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シーズン5推奨!部隊編成14選

三国志真戦 シーズン5 推奨!部隊編成14選

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今回はシーズン5のオススメ編成を紹介します。他にも強い編成は数多くありましたが、今回は14編成に絞って紹介します。

シーズン5は箕形陣やSP袁紹の登場によって、主将火力や連撃系編成への対策武将・戦法が追加されました。箕形陣とSP袁紹の対策をどのように取るか?がシーズン5の編成に大きくかかわってくると思います。

恐らく、箕形陣は継承したプレイヤーの多くはいずれかの編成に組み込むと思うので、主将火力に依存するのはリスクが高いと思います。SP袁紹はシーズン5ではじめて追加される武将なので、どれだけの利用率になるか?が大きなポイントになるはずです。

サーバー内での編成トレンドは明確に存在すると思っているので、敵編成を把握して、封印対策である虎踞鷹揚を使うかを判断するとよいでしょう。今回はSP袁紹の利用率は高く、意気衝天の利用率も高い前提で編成を組んでいます。

動画版もぜひお楽しみください。

目次

シーズン5:呉編成

T0 孫尚香騎馬:周泰 凌統 孫尚香

孫尚香騎馬編成:周泰 凌統 孫尚香

まずは孫尚香騎馬です。

この編成はシーズン5でも十分活躍が期待できます。冒頭でも解説しましたが、箕形陣やSP袁紹の影響を受ける編成ですが、対策も可能です。

主将を周泰にすることで箕形陣の影響を大幅に軽減できます。
SP袁紹や意気衝天による封印対策は虎踞鷹揚で可能です。

この対策の影響ですが、周泰を主将にすることで、主将に被ダメが集まる+ダメージの肩代わりで周泰が落ちて負けるケースがかなり増えるでしょう。孫尚香は百騎劫営→虎踞鷹揚にすると1~3ターンで与える火力が低下します。西涼鉄騎の効果を虎踞鷹揚では活かしにくいため、対応できる編成は増えますが、編成強度は下がるでしょう。

対策をすれば今まで勝てていた編成に苦戦したり、負ける可能性があります。そのため、動画冒頭でも解説しましたが、SP袁紹と意気衝天の利用率を判断して、百騎劫営を使うかを決めるとよいでしょう。また裸衣血戦の利用先ですが、孫尚香が頭一つ抜けているとは思います。安定して高い火力、凌統固有の対象になったときの爆発力は強力だからです。臥薪嘗胆がない方は落鳳などの火力の高い戦法で代替しましょう。

T1 江東虎臣:太史慈 凌統 周泰

江東虎臣:太史慈 凌統 周泰

江東虎臣編成はほぼ孫尚香騎馬と同じ構成です。違いは、序盤火力は孫尚香、中盤以降も火力が伸びるのは太史慈です。虎踞鷹揚を使わない場合は、剣鋒破砕+一騎当千、または一騎当千+百騎劫営がいいでしょう。

江東虎臣は水溺耐性があるため、対于吉には強みがあります。この編成は先行体験で試しましたが、かなり強い編成でした。T0にするか迷うレベルでした。孫尚香のほうが序盤火力の爆発力が上だと思ったので、T0にしています。

虎踞鷹揚は太史慈のほうが相性はよいので、虎踞鷹揚選択する場合は太史慈利用を優先するのもありかもしれません。孫尚香は呉弓で強攻+天下大吉にすることでコスパ良く利用するのも選択肢にはなると思います。

江東虎臣については下記リンクをご覧ください

T1 孫権象①:孫権 太史慈 周泰

孫権象:孫権 太史慈 周泰

次は孫権象です。

この編成も強力ですが、SP袁紹を使った群弓で孫権に負けたことがほぼないので、封印や序盤ダメージをいかに回避するか?を考える必要があります。

この孫権象は慰撫軍民と象兵を使っており、折衝禦侮で孫権の被ダメを軽減しています。虎踞鷹揚を入れているのは、虎踞鷹揚がなければ太史慈が通常攻撃を行えません。孫権固有戦法の発動数が減る可能性は高く、対封印編成との相性が最悪になるからです。虎踞鷹揚をいれておけば、太史慈の通常攻撃による火力は伸びますし、中盤以降の火力も含めて、火力の安定が期待できます。

慰撫軍民の代替戦法は奮闘力戦や合軍集衆、御敵屏障です。

T1 孫権象②:孫権 程普 周泰

孫権象②:孫権 程普 周泰

次も孫権象です。太史慈の代わりに程普をいれています。

程普は騎馬適性Bですが、程普は属性依存させなければ問題はないため、鋒矢陣と象兵を持たせています。

周泰は慰撫軍民で編成全体の耐久性をあげ、奮戦力闘で肩代わりによる被ダメを回復させ、継戦力を高めます。鋒矢陣を入れているため孫権の火力は高いですが、孫権の火力のみに依存しているため、SP袁紹や意気衝天などで孫権の通常攻撃を封じられるとかなり厳しくなるでしょう。

孫権に洞察が付与されれば問題ありませんが、封印編成には苦戦を強いられます。また、孫権のみに火力依存しているため、箕形陣で火力低下すると火力不足に陥る可能性はあります。

T1 孫権錦帆軍:孫権 太史慈 魯粛

孫権錦帆軍:孫権 太史慈 魯粛

次は孫権錦帆軍です。連撃系編成のため封印に非常に弱い編成です。

錦帆軍と克敵制勝の相性は◎。ただ封印対策として虎踞鷹揚の利用も検討してもよいでしょう。孫権と太史慈は両武将ともに封印に弱く、孫権は味方の通常攻撃も固有戦法発動の影響を受けるため、封印対策である虎踞鷹揚の選択はいいと思います。

孫権固有の対象が太史慈だった場合は虎踞鷹揚により通常攻撃が行える太史慈により孫権に洞察付与されれば、封印効果を無視できます。魯粛の属性付与効果は太史慈への影響は小さくなってしまいますが、封印されてしまう悪影響よりはマシでしょう

T1 周瑜弓:周瑜 太史慈 魯粛

周瑜弓編成:周瑜 太史慈 魯粛

次は周瑜弓です。

周瑜は籠城自守が追加されたことにより、T1編成に戻ってきました。

周瑜は制御戦法に弱く、諸葛亮固有でアクティブ戦法発動を妨害されると厳しい武将です。

アクティブ系補助戦法で編成全体を補助しながら、火力を出せる武将なので、妨害をうけなければかなり優秀な武将の一人です。太史慈は火力と補助の両面で活躍します。孫権との組み合わせでもないので、虎踞鷹揚を使う必要はないでしょう。

T1 陸遜弓:陸遜 太史慈 程普

陸遜弓編成:陸遜 太史慈 程普

陸遜弓は耐久編成よりに組んでいます。

主将計略武将の場合は暫避其鋒を入れると自身の兵刃ダメを大幅にカットできます。速攻系の兵刃編成である呂布三勢陣や裸衣血戦編成に対して対応しやすくなり、剣鋒破砕を入れていない対張遼編成に対する勝率も大幅に上がります。

得意・苦手編成が少なく、安定した戦果を出せる部隊でしょう。陸遜は対藤甲兵にも強みがあります。

シーズン5:魏編成

T1 夏侯淵騎馬:夏侯淵 曹操 郭嘉

夏侯淵騎馬編成:夏侯淵 曹操 郭嘉

夏侯淵騎馬は曹操と郭嘉によって夏侯淵を全力サポートする編成です。

夏侯淵はランクアップ3以上が望ましいです。ランクアップ数が足りなければ火力不足になり、編成強度は下がってしまいます。

郭嘉固有により洞察が付与されるため、封印などの制御戦法は無効化できます。その他補助戦法で夏侯淵の火力を最大化させます。夏侯淵の火力は一騎当千の発動率が低いため、その点は安定しませんが、一騎当千の低発動率以外は安定した火力を期待できるでしょう。

シーズン5より箕形陣が登場したことにより、夏侯淵の火力が大幅に抑えられるため、苦手編成が増えました。耐久・回避編成は苦手です。

裸衣血戦は虎踞鷹揚による封印対策、郭嘉や趙雲、奸雄などの洞察による制御対策を取ることで一定の安定性を確保できますが、その代わりに火力が失われます。裸衣血戦編成は連撃効果があるうちに、通常攻撃+固有+突撃戦法を主体とした火力を序盤に集中させ、勝ち切るのがコンセプトです。

夏侯淵騎馬は郭嘉による洞察に加えて、曹操固有や鋒矢陣などによる火力バフ、虎豹騎による発動率と武力上昇があります。裸衣血戦編成における必要な要素を多数持っている点がこの編成の魅力といえるでしょう。

T1 魏法騎:曹操 賈詡 程昱

魏法騎:曹操 賈詡 程昱

次は魏法騎です。魏で最も利用される編成の一つです。

この編成はマシュマロでも非常に多くの質問を受けます。賈詡の戦法は偽書疑心がなくても杯中蛇影や四面楚歌、兵無常勢などで代替できます。必ずしも提示している編成である必要はありません。また慰撫軍民の代替は象兵や暫避其鋒、御敵屏障です。太平道法を他編成で使うなら、勇猛果断や四面楚歌、兵無常勢、舌戦群儒などで代用しましょう。刮骨療毒はこの編成には非常に重要です。なるべく魏法騎を優先しましょう。

また亜種編成として、曹操賈詡郝昭といった盾編成で組むこともできます。賈詡の盾適性はAのため賈詡の属性値は低くなります。属性依存が低い戦法を活用すれば良さそうですし、メイン火力は郝昭なので案外ありではないか?とも考えています。

シーズン5:蜀編成

T1 桃園盾:劉備 張飛 関羽

桃園盾:劉備 張飛 関羽

次は桃園盾です。桃園盾の重要性はあがったと考えています。編成強度はT1~2評価です。

弓編成は強い編成が多く、箕形陣の登場で騎馬編成にも対応しやすくなりました。とくに麒麟弓に対抗できる編成として桃園盾の重要性は高くなり主流騎馬編成の中でも箕形陣で対応できない編成は魏法騎と賈詡三勢陣、孫尚香騎馬(主将周泰の場合)。呂布三勢陣に対しても箕形陣はききますし、暫避其鋒で主将劉備は手厚く守られます。対応できる編成が増えているため、桃園は主流編成の一つとして数えてもよいと思い、今回紹介することにしました。

T0 麒麟弓:姜維 龐統 諸葛亮

麒麟弓:姜維 龐統 諸葛亮

次は麒麟弓です。

麒麟弓はシーズン5でもトップクラスの編成でしょう。シーズン4は兵種適性Sにするオールスター編成が可能なシーズンでした。その中でもトップクラスの実力を持っていたのは、麒麟弓と孫尚香騎馬でした。麒麟弓は箕形陣の影響が比較的小さく、SP袁紹による封印の影響は軽微なものといえるでしょう。

先ほど桃園盾編成を紹介しましたが、麒麟弓に対抗できる編成は準備する必要があります。それほど強力な編成です。また麒麟弓への対抗手段は多くありません。呂布三勢陣や孫尚香騎馬で序盤に火力を集中させて勝ち切る。同編成である麒麟弓をぶつけるなどの選択は考えられますが、最もよいのは盾編成で対抗することでしょう。その中でも桃園盾は悪くない選択といえます

シーズン5:群陣営

T1 群弓:SP袁紹 朱儁 沮授

群弓編成:SP袁紹 朱儁 沮授

次はSP袁紹を利用した群弓編成です。

SP袁紹の利用率で裸衣血戦や孫権、太史慈といった連撃系編成の強度が決まります。意気衝天は主力編成に必ず含まれます。SP袁紹の封印付与まで入ると、対戦する封印編成は非常に多くなります。連撃系の編成は勝率や継戦数が減ってしまうでしょう。

また群弓編成は脳筋武将が多い対槍に強みがあります。序盤から火力を安定して出せるため、勝率も安定すると思います。私は先行体験でこの編成を試しましたが、麒麟弓と桃園盾以外には勝率が高かったので気に入っています

詳しくはSP袁紹の解説と編成、戦歴記事を載せている下記リンクを参照してください。

T1 呂布三勢陣:呂布 太史慈 黄月英

呂布三勢陣:呂布 太史慈 黄月英

次は呂布三勢陣です。

私はスタダ編成として太史慈夏侯淵黄月英スタートしました。
理由はスタダ編成としての強度、最終形である呂布三勢陣に可能性を感じるからです。
上振れ時の強さはどの編成よりも頭一つ抜け出ており、その点も気に入っています。

呂布三勢陣は編成バリエーションがあり、どの呂布三勢陣でも呂布次第です。私は上振れを優先したいので、黄月英型の先攻+火力バフがベストと考えています。前シーズンは錦帆軍で利用していますが、錦帆軍も中々強いです。上振れ時は虎豹騎よりも高い火力を出してくれるところは気に入っています。

また、錦帆軍の場合は克敵制勝を剣鋒破砕の代替戦法として使えます。孫権や陸遜に剣鋒破砕+兵無常勢で組むことができるため、錦帆軍型の呂布三勢陣の活用方法はありだと思います。

T1 法正三勢陣:法正 張角 曹操

法正三勢陣:法正 張角 曹操

最後に紹介するのは法正三勢陣です。

私が張角を持っていたら試してみたい編成はこちらです。理由は、三勢陣編成全般箕形陣の影響を大きく受けます。副将火力で優秀なのは麒麟弓の龐統だと考えています。張角は2021年12月のバランス調整で固有戦法の火力が大幅に強化されています。三勢陣の副将で火力を強化して運用するのがよいのではないか?と考えました。太平道法との相性もよいですし、リターンも期待できます。疾戦突囲の発動次第では上振れも期待できます。

法正は被ダメ減+制御耐性+回復+傷兵支援と強力な組み合わせを持っていす。曹操は藤甲兵を持たせて対兵刃編成に対抗、盾兵なので麒麟弓にも対抗可能です。法正のランクアップ数は3以上欲しいところですが、環境には合っていると思います。曹操は郝昭で代替は可能です。

また張角は恐慌付与も強力ですが、恐慌付与を狙いに行くのはお勧めしません。
単純に張角の火力のみを追求しましょう。

亜種編成としては、曹操の代わりに郝昭、周泰、程普、魯粛などでも組めます。

三国志真戦 シーズン5 推奨!部隊編成14選

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