血刃争奪とも相性が良い武将がいいでしょう。

強化予定の武将なので、ランクアップを優先し、引弦力戦を使用する予定がある場合は事件戦法化を検討しましょう。

夏侯惇:B評価(事件戦法/継承戦法)

夏侯惇は(兵刃ダメージ限定の)反撃型の武将です。満寵との相性に優れており、司馬懿+夏侯惇+満寵などの編成で活用できますが、主要武将とはいえません。武鋒陣の主将や満寵などによる援護などで固有戦法を活かしていく編成方法はありますが、発動率はそこそこ、火力がそれほど大きくないため、ランクアップしていくほどの価値はありません。

継承戦法:絶地反撃

継承戦法「絶地反撃」は優秀な兵刃火力戦法です。ダメージが発生するのが5ターン目と遅いのが難点ですが、中盤から後半にかけてダメージを出せる耐久型の兵刃編成である桃園盾や南蛮盾、董卓盾、反撃盾編成などで主に使用されます。

事件戦法:剛勇無比

事件戦法「剛勇無比」は汎用性はありませんが、悪くない戦法です。毎ターン安定した高火力を出せる武将である楽進や孟獲、張飛などに向いています。

事件戦法を優先し、その後継承戦法、覚醒素材として使用するのがいいでしょう。ただ、剛勇無比はPKシーズンより登場する事件戦法なので、PKシーズン前の場合は先に絶地反撃を継承しても構いません。

龐徳:D評価(継承優先)

龐徳は配布武将だけあって非常に弱いです。発動率の低さ、準備ターンありで安定した発動を見込めない上に、龐徳の属性値は低く、リターンも大きくありません。兵種適性も弓兵のみSと使い勝手が悪く、兵器すらBしかありません。

継承戦法:暫避其鋒

継承戦法「暫避其鋒」は強力な戦法です。最大で80%を超えるダメージ軽減を「狙った」武将に付与ができます。継承優先し、その後は覚醒素材として使用しましょう。

鍾会:B+評価(ランクアップ優先)

鍾会は魏弓編成で使用可能ですが、それほど重要ではありません。固有戦法は敵軍2~3名に計略ダメージを与え、封印状態2ターンと強力です。発動率も比較的高く、ダメージ率も悪くはありません。ただ、封印編成としては序盤から発動するわけではないため、安定せず、対裸衣血戦編成のカウンターにはなりません。属性値も低く、兵種適性は弓兵のみSなので、魏陣営としてはかなり使いにくい武将の一人です。

ただ、鍾会は貴重な封印付与戦法を持っているため、将来的な活躍の可能性が残されています。ランクアップを優先したほうがいいでしょう。裸衣血戦は序盤速攻型編成なので鍾会は合いませんが、中盤以降から連撃+突撃戦法で火力を出す編成系統が出る可能性があります。その対策にはなりうるからです。

継承戦法:文武両道

文武両道は計略ダメージで知力が、兵刃ダメージで武力が上昇するパッシブ戦法です。多くの場合は計略と兵刃ダメージのハイブリッドダメージを出す武将で使用されます(例:姜維や形機軍略など)。それ以外には属性値上昇+ダメージ率UPの組み合わせで飛躍的に火力を引き出す編成方法もあります。

ただ、文武両道は属性値を伸ばす効果しかないため、この戦法を最大化するには、リターンが大きく、属性値をスタックさせるだけの時間が必要なため、ある程度の耐久性も要求されます。文武両道ではない戦法と比較して、文武両道の効果が逆転するにはある程度のターン経過が必要なので、中盤から後半にかけて活躍する武将・編成で採用することになります。

継承戦法「文武両道」は鍾会ではなく、鄧艾で継承を推奨します。

満寵:S+評価(ランクアップを優先)

満寵は強力かつ汎用性の高い補助武将です。T0編成である大尉盾編成の主軸武将かつ、混合編成でも汎用性高く編成可能です。鋒矢陣や形一陣といったやや特殊な陣法と相性が良く、耐久編成を1つ作れる強みのある武将です。魅惑などを使った耐久系以外にも甘寧や徐晃を使った反撃系の編成を組むことができ、幅広く編成で遊べる点も魅力です。

継承戦法:破軍威勝

継承戦法の破軍威勝は強力な単体向けの兵刃火力戦法です。破陣砕堅の即時発動版ともいえる性能ですが、発動機会が多い点、単体を狙う編成方法が可能になる点が魅力です。例えば、甘寧(破軍威勝+避実撃虚)などで単体を狙ったり、許褚固有の単体ロックに破軍威勝で火力を集中させる編成方法があります。また、準備ターンがないため、白馬義従などの発動率を上昇させる効果+序盤速攻系の火力偏重編成とも相性が良い戦法で、編成幅が広がる良い継承戦法です。

満寵はランクアップを優先し、破軍威勝は王双で継承しましょう。

装備スキル:妖気

妖気は通常攻撃後に自身を回復させます。妖気自身の回復効果はそれほど重要ではなく、傷兵支援+妖気の組み合わせが強力で、満寵は固有戦法+刮骨療毒+妖気による回復で傷兵支援の発動回数を増やせます。

王双:B評価(継承優先)

王双は使い勝手がそれほど良くない兵刃火力武将です。固有戦法は強力ですが、発動率は35%と低いのが難点です。3凸以上のランクアップがあるなら、三勢陣などの起用も不可能ではありません。しかし、兵刃火力武将なので、対藤甲兵などとの相性が良くないため、兵刃武将を三勢陣で使うのはあまりおすすめできません。

継承戦法:破軍威勝

継承戦法「破軍威勝」は非常に強力な戦法なので、継承優先し、その後は覚醒素材で使用しましょう。

王元姫:A評価(継承優先)

王元姫は自軍で最も武力が高い武将に連撃を付与できる補助武将です。奇数ターンで火力を伸ばせる武将ですが、裸衣血戦と異なり、序盤ターンに火力を集中できないため、火力の発生がやや遅く、虎豹騎+裸衣血戦系統の編成と比べるとやや見劣りするのが実情です。偶数ターンでは自軍の回復を行えるため、耐久よりの槍編成で組むのも悪くはありません。

継承戦法:速乗其利

継承戦法「速乗其利」は強力な戦法です。継承できるのは王元姫とSP朱儁のため、王元姫での継承を推奨します。SP群弓編成で主に使用されるSP朱儁は強力な武将かつ、使いやすい武将です。王元姫は本気で組めば上位Tierも目指せる武将ですが、妥協すればしっかり見劣りもする武将なので、主力武将として使う予定がない場合は速乗其利の継承として優先したほうがいいでしょう。2枚目以降からはランクアップがお勧めです。

王元姫の固有戦法は今後追加される武将次第では充分主要編成が加わる可能性があり、将来性のある武将だと思います。

装備スキル:奇略

装備スキルの奇略は戦闘開始後2ターンの間知力を25増やします。王元姫固有は準備ターンで「垂心万物」の効果が付与されるため、その前に知力付与することで王元姫固有の効果を向上させます。

曹純:A評価(継承優先)

曹純は兵種戦法「虎豹騎」を持っています。曹純の武力依存になり、突撃戦法は15%程度上昇させれるため、突撃戦法の発動率を優先させる編成では曹純を虎豹騎編成で活用します。例えば顔良三勢陣などのように、突撃戦法に制御を複数追加するような編成とは相性が良いため、通常の虎豹騎編成とは毛色の違う編成に仕上げることが可能です。曹純固有は武力の影響を受けるため、曹純を使用する場合は3凸以上あるとより強度の高い虎豹騎編成を楽しめます。

継承戦法:虎豹騎

虎豹騎は兵種戦法としても強力なので、継承を優先し、その後はランクアップしていくといいでしょう。

于禁:D評価(素材/継承優先)

于禁は使えない武将です。将来性を微塵も感じさせない固有戦法かつ、属性値なので、アップデートなどの調整でリメイクされない限り使うことはありません。

継承戦法:克敵制勝

継承戦法「克敵制勝」は貴重な計略系の突撃戦法ですが、虚弱付与は条件付きの70%と使いにくい戦法です。克敵制勝に合わせた編成にしても狙った通りにはいかず、1ターンしか持続しないため、戦闘における影響力も小さい戦法です。ただ、于禁を持っていても仕方ないので、覚醒素材または継承戦法で消費してしまいましょう。

楽進:A評価(継承優先)

楽進は自身に虚弱付与する特殊な固有戦法を持っています。発動率100%のアクティブ戦法なので、安定した火力が期待できます。通常攻撃のダメージは虚弱によってはいらないため、固有戦法のダメージを最大化させる必要があり、通常攻撃を活かすなら天下大吉などと合わせるといいでしょう。シーズン10で実装予定の戦法で本格化し、スタダ編成でも活用可能になります。

継承戦法:鋒矢陣

継承戦法「鋒矢陣」は強力な戦法です。鋒矢陣を使った耐久編成は現在の環境に最も適応しており、最上位編成で活用されています。黄月英と楽進によって継承が可能ですが、どちらの武将で継承しても問題ありません。継承後はランクアップ推奨です。

鄧艾:C評価(継承優先)

鄧艾は属性値が極端に低く、器用貧乏の代名詞にもなりそうなほどです。固有戦法は敵軍単体に高火力+恐慌2ターンとうまく刺されば強力ですが、単体対象の戦法なので、恐慌がうまく刺さるかは運の要素が大きくなります。単体火力は強力ですが、知力属性が低く、単体+準備ターンありの戦法のため、メイン火力ではなく、補助寄りの武将です。

継承戦法

文武両道は鄧艾で継承しましょう。鍾会もそれほど使用される武将ではありませんが、鍾会固有は将来的に使う可能性があります。しかし鄧艾にその要素はありません。そのため、鄧艾で継承し、鍾会はランクアップを優先するのが合理的だと思います。

夏侯淵:S評価(ランクアップ優先)

夏侯淵は裸衣血戦体系の主軸にいる武将です。スタートダッシュ編成でも活用でき、活躍機会が多い武将です。メイン火力を担当する武将なので、ランクアップ数が重要になります。特に序盤速攻系の編成では如何に早く敵部隊を殲滅できるか?が重要になるため、ランクアップ数が求められます。

継承戦法:万矢斉射

継承戦法「万矢斉射」は黄忠で継承しましょう。万矢斉射は発動率そこそこの強力な兵刃火力戦法です。弓兵種でしか使えない戦法なのでやや使いにくい戦法かつ、火力面も不安定なので、安定した成果を出しにくい点が難点です。弱体解除系の戦法も増えつつあり、使いにくさが増した戦法です。主に甘寧や黄忠といった武将で高火力編成で活用されます。

事件戦法:撃其惰帰

事件戦法「撃其惰帰」は盾兵種専用の戦法です。汎用性は低いものの強力な戦法です。裸衣血戦の使用先に別の武将がおり、かつ夏侯淵の凸数が少ない場合は撃其惰帰を優先しても構いません。そうでない場合は夏侯淵2枚目からの交換をお勧めします。

装備スキル:猪突 疾駆

夏侯淵はメインアタッカーとして活用する機会が多い武将です。猪突や疾駆といった装備スキルは相性が良いといえるでしょう。猪突は短期火力を、疾駆は敵武将よりも先に行動する機会を得ます。猪突は1アタッカー編成で重視し、疾駆は制御を含むサブアタッカーの場合に有用だと考えます。

郭嘉:A+評価(ランクアップ優先)

郭嘉は2022年11月30日のアップデートで、騎兵適性がSになりました。知力と速度が高い武将で、固有戦法は自軍主将を洞察付与し、被ダメを減らす強力な戦法です。意気衝天対策や三勢陣主将を保護するなど編成方法は多岐にわたるため重要な補助武将の一人です。属性値が上昇し、汎用性は向上しましたが、相対的に強力な武将・戦法も増えているため、活躍機会は限定的です。高知力+高速度を活かした剣鋒破砕+奇正剛柔を虎豹騎編成で活かす編成方法もお勧めです。

継承戦法:沈砂決水

継承戦法「沈砂決水」はほぼ使わない戦法なので、ランクアップを優先しましょう。

曹丕:内政武将(継承優先)

曹丕はほぼ使わない内政武将です。シーズン序盤や金銖を使った即時建設を絶対に使わないと決めている人には便利な内政武将ですが、張昭を持っているなら張昭を使うほうが長い目で見てリターンが大きくなります。

継承戦法:意気衝天

継承戦法「意気衝天」は非常に重要な戦法なので継承を優先しましょう。

張春華:A+評価(ランクアップ優先)

張春華はコスト3武将です。スタートダッシュ編成で活用でき、司馬懿+張春華+満寵の女王盾編成でも活用できます。コスト3なので属性値は低く、兵種適性もSがありません。しかし、固有戦法は地味に強力な武将かつ、ランクアップしやすい武将でもあるので、ランクアップし、属性値の低さを補いましょう

継承戦法:奇策妙計

継承戦法「奇策妙計」はそれほど重要ではないため、ランクアップを優先しましょう。継承するなら荀攸がお勧めです。

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